2017年 10月 12日 ( 2 )

府中牝馬Sの傾向 2017
東京1800mで行われる牝馬GⅡ「府中牝馬ステークス」。

11年からGⅡに昇格。GⅡだけでは6年と少ないので、GⅢ時も入れて10年でチェックします。今年は3着も。

以前は秋華賞と同日開催だったが、12年は土曜開催、13年は3日間の月曜開催、14年からは土曜開催とズラしており、「エリザベス女王杯へ向けての鞍上の確保」が容易になったかと。


 府中牝馬Sの傾向 (GⅡ6年+GⅢ4年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上がマーメイドS3着のみ」のテイエムオーロラ

次点「OP勝ち」は重賞が…

「ローズS8着、秋華賞14着、京都牝馬S8着、中山牝馬S13着、小倉記念11着」のノボリディアーナ
「府中牝馬S3着、福島牝馬S7着、マーメイドS14着、新潟記念6着」のスマートシルエット

3頭中2頭はGⅢ3着があるが、ノボリディアーナの「GⅡ8着」が来ると…。

残り17頭には「重賞連対」。

15頭は「重賞複数連対」で、後は「重賞3戦エリザベス女王杯9着、マーメイドS1着、クイーンS5着」のディアデアマドレ、「阪神牝馬S2着、ヴィクトリアマイル3着、阪神C3着、フラワーC3着など」のブルーメンブラッドで、「出走が少ないか3着が複数」。

まずは「2戦以上の重賞成績」をチェックしたい。

(3着は最低連対ラインは「1000万勝ち」。「1600万以上初」のスマートシルエットがいる。残り9頭は「重賞連対」で、3歳スイートサルサを除く8頭は「重賞勝ち」。内7頭は「GⅡ以上連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

ただ、「1800m2着」だったのは1800m以上が…

「1800m新馬2着、フローラS6着、優駿牝馬13着」のマジックタイム
「ローズS2着で、2000m以上がフローラS5着、優駿牝馬6着、秋華賞15着、福島記念3着、新潟記念17着」のマイネイサベル

それ以外の18頭は「1800m以上勝利」。
内、13頭は「2000m以上連対」だが、あまり気にする必要はなさそう。

しかし、「連」には1600mまでの馬がおらず、直線も長いコースで前が止まりにくい事もあってか「マイラー」では厳しい。

(3着は「1600m以上勝利」。「1800m以上初」のカフェブリリアントや「フローラS6着、優駿牝馬7着」の3歳スイートサルサ。残り8頭は「1800m以上連対」。)



<コース>
「東京連対」13頭、「初出走」2頭。

残りは…

「優駿牝馬9着とヴィクトリアマイル8着」のクリーンズリング
「1600万5着のみ」のノボリディアーナ
「キャリア2戦目の休み明けスイートピーS9着のみ」のディアデラマドレ
「500万10着、ヴィクトリアマイル18着、OP4着と13着」のセラフィックロンプ
「優駿牝馬10着とヴィクトリアマイル11着」のムードインディゴ

14年までは、左回りが前述東京1戦のみだったディアデラマドレ以外には「中京連対か新潟連対」があり、「左回り」はクリアしていたが、15年にノボリディアーナが「中京で500万11着と1000万9着」と「左回り3戦連なし」で勝った…。

(3着は「東京連対」6頭、「初出走」1頭。残りは「OP4着とGⅠ11着」、「GⅠ3着と16着」、「GⅠ4着、7着、4着」。3着が無かった馬には「左回り」連対があった。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」7頭、「差し」9頭、「追い込み」3頭。

1000mは60.6、59.2、59.2、63.8、59.7、60.1(稍重)、60.8、58.1、59.2、59.3。

直線の長さもあって後方からも届くが、開幕2週目という事もあって前が残る。

(3着は「先行」5頭、「差し」5頭。)



<その他>
「人気」は1番人気4連対、2番人気1連対、3番人気2連対と上位人気がやや苦戦。

対して『4番人気』が6連対とトップ。5番人気が3連対、残りが7番人気、10番人気、11番人気、14番人気。

3着は1、5、2、7、1、3、2、11、3、2番人気。



レッドリヴェール、マルセリーナ、ホエールキャプチャ、アパパネ、リトルアマポーラ、カワカミプリンセス、キストゥヘヴン、ローブデコルテ、ヤマニンシュクル、ダンスインザムード、スティルインラブなど「GⅠ馬が4着以下に敗れ」ている。

以前はGⅢだったり、次走が本番という事もあるとは思うが、かなり苦戦しており、GⅠ馬というだけでは狙いづらい。



上にも関係するが上位人気で4着以下に敗れた馬は…

「GⅠ3着以内」と「GⅠからの休み明け」

が多い。

実績馬が人気を集めるのは当然だが、「GⅠからの休み明け」は「連対馬が10年で1頭」に対して、「上位人気4着以下は7頭」が該当しており、久々の影響が少なからずある。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で11頭。

開幕2週目で前が多いという事もあるが、他重賞と比べると少ない部類。
「最速」は5連対で、3番手以内が少ない割に多く、「ペースに合った仕掛け」が求められる。

(3着は6頭が該当。)



上の人気にも絡むが、別定戦だが「旧56キロ以上の連対が少なかった」。

12年から「1キロ減じる…」が適応された影響もあって、13年と14年は55キロが連に絡んだ(16年と15年は3着)が、それ以前はGⅢというのも影響してか苦戦していた。
55キロならメンバー次第かもしれないが、「休み明け」もあって「+斤量差」は危うさがあると憶えておきたい。



「鞍上」は「M.デムーロ」騎手、「C.ルメール」騎手、「蛯名正義」騎手、「横山典弘」騎手の2連対。

以前は秋華賞と同日だった事もあって、バラエティに富んだ?騎手が絡んでいた。
同日でなくなった4年で3名が複数絡んでいる事を考えても、コレからは重複する騎手増えてくる可能性はある。

(3着は「岩田康誠」騎手が2回。)



「休み明け」は10年で…

「米子S2着から」のクイーンズリング
「米子S1着から」のスマートレイアー
「マーメイドS2着から」のセラフィックロンプ
「ヴィクトリアマイル3着から」のブルーメンブラッド
「金鯱賞3着から」のカワカミプリンセス

の5頭。残り15頭は「7月末以降に出走」があった。

(3着は3頭が「休み明け」。7頭は「8月以降に出走」。)



「年齢」は…

「4歳」10連対
「5歳」9連対
「6歳」1連対

4歳と5歳がほぼ互角。

ただ、上位人気で4着以下だったのは「4歳」9頭、「5歳」5頭、「6歳」3頭。
人気になっている事を考えると「4歳の見極め」が必要か。

(3着は「4歳」4頭、「3歳」2頭、「5歳」2頭、「6歳」2頭。)



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by a_doctrinaire | 2017-10-12 20:17 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

秋華賞3着の傾向 2017
GⅠという事で連対馬「秋華賞の傾向 2017」に続いて3着もチェックしておきます。


 秋華賞3着の傾向 (過去10年の3着馬データを中心に) 2017


【実績】
最低連対ラインは「500万勝ち」。

該当するのは、1000万以上が…

「アルテミスS7着、チューリップ賞6着、道新スポーツ賞6着、ローズS3着」のカイザーバル
「フローラS3着、優駿牝馬8着」のマキシマムドパリ

次点は「1000万勝ち」。

「1600万がムーンライトH3着のみ、OP以上が忘れな草賞4着、白百合S7着」のアロマティコ

次点は「OP勝ち」。

「フラワーC3着、優駿牝馬8着、ローズS18着」のリラコサージュ

残り6頭は「重賞連対」。
ただ、「芝がラジオNIKKEI賞9着(0.5秒差のみ)」のプロヴィナージュがいる。この08年は春の2冠が荒れたり、トライアルで実績馬が崩れたりと荒れそうな気配はあった。それ以外に「芝重賞連対」がある。

連対馬の実績と比較すると連対ベースでは同じだが、細かくみると低くい。



【距離】
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

2000m以上が…

「2000m以上初」のカイザーバル
「優駿牝馬8着のみ」のリラコサージュ
「優駿牝馬3着のみ」のホエールキャプチャ
「優駿牝馬6着のみ」のアプリコットフィズ

残り6頭は「2000m以上連対」。

少し延ばすと05年に「1600m勝ちで、1800m1000万特別6着のみ」のニシノナースコール。

00年に「1200m勝ち、1800mが500万8着のみ、2000mはローズS3着のみ」のトーワトレジャーが。さすがに2000m時のローズS3着なので、生粋のスプリンターでは厳しいだろうが、その当りでも3着なら…。



【コース】
「京都連対」4頭、「初出走(ダート除く)」2頭。

残りは…

「新馬3着と500万3着」のマキシマムドパリ
「新馬12着のみ」のタガノエトワール
「新馬3着のみ」のリラコサージュ
「ファンタジーS3着のみ」のホエールキャプチャ

いずれも「3着」か「1戦のみ」で、あまり難しい競馬場ではないので、その程度なら問題はなさそう。



【脚質】
「先行」3頭、「差し」7頭。

4コーナーで勝ち馬よりも前で競馬をしているのは10年で4回ほど。
早めに仕掛けて交わされるよりも、「届かず3着」が多い。



【前哨戦】
「ローズS(3、2、18、1着)」4頭、「ムーンライトH3着」1頭、「クイーンS1着」1頭、「シリウスS16着」1頭、「札幌記念2着」1頭、「宝塚記念8着」1頭、「甲武特別(500万)1着」1頭。

連対馬と比べると別路線からが多く目につき、大崩れからの巻き返しもあり、着順は重視しなくても良さそう。



【その他】
人気は10年で8、8、4、15、6、1、2、1、16、1番人気。

順調に使われていないので可能性はあったが、ウオッカやブエナビスタ(降着)などが3着になっており、阪神改修後(トライアルや阪神GⅠのコース変更)に1番人気の3着増えた感はある。

連対馬が1頭なのに、対して人気薄が4頭絡んでおり、「荒れるなら3着」という感じもする。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で4頭。

連対馬と同様にあまり多くないので、上がりばかりを意識するのは良くなさそう。
細かくは「2番手」2頭と「3番手」2頭。



10年で鞍上は現役で「四位洋文」騎手と「池添謙一」騎手が2回が複数。

連対にも名のある「武豊」騎手、「福永祐一騎手」も1回ずつ。
10年で3着以内複数の騎手もいるので、迷ったら鞍上でBOXもひとつか。



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by a_doctrinaire | 2017-10-12 00:02 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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