人気ブログランキング | 話題のタグを見る


氏真伝61 旧家臣の再仕官
何も考えずに攻め込んで、さらに敵をつくった麿。



深く考えずに行動したがために家が潰れたのか…と思う今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ。



現在の麿、東海・甲信地方ではこのような勢力になっておるぞ。

氏真伝61 旧家臣の再仕官_d0133437_285783.gif














さて、いよいよ風前の灯火(もとしび)となった徳川家をそのままにしておいたのはワケがある。



そもそも徳川家康は、松平元康(まつだいらもとやす)の名で我が今川家におった。



父の死後、独立?し大名になって、今川家を滅ぼしたと言っても過言ではない。



ぢゃが、、麿が今川家を再興し、かつての領地以上を有しておるからには、



元に戻って今川旗下で働いてもらおうと思うのぢゃ。



何やら「外交で支配下において、外交関係を最も良くして「降伏勧告」」をすれば、大名が配下になるという話を聞いたしの。



それをやってみるのぢゃ!



……







(゚Д゚≡゚Д゚)?



何?



なんぢゃと!?



そんな馬鹿な…。



ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!



で、出来ぬと申すか?



な、なぜぢゃ?



ふむ…



ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!



な、なるほどのう…。



家康はすでに羽柴家の支配下にあるのぢゃ…。



複数の大名に従属することは出来ぬという事か。



うーむ。



残念ぢゃ。



支配しておる羽柴家を滅亡させると可能かもしれんが、かーなーり時間がかかりそうぢゃのう…。



はぁ~やってられぬ。



……







ん!?



他に手があるのか?







ふむ。



麿と家康との仲とな?



二人は、随分と仲良しぢゃぞ。



配下にした後に裏切らぬように、親密度を上げなければならぬと思っておったのでな。



それに、外交時も親密度が高いと、会ってくれやすいと思うたゆえ…。



……







ほうっ!?



親密度が最高状態で、最後の城に追い詰めて城を落とすのか?



家康との親密度は後少しで最高ぢゃ。



今の徳川家は、城は一つしかないゆえ、攻め込んで落とせば良いのぢゃろう?



(>Д<)ゝ”了解ぢゃ!



急ぎ、家康と茶でもしにいってくるぞ。



ようやく最後のハート残りの半分の色も変わり、家康との親密度は最高ぢゃ!



急いで城に戻りぃ…



出陣ぢゃ!



家康の籠もる飯田城は兵4000人、城防御度41ぢゃ。



武将は、徳川家康、本多忠勝、井伊直政、酒井忠次、柳生宗矩ぢゃ。



まあ、麿が手を出さずとも倒せるであろう。



……







( ゚д゚)ハッ!



いかん!



相手を192減らすのに1040もかかっておる。



徳川 3808 対 今川 13960



城防御度41もあるが、士気85もあるようぢゃ。



麿も参戦いたす!



やはり相手も上手(うわて)ぢゃ…。



なかなか兵士数を減らす事が出来ぬ。



徳川 3247 対 今川 12952ぢゃ



ここは城防御度をしっかり減らすしかあるまい。



おおっ!



孫一が井伊直政隊を破ったぞ!



麿は柳生宗矩隊を攻撃する。



正則が柳生隊を壊滅させたぞ!



続いて慶次が酒井忠次隊の士気を0にして、敗走させておる。



全員で残った忠勝隊を攻撃ぢゃ。



麿も「五月雨撃ち」で攻撃する。



兵士数が少ないのだが、士気が高いこともあってか手ごわい。



ようやく五人目の慶次が忠勝隊を壊滅させのぢゃった。



後は家康ただ1人。



麿は後を家臣に任せることにした。



800→184になった。



もう後は問題なかろう。



身分が最も低い慶次に攻撃させた。



これにより慶次が戦功第一、麿と孫一が続いた。



さて、飯田城を落として、将の処理ぢゃ。



使えそうな武将は配下に加えるため、説得をすることにした。



後は、とりあえず開放ぢゃ。



何かと麿に意地悪ぢゃったが鉱山3の大久保長安、弓の名手内藤正成、内政の高い本多重次は、誘ってみたが「残念でござるが、拙者には仕官の望みはありませぬ」との事ぢゃ。



説得に成功したのは、



内政が得意な「土井利勝」

軍学が高い「柳生宗矩」

開墾3の「伊奈忠次」

統率と武力の高めな「鳥居元忠」

弁舌と礼法と医術が3の「板倉勝重」

全体的に能力の高めな「大久保忠世」

合戦向きの「大久保忠佐」と「渡辺守綱」

内政と外交に秀でた「本多正信」

合戦向きぢゃが他の能力も高い「井伊直政」

忍者「服部半蔵」

技能は少ないが能力は平均以上の「酒井忠次」

戦国最強と謳われる「本多忠勝」



…そして



ねくすと「東海一の弓取り」ぃ



とぉ~くぅ~がぁ~わぁ~…



家康ぅううう!!!! (リングアナ風)



おおっ!?



普通に配下に加わってくれたぞよ。



他の家臣とまったく変わらぬ対応ぢゃった。



仲良くなるまでに時間かかったのぢゃがの…。



「徳川家は滅亡しました」との忍者の報告ぢゃった。



そしてその後に…



「梟雄」の称号を得たぞ!



『梟雄』…謀叛を起こし、元いた主家を滅亡に追いつめた非情な武将に対して与えられる。闇の称号。



ほう!?



という事は、家康も『梟雄』という事ぢゃのう?



麿は、家を再興して、元家臣?を跪(ひざまず)かせただけなのぢゃが…。



( ̄ー ̄)ニヤリ



ま、「非情な男(おのこ)」というのも「はぁどぼいるど」っぽくて、モテそうぢゃしな。



気を良くした麿は、ついでに岩村城も攻め込んだ。



しかし、結構苦戦しだしたのぢゃ。



城防御度40ほどでもが、士気が100ほどあるとかなり手ごわいようぢゃ。



家臣だけではかなり時間も、兵もかかってしまうのう…。



やはり麿が手を貸せねばなるまい。



苦戦しつつも何とか勝利した。



城に戻るぞ。



官兵衛 76上昇 清洲城の防御度 106
頼廉 33千石上昇 那古野城の石高 76
数正 29上昇 那古野城の鉱山 66
康政 7上昇 興国寺城の訓練度 46
吉継 成功 修業(開墾) 31
紹運 7上昇 興国寺城の訓練度 46
直茂 6上昇 興国寺城の訓練度 40
長政 2707増加 興国寺城の兵士数 62
義宣 失敗 修業 0
宗茂 7上昇 興国寺城の訓練度 46
忠興 3108増加 興国寺城の兵士数 71
重朝 5上昇 興国寺城の訓練度 33



ある程度主命を与えて、諏訪の町へ。



元徳川家の浪人に会いにいくのぢゃ。



あれだけ嫌われておった大久保長安殿があっさりと会うてくれた。



しかも他の面々より親密度の上がりが早いぞ。



あの冷たかった時期だけが…謎ぢゃ!



まあ、配下になってくれれば良しとするぞ。



長安殿は家臣にほしいのう。



来月にまた来ようぞ!。





まとめは「太閤立志伝4 氏真伝ひとまとめ」へ
by a_doctrinaire | 2009-05-27 02:31 | 太閤立志伝4 氏真伝 | Trackback | Comments(0)
<< 金鯱賞の傾向 氏真伝60 敵増やしてますけど… >>


競馬重賞の傾向と嵐世記や太閤立志伝4などのゲーム

by a_doctrinaire
検索
最新の記事
ダービー卿CTの傾向 2024
at 2024-03-29 00:44
大阪杯の傾向 2024
at 2024-03-28 08:55
桜花賞が待ちきれない? 2024
at 2024-03-24 20:12
高松宮記念の予想 2024
at 2024-03-24 09:30
マーチSの予想 2024
at 2024-03-24 09:06
マーチSの予想候補 2024
at 2024-03-23 20:15
高松宮記念の予想候補 2024
at 2024-03-23 20:00
日経賞の予想 2024
at 2024-03-23 10:00
毎日杯の予想 2024
at 2024-03-23 09:48
日経賞の予想候補 2024
at 2024-03-22 19:30
毎日杯の予想候補 2024
at 2024-03-22 19:00
マーチSの傾向 2024
at 2024-03-22 15:00
毎日杯の傾向 2024
at 2024-03-21 08:00
日経賞の傾向 2024
at 2024-03-20 18:30
高松宮記念の傾向 2024
at 2024-03-20 18:00
画像一覧
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
記事ランキング
ブログジャンル
リンク