3年前から、中京1200mのGⅢに降格し、開催時期も変更。
CBC賞の傾向 (過去3年の連対馬6頭のデータから)
<実績>
最低ラインは「1600万勝ち」。
しかし、6頭中5頭に「OP勝ち」があり、残り1頭は3連勝で1600万を勝っての挑戦で出走自体が無かった。
本来は「OP勝ち以上」の実績を考えたほうが良さそうだ。
<距離>
1頭を除いて残りの馬に「1200m~1400m」で連対があった。
該当しなかった1頭のブラックバースピンも、1度出走して0.2秒差のOP6着と悪くは無い。
数が少ないので一概には言えないが、「1200m以下の連対」の馬が連対していないのは気になる。
<コース>
6頭中3頭が「中京連対」、2頭が初出走。
残り1頭も前述のブラックバースピンの1200m初出走0.2秒差6着と例外視できる。
<脚質>
4頭が「先行」、2頭が「差し・マクり」。
ここもデータの少なさはあるが、追い込みは不利かと。