京都2歳Sの予想候補 2017
ラジオNIKKEI杯京都2歳Sの過去3年の3着までとOP時代の京都2歳S10年の連対馬をチェックした「京都2歳Sの傾向 2017」を元にして、予想候補を選んでみます。

実績「500万連対以上、または新馬・未勝利勝ち直後で6着以下なし」、距離「1800m以上勝利」、コース「京都勝ちか初出走」、上がり「勝利時に上がり3番手以内」をラインにすると…

グレイル
ケイティクレバー
スラッシュメタル
タイムフライヤー
マイハートビート

がクリア。

新馬7着が後方からの競馬だった

アイトーン

は残せるか。


[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-24 00:32 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

ジャパンカップの枠順決定! 2017
2017年11月26日(日)に行われるGⅠジャパンカップの枠順が発表されました。

 第37回 ジャパンカップ(GⅠ) 東京 芝2400m

1枠 1番 シュヴァルグラン 牡5 57 H.ボウマン 友道康夫
1枠 2番 レイデオロ 牡3 55 C.ルメール 藤沢和雄
2枠 3番 ギニョール 牡5 57 F.ミナリク J.カルヴァロ
2枠 4番 キタサンブラック 牡5 57 武豊 清水久詞
3枠 5番 サウンズオブアース 牡6 57 田辺裕信 藤岡健一
3枠 6番 イキートス 牡5 57 D.ポルク H.グリューシェル
4枠 7番 ディサイファ 牡8 57 柴山雄一 小島太
4枠 8番 ソウルスターリング 牝3 53 C.デムーロ 藤沢和雄
5枠 9番 レインボーライン 牡4 57 岩田康誠 浅見秀一
5枠 10番 ブームタイム 牡6 57 C.パリッシュ D.ヘイズ
6枠 11番 マカヒキ 牡4 57 内田博幸 友道康夫
6枠 12番 サトノクラウン 牡5 57 M.デムーロ 堀宣行
7枠 13番 シャケトラ 牡4 57 福永祐一 角居勝彦
7枠 14番 アイダホ 牡4 57 R.ムーア A.オブライエン
8枠 15番 ワンアンドオンリー 牡6 57 横山典弘 橋口慎介
8枠 16番 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一 池添兼雄
8枠 17番 ラストインパクト 牡7 57 戸崎圭太 角居勝彦

過去10年の連対馬は平均17.4頭で1~17番で「内12:外8」。
(3着は1~17で「内6:外4」。)
馬番は「16番」の3連対、「1番」「2番」「4番」「6番」「9番」「15番」の2連対と続く。
(3着は「1番」の2回が複数。)

天皇賞(秋)を勝ったキタサンブラックは4番、東京優駿勝ちのレイデオロは2番、宝塚記念勝ちのサトノクラウンは12番、優駿牝馬勝ちのソウルスターリングは8番、天皇賞(秋)3着からのレインボーラインは9番、天皇賞(春)2着のシュヴァルグランは1番、天皇賞(秋)5着からのマカヒキは11番、キングジョージ3着のアイダホは14番、バイエルン大賞勝ちのギニョールは3番、昨年7着のイキイートスは6番などに入った。


※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください


[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-23 14:31 | 競馬(GⅠ) | Trackback | Comments(0)

京阪杯の傾向 2017
京都1200mで行われる古馬GⅢ「京阪杯」。

この条件になってからは12回目。05年までは1800m、96年以前は5月開催で、96年は2200m、95年以前は2000mなど条件が違っていた。14年からジャパンカップと同日。

2016年は3着同着なので2頭。


 京阪杯の傾向 (過去10年の連対馬+3着データから) 2017

<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OPが7、9、15着、重賞は朝日杯FS16着、ファルコンS11着、アイビスSD4着」のハクサンムーン
「OP出走なし、札幌2歳S3着、フェアリーS3着、フローラS11着、スワンS3着」のアドマイヤセプター
「OP5戦3着2回など、CBC賞9着、函館SS8着、キーンランドC7着」のケイアイアストン

次点は「OP2着」。

「OP5戦2着、3着、4着、4着、5着、重賞シルクロードS8着のみ」のアースソニック

次々点「OP勝ち」で…

「京王杯SC7着とスワンS3着」のエイシンスパルタン
「オーシャンS16着、アイビスSD8着、北九州記念4着、セントウルS12着」のアンバルブライベン
「重賞6戦して北九州記念8着や小倉2歳S8着」のアイラブリリ
「重賞初出走」のロードカナロアとウエスタンダンサー
「重賞6戦セントウルS3着、京阪杯3着、阪神C4着など」のスプリングソング
「NHKマイルC5着とスワンS8着」のファリダット

残り9頭は「重賞連対」。

細かく見ても「重賞8着以内」があるなら可能性はある。

(3着も「1600万勝ち」。OP以上が「京洛S3着のみ」1頭。次点は「OP勝ち」で、重賞が「4戦してファルコンS4着など」「キーンランドC4着のみ」「7戦してシルクロードS3着やキーンランドC5着など」や「7戦してシルクロードS4着など」「NHKマイルC6着とセントウルS3着」。残り5頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

20頭中8頭が「1200mまで」なので、特に長めで結果が出ている必要はないかと。

ちなみに「1400m勝ちで1200m出走なし」のアドマイヤセプターとファリダットが「距離短縮」で連対している。
(3着も「1200m以上勝利」。1200mまでは1頭だけとやや連対馬と違っている。)


<コース>
「京都連対」15頭。

残りは…

「新馬3着、きさらぎ賞6着、スワンS8着」のサトノルパン
「OP9着と15着」のハクサンムーン
「500万6着、1600万11着、スワンS3着」のアドマイヤセプター
「1600万3着と5着、OP7着、9着、3着、GⅢ9着」のケイアイアストン
「500万3着2回、スワンS8着」のファリダット

特に難しいコースではないので、「3着」や「2戦以下」はセーフ。
(3着は「京都連対」10頭。残りは「OP3着、1600万4着、GⅢ3着」。)



<脚質>
「逃げ」4頭、「先行」8頭、「差し」6頭、「追い込み」2頭。

600mは34.1、34.0、34.7、34.1、34.3、34.6、33.9、33.9、33.1、34.2、33.8で、実績の面もあってかあまり速くならない。

ペースもあってある程度前からが残るが、馬場は荒れてきており、差しも決まっている。ただ、13年はこの週からCコース変更で前2頭で決まり、14年は1週前にCコースで逃げ粘った。今年も先週からCコース。
(3着は「先行」3頭、「差し」7頭。)



<その他>
人気10年で…

1番人気4連対、2番人気2連対、3番人気4連対。

4番人気3連対、7番人気2連対で、残りは5、8、10、11、13番人気。
3着は6と10、5、15、10、12、5、5、16、2、2番人気。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で11頭。

1200mという距離もあって、他のレースと比べるとあまり多くない。
最終週という部分を考えると差しも多くなるのだが、2年前はこの週にCコース変更、昨年や今年は先週からCコースになっているので該当馬は減る可能性も…。
(3着は6頭が該当。)



「鞍上」は10年で「C.ルメール」騎手、「幸英明」騎手、「秋山真一郎」騎手の2連対が複数。

ただ、2014年から「ジャパンカップと同日」のため、有力騎手は東京に行くので、その辺りで徐々に違いが出てくる事が考えられる。
(3着の複数はない。連対にも名前のある「秋山真一郎」騎手、「福永祐一」騎手、「池添謙一」騎手が1回ずつ。)


年齢は10年で…

「5歳」9連対(3着2回)
「4歳」6連対(3着2回)
「3歳」4連対(3着2回)
「6歳」1連対(3着4回)

3~5歳が中心だが、あまり年齢にこだわる必要はないのかも。
性別は「牡馬13:牝馬7」で牝馬も絡む(3着は「牡6:牝4」)。



京都最終週という事もあり、20頭中6頭に「ダート連対」があった。

以前の荒れてきた馬場では、パワーが求められるのかと。
しかし、13年はこの週からCコースで絡まず、14年からは1週前からCコースになり1頭絡んだが、15年と16年は2頭が芝連対のみと絡んでいない。(3着は11頭中1頭のみ。)



[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-23 00:35 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

京都2歳Sの傾向 2017
京都2000mで行われる2歳GⅢ「京都2歳ステークス」。

以前からこの時期に2歳OPとして行われてきたが、2014年からGⅢに格上げ。年末にあったラジオNIKKEI杯2歳Sを潰してホープフルSをGⅡにした事もあって、『ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス』となった。

2001年までは1800mで開催。OP時はエピファネイアやヴィクトワールピサ、エイシンチャンプ、アドマイヤドンら後のGⅠ馬が勝ち馬に名を連ねる。古くはナリタブライアンの名も。距離の部分大きいが、以前は「弥生賞と結びつきが強い」ように感じた。


 京都2歳Sの傾向 (過去3年の3着まで+旧OP時10回の連対馬データから) 2017

<実績>
16年は…
「新馬2着、未勝利1着、百日特別2着」のカデナ
「新馬1着、萩S2着」のヴァナヘイム
「新馬1着」のベストアプローチ

15年は…

「新馬勝ち直後」のドレッドノータスとリスペクトアース
「新馬1着、札幌2歳S1着」のアドマイヤエイカン

14年は…

「新馬5着、未勝利1着、野路菊S5着、黄菊賞1着」のベルラップ
「新馬1着、野路菊S1着」のダノンメジャー
「新馬2着、未勝利1着」のシュヴァルグラン

OP時の10回分では最低ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

「新馬勝ち直後」10頭
「未勝利勝ち直後」5頭

残りは…

「デイリー杯2歳S4着、萩S9着」のアグネスドリーム
「デイリー杯2歳S10着」のダンツアトラス
「コスモス賞4着、札幌2歳S8着、萩S7着」のマーベラスカイザー

後は「萩S(OP)2着」2頭、「重賞連対」2頭。



<距離>
16年は「2000m2着」1着、「1800m勝ち、2000m出走なし」が2着、「2000m勝ち」3着。

15年は「2000m勝ち」が1、2着。「1800勝ち、2000m出走なし」が3着。

14年は「2000m勝ち」が1、3着。「1800m勝ち、2000m出走なし」が2着。

OP時の10回分で、全馬に共通するのは「1800m以上連対」。

「中央で1800mOP2着と重賞2着」のイクゼキュティヴ
「萩S2着や未勝利2000m3着」のドリームパスポート

以外の18頭は「1800m以上勝利」で、出走があれば「2000m勝利」。



<コース>
16年は1着は「初出走」、2着と3着は「京都勝ち」。
15年は1着が「京都勝ち」、2、3着は「初出走」。
14年は1着と3着が「京都勝ち」、2着は「初出走」。

OP時の10回分は「京都勝ち」12頭、「初出走」5頭。

残りは…

「デイリー杯2歳S4着と萩S9着」のアグネスドリーム
「デイリー杯2歳S10着のみ」のダンツアトラス
「萩S7着のみ」のマーベラスカイザー

連を外したのはOP以上なので、条件戦辺りでは結果がほしい。



<脚質>
16年は1着「差し(7~9番手)」、2着「先行(5、6番手)」、3着「差し(7番手辺りから)」。
1000mは62.2で、10頭立て。

15年は1着「先行(2番手)」、2着「逃げ」、3着「差し(8番手辺り)」。
1000mは61.7で、12頭立て。

14年は1着「先行(3番手)」、2着「差し(6番手)」、3着「追い込み(7、8番手)」。
1000mが63.1(稍重)で、8頭と少頭数だった…

OP時の10回分は…

「逃げ」3頭、「先行」8頭、「差し」6頭、「追い込み」3頭。

1000mは60.8、64.1、61.4、62.4、63.6、61.4、62.5、63.8、61.9、64.8と遅いが、5~10頭と少頭数になる事から後方からでも届く。



<その他>
「人気」は16年は3→1→6番人気、15年は3→5→1番人気、14年は6→2→5番人気。

OP時の10回では1番人気7連対(3着2回)、2番人気3連対(3着1回)、3番人気1連対(3着2回)。

4番人気2連対、5番人気3連対、8番人気2連対。残りは7、9番人気。
「1番人気」は3着以内が多いが、他の上位人気は微妙…頭数の割に7~9番人気が絡んでおり、判断が難しいトコロはある。



「上がり3ハロン3番手以内」は…

16年は「最速」→「2番手」→「5番手」
15年は「3番手」→「5番手」→「2番手タイ」
14年は「3番手」→「2番手」→「最速」

9頭中8頭は「勝利時に上がり3番手以内」。残り1頭は「上がり4番手」のドレッドノータス。

OP時の10回では18頭。

「逃げ」で該当していない2頭以外はすべて「3番手以内」。
ペースが遅く、いわゆる「ヨーイドン!」になる事が多い。

全馬が「勝利時に上がり3番手以内」をクリア、逃げたエーシングングン以外には「勝利時に上がり2番手以内」。



鞍上は…
16年は「福永祐一」騎手→「シュタルケ」騎手→「川田将雅」騎手
15年が「武豊」騎手→「戸崎圭太」騎手→「岩田康誠」騎手
14年が「ビュイック」騎手→「小牧太」騎手→「内田博幸」騎手

OP時の10回は「武豊」騎手の4連対がトップ。
「福永祐一」騎手、「池添謙一」騎手の2連対が続く。
関西の騎手が多いが、重賞になって違ってくる可能性も…。



[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-23 00:03 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

ジャパンカップ3着の傾向 2017
過去10年の連対馬をチェックした「ジャパンカップの傾向 2017 」に続いて、ジャパンカップの3着も調べてみます。

 ジャパンカップ3着の傾向 (過去10年の3着馬データから) 2017


【実績】
最低連対ラインは「GⅡ2勝+GⅡ2着」。

「重賞8戦して阪神大賞典1着、アルゼンチン共和国杯1着、日経新春杯2着、天皇賞(春)3着など」のシュヴァルグラン

次点は「GⅠ勝ち」。該当するのは…

「共同通信杯3着、毎日杯3着、東京優駿14着、毎日王冠3着、天皇賞(秋)1着」のスピルバーグ

11年前にデルタブルースがおり、丁度きれるタイミングで入っており、この辺りがラインか。

次々点は「GⅠ勝ち+GⅡ以上連対+重賞連対」で、該当するのが…

「ラジオNIKKEI杯1着、弥生賞1着、皐月賞1着、東京優駿3着、ニエル賞4着、凱旋門賞7着」の3歳ヴィクトワールピサ

残り7頭には「GⅠ勝ち+GⅡ以上3連対以上」。
5頭には「GⅠ勝ち+GⅠ連対+GⅡ以上3連対+重賞連対以上」があってレベルが高い。

連対馬よりも高い実績が多い。



【距離】
全馬に共通するのは「2000m以上勝利」。

2000mまでなのは2200m以上が…

「東京優駿14着のみ」のスピルバーグ
「東京優駿3着、ニエル賞4着、凱旋門賞7着」の3歳ヴィクトワールピサ

残り8頭は「2400m以上連対」。
ただ、2400m以上が「優駿牝馬2着のみ」の3歳レッドディザイア以外には「2400m以上勝利」。



【コース】
「東京連対」9頭。

残りは…

「東京優駿3着のみ」のヴィクトワールピサ



【脚質】
「先行」4頭、「差し」6頭。

連対馬は先行勢と差し・追い込みが半分ずつぐらいなので、少し後ろが多めか…。



【前哨戦】
「天皇賞(秋)1、1、11、3、9、1着」6頭、「凱旋門賞7着」1頭、「秋華賞1着」1頭、「菊花賞1着」1頭、「アルゼンチン共和国杯1着」1頭。

連対馬とほとんど同じ。着順に幅があるくらいだが、大きく崩れたのは「凱旋門賞から」と「春競馬に出走せず、叩き3走目の7歳馬」で、後は3着以内。



【その他】
人気は10年で6、1、6、11、2、14、8、6、2、1番人気。

連対馬の「1~9番人気」や「5番人気以内の多さ」を考えるとやや荒れる気配はある。
ただ、二桁人気が絡んだ年は出走メンバーの手薄感が否めない。メンバーが怪しいなら高配当をココで狙うのもひとつか…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で6頭。

連対馬同様に該当しない馬がチラホラだが、「34.1~34.4」と速い事に違いはない。

ただ、先行馬で該当している馬がおらず、「力不足で3着」の感も。差し馬はみな該当しているが「上がり2番手」が多く、「上がりで負けている」や「上がりは速かったが3着」という印象か…。



海外騎手は10頭中3回。

連対馬同様に半分近くが該当しており、ココでも軽視できない。
ちなみに鞍上では「四位洋文」騎手の2回が複数3着で、他は「岩田康誠」騎手や「武豊」騎手など連対馬に名前のある騎手がみられる。



海外馬は10年で0頭。

3着は06年に「ウィジャボード」がいる。
海外調教馬が来ない年もあるので。



年齢は…

「3歳」2頭、「4歳」3頭、「5歳」3頭、「7歳」2頭。

連対馬と比べると4歳の比率が下がるが、3着が多い方がいいワケではないかと。
「7歳」は出走メンバー的に微妙な年だったので、諸手を挙げて歓迎できない。



「3歳東京2400mGⅠ連対」は10年で10頭中3頭。

連対馬と比べると少し低めだが、「東京2400mGⅠ5着以内」だと7頭が該当。
残りは「東京2400mGⅠ出走なし」のシュヴァルグラン、「東京優駿7着」のラブリーデイ、「東京優駿14着で、その後長期離脱」のスピルバーグ。



8頭が「東京重賞連対」。

残りは…

「東京優駿3着のみ」「東京優駿5着のみ」

で「東京GⅠ5着以内1戦だけ」と、連対馬同様に走れている方がいい。



[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-22 00:36 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

ジャパンカップの傾向 2017
東京24000mで行われるGⅠ「ジャパンカップ」。

開催当初は、海外馬を招いて日本競馬のレベルupなどを目的に行われていた。ただ、現在は国際グレード化や諸事情もあって、意味合いが変わってきている。

元々、「馬場の違い」や「かなりの輸送」や「検疫」などの問題も大きかったが、「ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンの開催時期の変更」や「日本馬レベル向上」などもあって、近年は海外からの有力馬の参戦はかなり少ない。

さらに日本馬も凱旋門賞への挑戦が増えた事で、有力馬が順調に出走するケースも減ってきている。3着は別記事「ジャパンカップ3着の傾向 2017」で。


 ジャパンカップの傾向 (過去10年の連対馬データから) 2017

【実績】
最低連対ラインは「GⅡ勝ち+重賞連対+GⅡ3着」。

該当するのは…

「スプリングS5着、ラジオNIKKEI賞2着、新潟記念16着、セントライト記念3着、アルゼンチン共和国杯1着」のスクリーンヒーロー

後者はセントライト記念後に故障で11カ月ほどレースに出走していない。

次点は「GⅡ2勝で、GⅠ3着かGⅡ3着」。

「重賞16戦して京都大賞典1着、金鯱賞1着、小倉大賞典1着、青葉賞3着、日経賞3着、阪神大賞典3着、新潟記念3着など」のラストインパクト
「重賞8戦で秋華賞1着、オールカマー1着、宝塚記念3着、天皇賞(秋)4着など」のショウナンパンドラ
「フローラS1着、優駿牝馬3着、ローズS1着、秋華賞4着、エリザベス女王杯5着」のデニムアンドルビー

次々点は「GⅠ勝ち+GⅡ勝ち+GⅡ3着」。

「神戸新聞杯3着、菊花賞1着、JC5着、阪神大賞典7着、京都大賞典1着、天皇賞(秋)4着」のオウケブルースリ

残り15頭に『GⅡ1着+GⅠ2連対+重賞連対』。

GⅠは「GⅠ連対」17頭、「GⅠ3着など」1頭、「GⅠ初出走」1頭。残りは「GⅠ5戦4着2回など」。



【距離】
全馬に共通するのは「2000m以上勝利」。

2000mまでなのは2200m以上が…

「東京優駿11着、京都記念5着、凱旋門賞9着」のジャスタウェイ
「優駿牝馬3着、エリザベス女王杯5着」のデニムアンドルビー

前者は本格化後は「地元でも勝てないと言われた位置取りの凱旋門賞9着のみ」、後者は出走メンバーがかなり手薄だったので、例外と考えたい。

次点は「2200m以上連対」。2200mまでだったのは2400m以上が…

「2400m以上初」のショウナンパンドラ
「稍重の東京優駿7着のみ」のアドマイヤムーン
「東京優駿8着と菊花賞4着」のコスモバルク

残り15頭に『2400m以上連対』があった。



【コース】
「東京連対」15頭、「初出走」1頭。

残りは…

「東京優駿11着とジャパンカップ5着」のサウンズオブアース
「青葉賞3着と天皇賞(秋)12着」のラストインパクト
「ジャパンカップ5着と天皇賞(秋)4着」のオウケンブルースリ
「東京優駿3着のみ」のドリームパスポート

高いレベルで掲示板があり、左回りは「中京勝利」や「新潟勝利」と結果が出ていた。



【脚質】
「逃げ」1頭、「先行」9頭、「差し」9頭、「追い込み」1頭。

1000mは61.7、59.3、59.6、62.4、60.2、61.8、60.7、59.0、61.8、60.1で、開催時期やレベルを考えると遅い。
直線の長さもあってペースの割に後ろからも通用するが、「勝ち馬」は前の方が多い。

ブエナビスタ、ディープインパクトが勝った年以外は「勝ち馬が2着より前め」で競馬をしており、力が抜けていない限りは「先に動いた方が勝っている」事が多い。



【前哨戦】
「天皇賞(秋)(4、12、6、2、4、1、1、3、4、3、6、4着)」12頭、「凱旋門賞(8、2着)」2頭、「京都大賞典(1、4着)」2頭、「菊花賞2着」1頭、「エリザベス女王杯5着」1頭、「秋華賞1着」1頭、「アルゼンチン共和国杯1着」1頭。

天皇賞(秋)は「叩き2走目?12着」「ぶっつけ6着」以外は「4着以内」。



【その他】
「人気」は1番人気6連対、2番人気2連対、3番人気2連対。

4番人気4連対、5番人気2連対、7番人気2連対で、残りは6、9番人気。
実績の高さもあってか大きな荒れはあまりない。ただ、上位人気が3着を独占したのは10年で1回のみ。


「1番人気の4着以下」は14年のジェンティルドンナと海外馬デインドリーム。
前者は乗り替わりもあってか4着、後者は3.3倍で輸送などを考えると少しだけ過剰人気で、3.4倍の2番人気ブエナビスタが勝っており、1番人気はあまり3着を外さない。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で16頭。

先行馬が多い割には該当馬が多いのは、やはり実力の成せる業かと…。
17年はスローの逃げが勝ったが、それ以外は該当しない馬も「33.9~34.3」と速い。

前からでも良い脚が使えるタイプが多いし、勝ち馬も2着より前が多い。
実力やペースを考えても「良い脚を使える馬」を選びたい。



日本馬が20頭中20頭だが、鞍上は「海外騎手」が9人。

この時期に短期騎手免許の来日が増えている事も多いが、実力上位馬が集まるレースだけに、最後は騎手の力量がモノを言うとも考えられる。
より騎乗技術の高い海外騎手に依頼が行くのも当然か…。


ちなみに10年で「岩田康誠」騎手の3連対がトップ。
「R.ムーア」騎手、「池添謙一」騎手、「武豊」騎手、「C.スミヨン」騎手の2連対が続く。



海外馬の連対は10年でなし。

日本馬のレベル向上、馬場の違い、ブリーダーズカップの時期移行や輸送や検疫などもあって、海外馬の一流馬の出走が少ない事があげられる。
現状が改善して、今後に有力馬が出走してくるかは分からないが、馬場適性が合うかどうかが大きい。



年齢は10年で…

「4歳」9連対
「5歳」6連対
「3歳」3連対
「6歳」1連対

さすが「充実の4歳」と呼ばれる事もあってやや抜けている。
以前と比べると出走しやすくなってきている3歳も増加したが、5歳は実績が高いかキャリアが少な目なら問題はなさそう。


性別は「牡13:牝7」。
牡馬が多いが、以前と比べると距離の割には牝馬が通用する時代になった。



10年で7頭が『3歳東京2400mGⅠ連対』。

出走メンバー次第だが、距離とコースが同じという部分もあるが、3歳の頃から日本のトップを争うような素質を持っている事もジャパンカップで上位を狙うためには必要。

「東京優駿14着」のキタサンブラック、「東京優駿11着」のサウンズオブアースとジャスタウェイ、「優駿牝馬3着」のデニムアンドルビー、「東京優駿3着」のドリームパスポート、「東京優駿7着」のアドマイヤムーン以外は「3歳東京2400mGⅠに出走が無かった」。



東京コースは、14頭が「東京重賞連対」。

残りは

「GⅠ14着のみ」、「GⅠ11着と5着」、「GⅠ8着と4着」、「GⅡ3着とGⅠ12着」、「GⅠ5着と4着」、「GⅠ3着」

なので、ある程度走れている方がいい。



[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-21 00:37 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

マイルCSの結果 2017
今年も直線でやや不利があったマイルCSは…

4番人気ペルシアンナイトはそこそこのスタートだったと思うが、大外もあってか下がって後方へ。16番手を追走して、そして内へ入る。道中はほぼその位置取り。4コーナーではやや内目から直線は中ほどへ。追い出して、内へ進路を取ろうとするもレッドファルクスが入ったので、すぐに手綱を引いて外へ。残り300mで10番手で、右ムチが入ってサングレーザーと併せて一気に加速。残り100mを切って3番手に上がると、大きく追ってゴール板で捕えてゴールし優勝。

2番人気エアスピネルのスタートはそこそこ。2ハロンで9番手。1000mを切って8番手。道中はほぼその位置取り。4コーナーから直線で外に出す。追い出して右ムチの連打で加速して6番手。200mの手前で先頭に立って、右ムチと追いで粘っていたが、外から強襲されてハナ差2着。

「馬はとてもいい状態で、いいレースをしてくれました。ただ反応が良すぎて、速めに前に出てしまう形になりました。とても能力が高く、GⅠを勝てる力のある馬です」 と、R.ムーア騎手。

7番人気サングレーザーはまずまずのスタート。11番手の内へ。1000mを切って10番手に上がる。道中はその位置取り。4コーナーから直線では中ほどから外へ。300mを切って追い出して、左ムチの3連打が入る。200mを切って8番手。追いと左ムチで上がって行くも、100mを切った辺りで内からペルシアンナイトに交わされる。4番手になるも追ってレーヌミノルを交わして3着。

5着はレーヌミノル。5着は1番人気イスラボニータ。直線にはいる辺りでサングレーザーの斜行で、ウインガニオンに接触した事もあって、「直線で外の馬とぶつかってバランスを崩しました。そこからもう一度頑張ってくれたのですが、トビの大きい馬なので、バランスを崩してから伸びるのに時間が掛かります。あのロスが大きかったです」との事。

3番人気レッドファルクスは8着。「道中はいい感じで運べていたし、走りもよかった。ただ、残り200mで止まってしまった」とコメント。


予想は2着、5着、7着、17着。

敗因は馬場と斤量の判断を誤った事。ペルシアンナイトはシンザン記念と富士Sから重馬場がダメだと思ったんですが、稍重発表…。斜行もありましたが、サングレーザーは斤量差を気にしたのが失策。

稍重はともかく、悪かった馬場の影響か前からの馬があまり粘れず…斤量の軽かったレーヌミノルが4着。


クルーガーは「もう少し前の位置でレースをしたかったのですが、スタートでなかなか進んで行きませんでした。道中はリズム良く走れたのですが、上位の馬との差は外を回った分もあるでしょう。能力は高い馬です」 。

ウインガニオンは前からも行けず…「GⅠではちょっと厳しかったですね」。


今年は台風が2週連続で来たり、雨が続いたりして、馬場が難しい…


[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-20 03:02 | 競馬(GⅠ) | Trackback | Comments(0)

マイルCSの予想 2017
天気と馬場が例年と違う気もしますが、果たして…。

 マイルCS 予想 2017

皐月賞馬イスラボニータ。安田記念はあまりレースをしておらず。前走も休み明けなので、上積みと仕上がり次第ではマイラーズCのようなレースが出来ていい。不良馬場のダメージや年齢は気になるが…。

富士S勝ちのエアスピネル。安田記念はほとんどレースをしていない。前走は、使われてきた事や馬場もあっての勝利かと。札幌記念でもう少しやれていれば評価は変わったが。乗り替わりも上手くいけば…。

富士S3着のクルーガー。1年以上の休みを経て復帰し、半年ぶりの競馬で3着。底を見せてはいないが、昨年破ったダノンシャークが昨年マイルCS4着。単純計算でそれ以上があってもいい。

少しレース間隔が開いたがウインガニオン。OPとGⅢでグランシルクに2度勝った所を評価したい。ペース次第だとは思うが…。

平坦でもやれるならレッドファルクス。斤量が問題ないならサングレーザー。復調でペルシアンナイトやレーヌミノルも…。馬場が良くなればサトノアラジン。仕掛けひとつでグランシルク。展開でマルターズアポジー。


[PR]
# by a_doctrinaire | 2017-11-19 10:01 | 競馬(GⅠ) | Trackback | Comments(0)


競馬重賞の傾向と嵐世記や太閤立志伝4などのゲーム
検索
最新の記事
画像一覧
カテゴリ
ブログパーツ
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
記事ランキング
ブログジャンル
リンク