2017年 05月 11日 ( 1 )

京王杯SCの傾向 2017
東京1400mで行われる古馬GⅡ「京王杯スプリングカップ」。

安田記念の前哨戦。以前は安田記念へ向けて、海外調教馬が出走するケースもあった。


 京王杯SCの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP11着と17着と7着、重賞初出走」のレオプライム
「OP4着、重賞毎日杯6着、ラジオNIKKEI賞3着、エプソムC6着」のストロングリターン
「OP出走無し、重賞がオーシャンS7着と阪神牝馬S10着」のサンクスノート

次点は「OP2着」。

「ニュージーランドT4着と京都新聞杯8着」のスズカコーズウェイ

次々点は「OP勝ち」。

「重賞4戦CBC賞5着など」のシンボリエスケープ

残り15頭は「重賞連対」。
内8頭は「重賞3連対以上」、内10頭は「GⅡ以上連対」と高い実績も。

重賞に出走が少ない場合はセーフと、他の1400mGⅡのスワンSや阪神Cと比べると実績は低め。

(3着は最低連対ラインは「1600万勝ち」。OP以上が「OP4戦してジュニアC3着やマーガレットS3着など」。次点は「OP2着」で「重賞5戦してファルコンS3着やダービー卿CT4着」。残り8頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1400m以上勝利」。

1400mまでは1500m以上が…

「1500mが未勝利6着と1000万10着」のレオプライム
「1600mの1000万6着、1600万13着と9着」のサンクスノート
「1600m4戦してOP3着や1800m未勝利5着」のマルカフェニックス
「1600m1600万4着のみ」のシンボリエスケープ

残り16頭は「1600m以上勝利」。

以前と比べて「1400m勝ちまで」が増えているので、メンバー次第かもしれないが、あまり気にする必要はなさそう。

ちなみに「1600勝ちで、1400m以下初」のサトノアラジン、ヴァンセンヌ、ダイワマッジョーレ、サダムパテックが「距離短縮」をクリアしている。

(3着は10頭全馬が「1400m以上勝利」。内7頭は「1600m以上勝ち」。)



<コース>
「東京連対」16頭。

残りは…

「1600万8着のみ」のレオプライム
「芝は安田記念16着のみ」のマルカフェニックス
「芝は優駿牝馬6着、東京新聞杯7着、ヴィクトリアマイル4着、安田記念8着」のキストゥヘヴン
「安田記念12着のみ」のエイシンドーバー

レオプライムとマルカフェニックスは「中京連対」、キストゥヘヴンは「東京ダート連対」、「中京500万3着と中京記念4着、新潟大賞典5着」のエイシンドーバーと左回りである程度やれていた。

(3着は「東京連対」9頭。残りは「NHKマイルC5着のみ」1頭。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」3頭、「差し」15頭、「追い込み」1頭。

800mは46.1、47.9、44.7、45.7(稍重)、45.9、46.4、45.9、46.4、46.2、45.3。
直線が長いので差しが多いが、前も残れる。

逃げて2着は58キロのシルポートのマイラーズC勝ち。「実績の高さ」に加えて、「状態もよかった」かと。06年に59キロのオレハマッテルゼが高松宮記念勝ちからもある。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」3頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気は1連対、2番人気3連対、3番人気3連対。

5番人気4連対、4番人気2連対、10番人気2連対、残りは6、7、8、9、11番人気。
2013年に久しぶりに1番人気が来たが、かなり苦戦していた。

3着は2、7、7、6、13、2、3、2、1、3番人気。




10年で上位人気で4着以下に敗れたのは…

「高松宮記念1~11着」
「ダービー卿CT連対」
「休み明け」
「東京優駿2、3着」
「前年の勝ち馬」
「重賞連対なし」

などが目につく。

上位人気が苦戦している事から、高松宮記念とは求められるモノが違っていた可能性もある。ただ、中京は改修されているので、変化する事も考えられる。

安田記念の前哨戦だが、1600m以上でやれる場合は大阪杯やマイラーズCなど他に選択肢があり、牝馬はヴィクトリアマイルがある。
1400m以下が得意な馬だと高松宮記念が第1の目標になるので、ココでは状態が目一杯になるとは考えづらい。

「状態」以外にも「距離適性」「展開」など普通のレースと比べると判断が難しいかと。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で13頭。

直線の長さや差しの数の割には少なく、「上がり自体」は速いのだが、仕掛けが早いケースも。
以前と比べるとココ5年は該当しない馬が増えた。

(3着は10頭中3頭。)



「鞍上」は「蛯名正義」騎手と「福永祐一」騎手の3連対がトップ。

「川田将雅」騎手、「戸崎圭太」騎手の2連対が続く。
上位人気で4着以下はサンカルロの影響もあって「吉田豊」騎手が3回など。

(3着は「横山典弘」騎手と「武豊」騎手の2回。)



「年齢」は「5歳」の9連対がトップ。

「6歳」4連対、「7歳」4連対、「4歳」2連対、「8歳」1連対。
12年と13年に4歳馬が固まっているので、トレンドが変化シテくるかもしれないが、「5歳」や「6歳」が多い。
(3着は「4歳」3頭、「5歳」3頭、「6歳」3頭、「7歳」1頭。)

上位人気で4着以下は「4歳」が6頭、「5歳」6頭、「6歳」4頭、「8歳」1頭。



10年で「3月以降に出走」が16頭。

レース間隔が開いた馬は少しマイナス。ただ、ここ4年で東京新聞杯組4頭が出てきたので一概に言えなくなった…。

(3着は「3月以降に出走」は9頭。)


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by a_doctrinaire | 2017-05-11 00:09 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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