2017年 02月 28日 ( 1 )

弥生賞の傾向 2017
中山2000mで行われる3歳GⅡ「弥生賞」。

皐月賞のトライアルで3着までに優先出走権が与えられる。本番と同じコースという事もあって、有力馬が出走してくるケースも多い。

過去の勝ち馬からはマカヒキ、ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァース、ディープインパクト、アグネスタキオン、スペシャルウィークらが皐月賞や東京優駿(日本ダービー)を勝利。他にもナリタトップロードやダンスインザダークが菊花賞を勝ち、2着馬からもワンアンドオンリー、エアシャカール、アドマイヤベガ、セイウンスカイもGⅠを勝っており、メンバー次第では先々の活躍馬が出る事も。


 弥生賞の傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

該当するのは…

「新馬2着、未勝利2着、1着」のミッキーペトラ
「新馬1着」のココナッツパンチ

と上のクラスに出走が無かった。

次点は「500万勝ち」。OP以上が…

「ホープフルS(旧)3着のみ」のカミノタサハラ
「中京2歳S5着、東スポ杯2歳S7着、ホープフルS(旧)4着、若駒S4着」のミヤジタイガ
「共同通信杯5着のみ」のコスモオオゾラ

次々点は「OP連対」。

「若駒S1着、重賞出走なし」のマカヒキとトゥザワールド
「京都2歳S1着、ラジオNIKKEI杯4着」のトリップ
「京都2歳S2着、重賞は京成杯3着、(500万つばき賞2着)」のプレイ
「ホープフルS(旧)2着、重賞はきさらぎ賞7着」のブラックシェル

残り10頭は「重賞勝ち」。

ただ、1年延ばした06年に「ラジオたんぱ杯12着、シンザン記念2着、きさらぎ賞4着」のグロリアスウィークがおり、「重賞2着」の可能性は残る。

年によるが、出走があれば「OP4着か重賞5着以内」でチャンスはある。

(3着は「重賞連対」6頭。残りは「新馬1着、京成杯3着」、「OP勝ち、京成杯4着」、「新馬3着、未勝利1着、500万2着」、「地方出身、中央はクローバー賞1着とシンザン記念10着」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは…

「1戦1勝」のココナッツパンチ

のみ。

残り19頭は「1800m連対」。

この内、1800m以上が「中京2歳S(1800m時)がダイワスカーレットの2着のみ」のアドマイヤオーラ以外は「1800m以上勝利」があった。

さらに2000mが…

「ホープフルS4着、若駒S4着」のミヤジタイガ
「2000m以上初」のサトノクラウン、ブライトエンブレム、サダムパテック、エイシンアポロン、ミッキーペトラ

以外の12頭は「2000m以上連対」。

ちなみに20頭中17頭が「出走最長距離勝利」。

(3着は「1600m勝ちまで」が3頭。「1800m以上初」2頭と「東スポ杯2歳S3着」1頭。次点の「1800m勝ち」は「2000m初」4頭と「京成杯4着のみ」1頭。「2000m勝ち」が2頭。)



<コース>
「中山連対」5頭、「初出走」12頭。

残りは…

「ホープフルS(旧)3着のみ」のカミノタサハラ
「朝日杯FS4着のみ」のサダムパテック
「ホープフルS(旧)5着と京成杯3着」のプレイ

上のクラスである程度の結果が出ているので、数を走ってダメなら「坂やコーナー」が苦手な可能性も。

(3着は「中山連対」6頭、「初出走」4頭。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行・マクリ差し」13頭、「差し」6頭。

1000mは59.5、61.3、61.2、61.6、63.1(稍重)、61.7、63.6(重)、62.0(稍重)、61.8、59.8と通過は遅い。
直線の短さや開幕2週目という事もあり、「前有利」。

(3着は「先行」4頭、「差し」6頭。)



<その他>
10年で「人気」は、「1番人気」が7連対と多い。

残り3頭はシャイニングレイ、エピファネイア、アダムスピークだが、3頭とも「無敗」で「ホープフルS1着か旧・ラジオNIKKEI杯1着から」、後の2頭は「乗り替わり」もあった。


2番人気4連対、3番人気1連対と上位人気では1番人気が抜けている。
後は4番人気2連対、6番人気2連対、残りは5、7、9、10番人気。

3着は3、10、2、2、5、5、7、7、7、2番人気。



上位人気で4着以下に敗れたのは…

「後方一気で届かず」
「乗り替わり+α」
「500万勝ち直後、OP以上不出走」
「馬体重、大幅プラスかマイナス」
「京成杯連対かラジオNIKKEI杯上位」
「レース間隔3ヶ月ほど開く」
「距離1800m出走で連なし」

などが目につく。「GⅠ前の新星に期待しての過剰人気」や「重賞実績はあるが、仕上がり足らず」などがあり、その辺りはしっかりチェックしたい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で14頭。

近年は増えてきたが、以前と比べて該当する馬が減っている時期が…。
開幕2週目やコースが「前有利」な事に加えて、有力馬の出走が少ない事もあって「それまでよりも前」で競馬をする馬も多い。
仕上がり途上で後ろから届かずという事もあるので、早めに仕掛けるタイプが多い。

「残り600mだけで勝負する」よりも、「いい位置取りで残り600mに入る」方が結果に繋がっているかと。

20頭すべてが「連対時に上がり2番手以内」をクリア。18頭が「2回以上」で、残りは「3戦して2番手と3番手1回ずつ」と「キャリア1戦して最速のみ」。

(3着は10頭中5頭が該当。ただ、「最速」は10年間はいない。9頭に「連対時に上がり2番手以内2回以上)。残り1頭は「2戦して新馬1着とGⅢ3着で共に最速」。)



「鞍上」は10年で3連対の「武豊」騎手(過去7勝)がトップ。

「横山典弘」騎手と「松岡正海」騎手と「田辺裕信」の2連対が続く。
(3着に複数回はいない。ただ、連にも名前のある「武豊」騎手、「横山典弘」騎手、「松岡正海」騎手が1回ずつ。)
皐月賞に向けて本番と同じ舞台で、日曜日の重賞は弥生賞だけなので、騎手の確保もしやすいのかと…。



10年で6頭は「勝ち馬が重賞勝ち」。

残りは「重賞出走無し」のマカヒキ、トゥザワールド、カミノタサハラと、出走メンバーがかなり微妙だった12年の「共同通信杯5着のみ」のコスモオオゾラ。

2着と3着も4頭ずつが「重賞勝ち」なので、まずはコレをチェックしたい。



出走頭数は10年で10~16頭の「平均12.7頭」。

さらに開幕2週目という事もあり、馬番は「1~13番」で「14:6」と「内が多い」。
「3番」「4番」「10番」の3連対、「2番」「5番」「8番」の2連対が続く。

(3着は「1~7番」で「内10:外0」。「2番」「4番」が3回ずつ。「3番」が2回。)



20頭中10頭は「9~12月以来」の出走。

有力馬が多いが、休み明けでも通用するので注意したい。
(3着も10頭中4頭は「12月出走」。)




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by a_doctrinaire | 2017-02-28 00:03 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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