城主を国主に任命することを知った麿。
能力次第で家臣に渡しておけば良いのは?と考えた今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ。
そういえば、「仏蘭西の成り上がり」が活躍する「ランペルー〇」でも、直接統治できるようになった能力の劣る弟には二軍を預けておった記憶があるのう…。
ま、ここでは三軍くらいかもしれぬが…。
麿は全員に主命を与えて、新たに家臣を求めにまいる。
北から町を巡ってみるが、東北に目ぼしい浪人はおらなんだ。
関東に入って、鹿島の町で「佐竹義広」を見つけたが、能力は低めぢゃ。
木更津の町では、「里見義康」がおったが、築城と水軍2を持っておるが、能力は38~51ぢゃ。
足利の町には外交68で弁舌2の「宇都宮国綱」、ほとんどの技能が1で統率68の「里見義頼」、弁舌と礼法が2で統率と戦闘が60台の「那須資晴」がおった。
厩橋の町で内政・外交が70以上の「芳賀高継」、すべての能力が60以上の「斎藤朝信」、武力58の「仙石秀久」、会うことが出来なかった「湯浅五郎」がおった。
芳賀高継殿は「勧誘」で麿の配下となってくれたぞ。
甲信地方ぢゃ。
小諸の町で逸材を発見した!
名は「海野六郎」
魅力と外交が80を超え、統率と内政が70オーバーぢゃ。
足軽、軍学、忍術が技能2ぢゃ。
親密度1にして「勧誘」すると家臣となってくれた。
「木曽義昌」を酒場に尋ねると家臣になりたいと言うので家臣にしておいた。
ちなみに内政と外交が60台ぢゃ。
他には軍学3で弁舌2、統率と外交が50後半の「小幡勘兵衛」と会えなかった「保科正俊」がおった。
諏訪には徳川の旧臣がぞろぞろとおった。
鵜殿氏長、菅沼定盈、青山忠成、安藤直次、平岩親吉、奥平信昌、天野康景、高力清長、水野勝成、内藤正成、本多重次、大久保忠隣、塙直之、飯田覚兵衛らぢゃ。
弓術3の内藤、統率と武力が60超えの塙、内政79の本多、内政と外交60超えの天野、魅力と外交が60超えの平岩、内政70の安藤、内政67の大久保、算術と開墾2の青山あたりは仕えそうぢゃが…。
甲斐と松倉には武将はおらずぢゃ。
甲信の浪人探しは終了ぢゃ。
3月になっておったので城に戻る。
…
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