2017年 09月 05日 ( 1 )

紫苑Sの傾向 2017
中山2000mで行われる3歳牝馬GⅢ「紫苑ステークス」。


秋華賞や旧エリザベス女王杯の前哨戦だった「クイーンS」が古馬に開放され札幌に移った影響で、2000年からOPで中山1800mで新設。。07年から2000mに変更し、16年から重賞に格上げ。※優先出走権も3着までに。

14年は中山改修の影響で新潟開催。中山2000mで行われた9回分を中心に。今年は3着もチェックしておきます。

なお16年はキシリマオジョウの失速によって、3コーナーで不利をこうむった馬が何頭(2、3着含む)かいました。


 紫苑Sの傾向 (中山2000m過去9回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「500万勝ち」。

該当するのは1000万以上が…

「フローラS5着、優駿牝馬3着」のビッシュ
「チューリップ賞12着、フラワーC12着」のヴィブロス
「1000万以上出走なし」のクインズミラーグロ、リボントリコロール、ラインドリーム
「ホープフルS11着、フローラS9着、大倉山特別(1000万)9着」のセキショウ
「優駿牝馬16着のみ」のカルマート
「フェアリーS8着、フラワーC6着」のディアアレトゥーサ
「スイートピーS6着のみ」のクラックシード
「フラワーC5着と優駿牝馬7着、関東オークス9着」のダイアナバローズ
「信濃川特別(1000万)3着のみ」のモエレカトリーナ

の11頭。

次点は「1000万2着」で、それ以上が…

「フラワーC6着のみ」のブリッジクライム
「スイートピーS10着、重賞はフラワーC4着、京王杯2歳S11着」のアルコセニョーラ

次々点は「1000万1着」で、それ以上は…

「ダリア賞6着、フラワーC9着」のホワイトエレガンス

残り4頭は「OP連対」。

この内「忘れな草賞2着、スイートピーS2着、優駿牝馬3着」のラブカーナ以外は「OP勝ち」。

☆2000m後は「重賞連対」がいないが、16年からGⅢに格上げされて優先出走権も3着までになるので、出走メンバーの実績も上がってくるはず。少し幅を持たせておきたい。


※ちなみに新潟開催の14年は「500万勝ち、すみれS4着や白百合S5着、阪神GⅠ9着と5着」のレーヴデトワールと「エルフィンS2着、フラワーC5着」のショウナンパンドラ。


(3着の最低ラインは「未勝利勝ち」。500万以上が「フローラS5着とカーネーションS4着」のエバーシャルマン。「カーネーションS11着や浦佐特別5着」のモモトンボ。次点は「500万2着」で「1000万以上出走なし」のアスクデピュティ。次々点は「500万勝ち」。1000万以上が「フェアリーS7着のみ」のコスモバタフライ、「フローラS5着のみ」のエオリアンハープ。残りは「OP以上連対」が4頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは1800m以上が…

「桜花賞後に故障で出走なし」のパララサルー
「優駿牝馬10着とクイーンS10着」のデルマドゥルガー
「スイートピーS6着のみ」のクラックシード
「クイーンS11着のみ(桜花賞以来)」のデヴェロッペ

で出走自体が少な目。

次点「1800m連対」は2000m以上が…

「フローラS5着(最後方)と優秀牝馬3着」のビッシュ
「2000m以上出走無し」のクインズミラーグロ
「2000m500万2戦して3着2回」のディアアレトゥーサ
「2000m未勝利11着、関東オークス9着、優駿牝馬7着」のダイアナバローズ
「2000m1000万3着1戦」のモエレカトリーナ

9頭には「2000m以上連対」があった。

※新潟の14年は「1600m勝ち、すみれS4着、白百合S5着、萩S6着」と「2000m勝ち」。

(3着は「1800m以上連対」。1800mまでは「フローラS4着と優駿牝馬6着」、「フローラルS5着のみ」2頭、「2000m500万6着のみ」、「優駿牝馬15着のみ」。残り4頭は「2000m以上連対」。)



<コース>
「中山連対」10頭、「初出走(ダート除く)」3頭。

残りは…

「フラワーC12着のみ」のヴィブロス
「芝は新馬6着のみ」のリボントリコロール
「フェアリーS8着、フラワーC6着、500万3着」のディアアレトゥーサ
「未勝利11着とフラワーC5着」のダイアナバローズ
「芝は4戦フラワーC4着や500万4着など」のアルコセニョーラ

中山に連対が無かった馬の内、「福島1戦のみ」のモエレカトリーナ以外には「福島連対」か「阪神連対」があり、「直線の急な坂」に対応できていたようで。

(3着は「中山連対」7頭、「初出走」1頭。残りは「アネモネS13着のみ」のフレイムコードだが、福島連対があった。「初出走」のアスクデピュティは「新潟と東京のみ」の出走。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行、マクり差し」6頭、「差し」10頭。

1000mは59.6、60.6、59.8、58.9、59.1、57.7、60.0、59.8、59.0で開幕週を考えるとそれほど速くならないかと。
しかし、馬場の割には後方からが多く、逃げでの連対が共に59.8秒なのでOPだがレベルが問われる?

(3着は「先行」5頭、「差し」2頭、「追い込み」2頭。)



<その他>
「人気」は9回で1番人気は2連対、2番人気が4連対、3番人気は1連対。

4番人気が4連対、5番人気2連対、6番人気3連対で、残りは8、11番人気。
上位人気が苦戦しており、偶数の方が多い。

3着は5、6、7、8、12、1、5、1、6番人気。
(※新潟開催の14年は5→1→4番人気。)



「上がり3ハロン3番手以内」は9年で14頭。

該当しないのは逃げ2頭と先行1頭、差し1頭。
差し馬の多さに加え、直線が短くマクりが向く事もあって、残り600mで良い脚を仕える馬がいい。
9年17頭に「連対時に2回は上がり3ハロン3番手以内」があり、残り1頭は「2連対で1回」の逃げ馬デヴェロッペ。

(3着は9頭中4頭該当。1連対の馬もいるが「連対時に1回は上がり3ハロン最速」。)



「鞍上」は「吉田豊」騎手の3連対が複数。

後はバラバラ。
(3着は「蛯名正義」騎手の2回が複数。3着まで入れると「横山典弘」騎手、「田辺裕信」騎手、「北村宏司」騎手の1連対3着1回。)



☆今年(16年)からは重賞に格上げで3着までに優先出走権が与えられるので、出走メンバーの質が変わってくる可能性があるのですが、以前の傾向として…

中山2000m後は連対馬18頭中14頭が「7月末以降に出走」と、使われてきた馬が多い。

残りは「優駿牝馬3着」のビッシュ、「桜花賞9着以来」のパララサルー、「スイートピーS6着以来」のクラックシード、「関東オークス9着以来」のダイアナバローズで、連対では「優駿牝馬直行組」がようやく勝利。

(3着は9頭中4頭が「7月以降出走」。5月出走が4頭、6月出走が1頭で、「優駿牝馬直行組」も3頭いる。)
※14年の新潟開催では6月出走と8月出走



2000mになって(14年を含む)から「重賞連対馬の2着以内がない」。

フロンテアクイーン、パールコード、エンジェルフェイス、ゲッカコウ、ウインファビラス、アースライズ、バウンスシャッセ、クラウンロゼ、アイスフォーリス、オメガハートランド、ピュアブリーゼ、スピードリッパー、コスモネモシン、ヴィーヴァヴォドカ、レッドアゲート、ミンティーエアー、ショウナンタレントらが出走しているが、連はない。

(3着はフロンテアクイーン、コスモネモシン、レッドアゲート。)

「フェアリーS」「フラワーC」「フローラS」「優駿牝馬」などで連対しておきながら、ココでは苦戦。
本番が先なので「仕上げ途中」なのか「夏を越す難しさ」なのか、はたまた…。



「中山2000mでの勝ち馬」は「関東馬」のみ。

加えて、1800m時や新潟開催には勝利や連対もあるが、関西馬は2000m以降、9年でのべ22頭で3連対と苦戦中。ただ、重賞となった16年は6頭出走と一気に出走頭数が増えて2着。

(3着は9回で8頭が「関東馬」。)



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by a_doctrinaire | 2017-09-05 00:11 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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