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スプリンターズSの傾向 2017
中山1200mで行われるGⅠ「スプリンターズステークス」。

99年までは12月開催だったが、00年から9月末や10月初旬に移った。14年は新潟開催だったので、中山開催10回の連対馬をチェックしてみます。ただ、海外馬の連対(10年で2頭)もありますが、日本馬とは勝手が違うので、主に「日本調教馬」を。3着は別記事で。



 スプリンターズSの傾向 (中山10回の日本調教連対馬18頭のデータから) 2017


【実績】 ※海外調教馬の除く
最低連対ラインは「OP勝ち」。

該当するのは…

「重賞3戦してNHKマイルC16着、函館SS6着、キーンランドC3着」のパドトロワ

1走前のキーランドCで、本番でも優勝するカレンチャンと同タイムのクビ、ハナ差と接戦があった。例外とも考えられるが、同じく「OP勝ち、重賞3戦セントウルS3着など」の03年のデュランダルが10年で消えるタイミングで入ってきており、「OP勝ち+重賞3着」で可能性はある。

次点は「重賞勝ち」。

重賞2戦して「根岸S10着とCBC賞1着」のレッドファルクス

残り16頭は「重賞勝ち+重賞連対」。
ただ、08年時の「高松宮記念2着、函館SS1着」のキンシャサノキセキ以外の15頭は「重賞2勝以上」。

11頭は「重賞2勝+重賞2連対以上」があった。残りは「GⅡ1勝+GⅢ2勝、1200m以下のGⅢは3戦」のサクラゴスペル、「重賞4戦3連対」の12年時のカレンチャン、「2勝+1連対+GⅠ3着など」のビービーガルダン、「重賞2戦2勝」のスリープレスナイト、「重賞勝ち+GⅠ2着、GⅠ3着、重賞3着など」のキンシャサノキセキ、「芝重賞3戦2勝」のサンアディユ。

「GⅠ」は「GⅠ連対」9頭、「GⅠ3着」3頭、「GⅠ初」4頭。
残りは「高松宮記念9、4、12、8着、安田記念5、17着、スプリンターズS11着、マイルSC17着」のサクラゴスペル、「NHKマイルC16着のみ」のパドトロワ。

15年は「出走メンバーの手薄感」+「超スロー」だったが…。

(ちなみに14年の新潟開催は「芝重賞2着2回(GⅠ1戦)+ダート重賞2着2回」のスノードラゴン、「シルクロードS1着、キーンランドC2着、高松宮記念3着、ヴィクトリアマイル3着など」のストレイトガール。)



【距離】 ※海外調教馬の除く
全馬に「1400m以上連対」。

加えて「1200m連対」があり、以前の高松宮記念のように1200mに実績がない馬が通用する事はないようで…。なお、1200m勝ちがない馬は3着までだったが、16年に1200m勝ちの無かった(GⅠ2着あり)のミッキーアイルが2着でようやく連対した。

ちなみに03年には「1200勝ち、1400mGⅡ3着や1600m条件戦3着など」のビリーヴがいるので、「1200m勝ちまで」でも可能性はある。

(14年の新潟開催の2頭は「1200m勝ち+1500m以上連対」。)



【コース】 ※海外調教馬の除く
「中山連対」12頭、「初出走(ダート除く)」4頭。

残りは…

「未勝利9着のみ」のレッドファルクス
「1600万7着のみ」のパドトロワ

中山で連対が無かった馬には4頭に「阪神連対」があり、急な坂はクリアしていた。残りは「阪神芝出走なし」のレッドフェルクスと「阪神はセントウルS同タイム4着のみ」のストレイトガール。ストレイトガールはスローペースの後方からで、捌きが甘かった事もあったかと。


(14年の新潟開催は「新潟連対」と「初出走」。)



【脚質】 ※海外馬含む
「逃げ」5頭、「途中逃げ」2頭、「先行」7頭、「差し」6頭。

600mは33.4、34.1、32.9、32.7、33.0、33.3、32.9、33.6、33.1(不良)、32.8で、速くなっても前が粘る事も多い。

(数年延ばして、追い込みは03~05年の「デュランダルのみ」、差しも中団より前で無いと『連は厳しい』。)

(14年は新潟開催でコースが違い「差し」2頭。)



【前哨戦】 ※海外調教馬の除く
「セントウルS(4、2、1、2、4、14、1、7着」8頭、「キーンランドC(1、3、1、3着)」4頭、、「北九州記念(1、6着)」2頭、「高松宮記念(2着と1着(セントウルS取り消し))」2頭、「CBC賞」1頭、「安田記念17着」1頭。

着順はサクラゴスペルの「安田記念17着」、ローレルゲレイロの「セントウルS14着」、アストンマーチャンの「北九州記念6着」、メイショウボーラーの「セントウルS7着」以外は「4着以内」。

(14年の新潟開催時は「キーンランドC8着」と「函館SS11着」。)

海外調教馬は「シャティンヴァーズ14着」、「セントウル2着」。



<その他>
中山10回で海外調教馬含む「人気」は…

1番人気6連対、2番人気5連対、3番人気4連対と「上位人気が7割以上」。

10番人気2連対で、残りは6、9、11番人気。
人気薄も2割ほど絡むので可能性はあるが、メインは人気所か。



「上がり3ハロン3番手以内」は6頭。

他のレースに比べると「上がり3番手以内は重視されない」。
差し馬は絡んでいるが該当しない馬も多く、「最速」はいない(03~05年のデュランダルのみ)。
かなり力が抜けていない限り、じっくり構えていてはレースが終ってしまう。



「鞍上」は中山10回で「岩田康誠」騎手の3連対がトップ。

「池添謙一」騎手の2連対が続く。現役では後はバラバラ。
同一馬の連対があるので、騎手の重複はあるが、基本的には馬次第の感がある。

(14年の新潟開催を入れると「岩田康誠」騎手の2着が増える)



「年齢」は日本馬18頭では…

「5歳」9連対、「4歳」5連対、「7歳」2連対、「6歳」1連対、「3歳」1連対。
充実の4歳よりも「5歳」の方がやや多いので、折り合い面やスタートなどが5歳の方がいいのかも。

「性別」は「牡:牝」は「11:7」で、「牡馬」が多い。

海外調教馬は2頭とも「せん馬」で、「7歳」「8歳」が1頭ずつ。

(14年の新潟開催は「牡6」と「牝5」。)



日本調教馬18頭中12頭に『1400m以下阪神重賞3着以内』があった。

残り5頭は「阪神重賞出走なし」、残り1頭は「捌ききれずのセントウルS同タイム4着のみ」のストレイトガールなので、出走があるなら3着をクリアしてほしい。
直線に急な坂のある短距離重賞という意味で共通点が多いのかと。



18頭中14頭は「8月以降に出走」。

残りは「CBC賞1着」、「高松宮記念2着」、「安田記念17着」、「高松宮記念1着(セントウルS取り消し含む)」、「前年の香港マイル」。
内3頭はGⅠ馬と、実績馬は休み明けでもやれている。残りはメンバーが手薄時か…。




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by a_doctrinaire | 2017-09-26 00:17 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

オールカマーの傾向 2017
中山2200mで行われる古馬GⅡ「オールカマー」。

14年は中山のスタンド改修の影響で新潟開催。中山開催10回分の連対馬をチェックします。今年は3着も。


 オールカマーの傾向 (中山開催10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OPが若葉S13着のみ、重賞が新潟記念10着のみ」のヴェルデグリーン

それ以外の19頭は「重賞連対」。
内15頭は「重賞連対+重賞連対」で、残りは4頭は「重賞連対+重賞3着」と2回ほど結果が出ている必要がある。

さらに「GⅡ以上連対+重賞3着以内」14頭、「GⅢ連対+GⅡ3着」4頭で、残りが「GⅡ出走無しでGⅢ連対+GⅢ3着」なので、『GⅡ3着以内』も重視したい。

(3着の最低連対ラインは「1600万勝ち」。「OPは4戦巴賞3着、重賞2戦して函館記念3着」。次点は「OP勝ち」。重賞が「札幌記念5着のみ」のカリバーン。それ以外の8頭は「重賞連対」。その内7頭が「GⅡ以上3着+重賞連対」で、残り1頭は「重賞3戦2勝、GⅡ以上出走なし」。)



<距離>
全馬に共通するのは「2000m連対」。

2000mまでだったのは…

「エリザベス女王杯6着と宝塚記念3着」のショウナンパンドラ
「2200m以上出走なし」のヴェルデグリーンとダイワファルコン
「重賞GⅡ3戦3着、4着、10着、2400mは東京優駿12着のシルクネクサス

残り16頭には『2200m以上連対』があった。

04年に「1800m勝ちで、2000mが重賞5戦してGⅢ3着など、2200mは500万10着のみ」のトーセンダンディがいる。有馬記念に代表されるように、中山は少しくらいの距離実績が無くてもこなせるコースなので、余地は残る。

(3着は「2000m以上勝利」。2000mまでは、2200m以上が「1000万の2200m9着のみ」、「優駿牝馬3着のみ」。それ以外には「2200m以上連対」があった。)



<コース>
「中山連対」16頭、「初出走」1頭。

残りは…

「フラワーC5着のみ」のショウナンパンドラ
「日経賞4着のみ」のアーネストリー
「新馬15着とオールカマー3着」のシンゲン

中山に連対が無かった馬は「中山GⅡ3着」のシンゲン以外に「阪神連対」があり、直線の急な坂をクリアしていた。腰が甘い?タイプは坂が苦手な場合もあるので、気を付けたい。

(3着は「中山連対」7頭、「初出走」1頭。残りは「セントライト記念11着と日経賞12着」と「新馬15着のみ」。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」8頭、「マクり差し、差し」10頭。

1000mは59.9、60.8、59.6、61.4(重)、60.5、60.0、61.0、61.8、61.0、61.5とあまり速くはならない。
4コーナーまでにある程度進出している馬も多く、かなり後方からでは難しい。

(3着は「先行」3頭、「差し」7頭。)



<その他>
中山10回での「人気」は…

1番人気7連対、2番人気3連対、3番人気5連対。

4番人気2連対、5番人気2連対、6番人気2連対、9番人気1連対。
頭数が平均13.6頭と落ちつく年もあってか、1~6番人気までがほとんど。大きな荒れを期待するのは少し難しいか…。

3着は6、7、1、6、2、6、2、8、7、6番人気。
6~8番人気が多いので、可能性はココか



「上がり3ハロン3番手内」は10年で11頭。

逃げ馬の多さもあるが、先週のセントライト記念よりも少ない。
古馬という事もあって粘り切れる部分もあるようで、仕掛けるタイミングがポイントになる。

(3着は5頭が該当。)



「鞍上」は「池添謙一」騎手の3連対(1勝2着2回)がトップ。

「蛯名正義」騎手の2勝、「横山典弘」騎手と「勝浦正樹」騎手の1勝2着1回などが続く。
同日に神戸新聞杯がある影響か、関西の騎手は少な目。

(3着では「吉田豊」騎手の5回が複数。「蛯名正義」騎手の名もある。)



「年齢」は「5歳」が8連対でトップ。

「4歳」5連対、「6歳」5連対、「7歳」2連対と続く。
主要GⅡではないからか6歳以上も多い。

14年の新潟開催は「6歳」と「4歳」だった。

(3着は「4歳」3頭、「5歳」3頭、「7歳」3頭、「6歳」1頭。)


性別は「牡馬18:牝馬2」。

牡馬優勢だが、10回中4回は出走自体が無く、1頭ずつ出走して3着が2回ある。

15年は4頭出走でワンツー、14年の新潟開催では4頭出走してラキシスが連対、出走メンバー次第では牝馬も十分絡んでくる可能性も。

(3着は「牡(せん)9:牝1」。)



10年で15頭が「中山1800m以上のGⅡ3着以内」。

残りは「有馬記念11着とオールカマー10着」のサトノノブレス、「中山重賞への出走自体なし」3頭、「初重賞(初輸送)だったフラワーC5着のみ」のショウナンパンドラと「16000万勝ち直後の初重賞(初輸送)だった日経賞4着のみ」のアーネストリー。

ひとまずはコレをチェックしてみたい。

(3着は「中山1800m以上GⅡ3着以内」4頭、「中山重賞への出走なし」3頭。残りは「GⅢ15着のみ」1頭、「GⅢ2着のみ」1頭、「GⅡ11着と12着」1頭。



「6月以前の出走」は20頭中12頭。

使われてきた馬が半分。11頭は「GⅠから」なので、その辺りの判断がポイントか。

(3着は「6月以前の出走」は10頭中6頭。内「GⅠから」は2頭のみ。)



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by a_doctrinaire | 2017-09-21 00:02 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

神戸新聞杯の傾向 2017
阪神2400mで行われる3歳GⅡ「神戸新聞杯」。

3着までに菊花賞の優先出走権が与えられる。

以前は2000mで行われていたが、阪神改修と共に2400mに延長されて10年目。改修時は中京2000m開催。京都新聞杯が菊花賞トライアルだった頃はコチラはサブ的な立ち位置だった。今年は3着もチェック。


 神戸新聞杯の傾向 (2400m後の過去10年の連対馬+3着馬データ) 2017


<実績>
最低ラインは「500万勝ち」。

該当するのは…

「1000万以上がラジオNIKKEI賞8着のみ」のロードレクイエム

この年は故障続出で出走メンバーの手薄感は否めなかったが…。

次点は「1000万勝ち」。1600万以上が…

「スプリングS5着と皐月賞11着」のミッキーロケット
「プリンシパルS3着と萩S4着」のマジェスティハーツ

13年もメンバー的に物足りなさがあったので、出走馬次第ではセーフ。

次々点は「OP勝ち」。

重賞が「ラジオNIKKEI賞4着のみ」のイコピコ

残り16頭は「重賞連対」。
内13頭は「GⅠ連対+重賞連対」で、後は「重賞は兵庫CS2着のみ」のリアファル、「朝日杯FS1着、弥生賞3着と東スポ杯2歳S3着など」のドリームジャーニー、「重賞2戦して京都新聞杯2着と東京優駿11着」のサウンズオブアース。

(3着馬の最低ラインは「500万勝ち」1頭。OP以上は「弥生賞5着、京都新聞杯4着、白百合S7着」のトーセンバジル。他は「1000万連対」3頭、「OP連対」1頭、「重賞連対」5頭。)



<距離>
全馬に該当するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは1800m以上が…

「東スポ杯3着、弥生賞3着、皐月賞8着、東京優駿5着」のドリームジャーニー
上がり最速か2番手のみで、仕掛けを誤った感も受ける

次点は「1800m勝ち」。

該当するのは2000m以上が…

「プリンシパルS3着、500万6着」のマジェスティハーツ
「プリンシパルS4着のみ」のイコピコ

次点は「2000m」だが、2200m以上が…

「2200m以上初」のリアファル
「東京優駿4着のみ」のリアルスティール
「東京優駿5着のみ」のゴールドシップ
「2200m4着(0.1秒差のみ」のロードレクイエム
「東京優駿3着のみ」のブラックシェル

次々点は「2200m」。

「東京優駿11着のみ」のサウンズオブアース

残り11頭は「2400m以上連対」。


(3着馬も「1600m以上勝利」。1800m以上が「弥生賞3着、皐月賞8着、東京優駿13着」のセイウンワンダー以外は「1800m以上勝利」。2000m以上が「宝塚記念5着のみ」のマウントシャスタと「1800m3戦3勝で出走無し」のフレールジャック以外には「2000m以上連対」。2200m以上が「出走なし」「京都新聞杯4着のみ」「青葉賞4着のみ」「東京優駿9着のみ」と1戦以下。「2400m連対」がレッドエルディストとオウケンブルースリのみと連対馬と比べて少ない。)



<コース>
「阪神連対」15頭、「初出走(ダート除く)」3頭。

残りは…

「500万6着2回」のロードアクレイム
「ラジオNIKKEI杯2歳S5着と宝塚記念15着」のアサクサキングス

前者は2戦とも0.3秒差と大敗している感も無かったし、当日も0.4秒差。後者は不利があったラジオNIKKEI杯で0.4秒差、3歳での宝塚記念は度外視できる。それくらいなら可能性は残るという事で…。


(3着は「阪神連対」6頭、「初出走(ダート除く)」3頭、「若葉S3着のみ」1頭。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」4頭、「差し」11頭、「追い込み」1頭。

1000mは61.4、62.4、60.8、59.8、60.7、63.5、63.1、60.3、61.3、58.8と、長丁場で遅くなる事が多い。

直線が長く、3週目という事もあり、後ろからが多くなっている。ただ、有力馬がある程度の位置から競馬をすると後ろからでは届かない。

(3着馬は「先行」4頭、「差し」4頭、「追い込み」2頭。)



<その他>
阪神2400mになってからの10年で、「人気」は…1番人気が8連対と多い。

残り2頭は09年4着のアンライバルドと07年12着のフサイチホウオー。
共に東京優駿でも大きく敗れており、距離の部分もあったか…。

2番人気は2連対(3着4回)、3番人気4連対(3着1回)と上位人気の3着率は高め。
後は7番人気2連対と8番人気2連対で、残りは4番人気と5番人気。

3着も4、7、9、2、2、3、5、5、2、2番人気なので、大きな荒れはあまり無い。



「上がり3ハロン3番手以内」は18頭が該当。

逃げたリーチザクラウンと途中で早めに動いたディープスカイ以外が該当しており、当日に良い脚が使える馬をまず選びたい。
「最速」がのべ9頭でトップ、「2番手」の7連対、「3番手」2連対と続く。

(3着は10頭中6頭で、着差も大きい時は0.4~0.8秒なので、上がりが速くなくても可能性はある。)



鞍上は2400mになってからの10年で「武豊」騎手の4連対がトップ。

3連対の「福永祐一」騎手(3着2回)と「四位洋文」騎手(3着2回)、2連対の「内田博幸」騎手(3着1回)、と「C.ルメール」騎手で、複数絡んでいるジョッキーが多い傾向にある。

(3着は2回の「四位洋文」騎手、「岩田康誠」騎手、「川田将雅」騎手、「福永祐一」騎手が複数。)



2400m以降では20頭中14頭が『東京優駿5着以上』。

ミッキーロケット、リアファル、マジェスティハーツ、ロードレイクエム、イコピコは「東京優駿不出走」。
14年の2着サウンズオブアースは「東京優駿11着」だったが、同タイム3着の「東京優駿不出走」トーホウジャッカルを本馬がウロチョロしてしっかり追わせなかった部分も影響したか…。

距離延長により、東京優駿との結びつきが強くなってきているかと。

1番人気で4着以下に敗れた2頭はコレに該当しておらず、注意したい。
実績を考えれば当たり前だが、「東京優駿連対馬」は出走した中ではスマイルジャック以外がしっかりと連対しており、まずは重視したい。

3着に該当馬がいない。東京優駿組は9着、13着、9着。



2400m後の10年で20頭中14頭が「東京優駿からの直行」。

残りは4頭が「7月出走」、1頭は6月末「宝塚記念15着」からで、16年に「8月出走」がようやく連対。
レース間隔が2カ月ほど開いているのがいいのかも…。
(ちなみに3着は10頭中5頭が「6月以前出走」で、「7月出走」1頭、「8月以降」が4頭いる。)




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by a_doctrinaire | 2017-09-20 00:48 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

セントライト記念の傾向 2017
中山2200mで行われる3歳GⅡ「セントライト記念」。

3着までに菊花賞への優先出走権が与えらえれる。菊花賞は勝ち馬ではロックドゥカンブの3着くらいだが、2着や3着から本番で2着馬が何頭か出ており、そちらに注目が集まる。

14年はスタンド改修で新潟開催だったので、中山開催10回分を見てみる事に。今回は3着もチェックしておきます。


 セントライト記念の傾向 (中山開催過去10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「500万2着」。

該当するのは…

「500万4戦2着1回、1000万以上が若葉S3着とプリンシパルS3着」のトーセンシャナオー

次点「500万勝ち」で…

「1000万以上出走なし」のユールシンギング
「東スポ杯10着、弥生賞7着、青葉賞12着、ラジオNIKKEI賞6着、1000万4着」のダービーフィズ
「1000万6着のみ」のスカイディグニティ
「1000万3着2回、プリンシパルS7着、スプリングS14着」のダイワワイルドボア

次々点は「1000万勝ち」。

「1600万以上出走なし」のヤマニンエルブ
「芙蓉S5着、東スポ杯7着、ホープフルS3着、京成杯6着、スプリングS5着、青葉賞7着」のセイクリッドバレー

その次は「OP勝ち」。

「重賞が東京優駿6着のみ」のゴールデンダリア

残り12頭は「重賞連対」。
半分を占めているので分かりやすいトコロでココをチェックしたい。

ちなみに新潟開催の14年は「GⅠ連対+重賞勝ち」2頭。

(3着の最低連対ラインは「500万勝ち」。「1000万以上初」2頭、「青葉賞1戦のみ(6着と7着)」2頭。次点は「1000万2着」で「すみれS5着のみ」。残り5頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

1800mまでは2000m以上が…

「百日草特別3着、葉牡丹賞6着、皐月賞7着、東京優駿10着」のミュゼエイリアン
「2200m未勝利6着のみ」のユールシンギング
「2000m500万3着2回、皐月賞7着、東京優駿11着のみ」のトーセンラー

次点の2000mまでは2200m以上が…

「東京優駿3着のみ」のディーマジェスティ
「2200m以上出走なし」のゼーヴィント、クォークスター、ロックドゥカンプ、トウショウシロッコ
「東京優駿14着のみ」のキタサンブラック
「青葉賞12着のみ」のダービーフィズ
「東京優駿13着のみ」のフェイトフルウォー
「東京優駿4着のみ」のナカヤマフェスタとマイネルチャールズ
「東京優駿6着のみ」のゴールデンダリア

残り7頭は「2200m以上連対」。

(3着は「1800m以上勝利」。1800mまでは「2000m以上初」1頭、「プリンシパルS7着と新潟記念16着」1頭。次点は「2000m以上勝利」。「青葉賞4着と東京優駿10着」1頭、「2200m以上初」2頭、「東京優駿7着のみ」1頭、「青葉賞4着のみ」1頭。残り3頭は「2400m勝利」。)



<コース>
「中山連対」12頭、「初出走」5頭。

残りは…

「葉牡丹賞6着(0.4秒差)と皐月賞7着(0.8秒差)」のミュゼエイリアン
「未勝利6着(0.2秒差)のみ」のユールシンギング
「ホープフルS(0.3秒差)7着と弥生賞(0.4秒差)6着」のフェノーメノ

「2戦以下」や「6着や0.3秒差以内」なのでそれくらいなら問題はなさそう。

(3着は「中山連対」6頭、「初出走」2頭。残りは「皐月賞7着のみ」と「芝はスプリングS5着のみ」。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」7頭、「マクり差し、差し」10頭、「マクり追い込み」1頭。

1000mは61.0、61.1、61.7.60.2、57.5、58.7、60.9、61.2(稍重)、59.1、60.2でたまに速くなる。
ただ、速くなったからといって前が止まるワケでもないし、2週目で直線は短い割に差しが決まる。

馬の状態などもあるが、流れ次第の感が…。

(3着は「先行」3頭、「差し」6頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
中山10回で1番人気4連対、2番人気3連対、3番人気3連対。

4番人気3連対、6番人気2連対、9番人気2連対、残りは5、12、14番人気。
ある程度の人気で決まる事が多いが、上位人気は半分ほどでたまに二桁人気が絡む。

3着は3、10、6、4、1、2、7、5、14、7番人気。
(ちなみに14年は1番人気→2番人気→10番人気だった。)



1番人気で4着以下だったのは5頭中4頭が「東京優駿からの直行組」。

残り1頭は使われて4着なので、「休み明けの難しさ」があると考えたい。
下記にも絡むが関西馬が4頭、関東馬1頭。



中山10回で勝ち馬は「関東:関西」で「8:2」と「関東優勢」。

連対でも「15:5」と地の利のある「関東馬」が多くなっている。
関西馬は有力どころが神戸新聞杯に向かうという事もあるだろうが、「休み明け+輸送」などクリアするのが難しいのかもしれない。

(3着は「関東6:関西4」。)



「上がり3ハロン3番手以内」は10回で14頭。

直線は短めだが、残り600mが勝負所という事で、速い脚を使っている場合が多い。
ただ、「上がり3番手」が最も多く、「最速」はGⅠ馬かペースが速い時のみなので、じっくり溜めては間に合わない。

(3着も該当するのは6頭。「2番手」4頭、「3番手」1頭、「最速」1頭。)



鞍上は中山10回で「蛯名正義」騎手の4連対(3勝2着1回)がトップ。

「北村宏司」騎手の3勝が続く。後は「柴田善臣」騎手、「柴山雄一」騎手、「松岡正海」騎手が2連対ずつと複数連対が多い。
騎手も「関東所属」が目立つ。普通は同日にローズSがある(13年はセントライト記念が月曜開催予定が台風で火曜日に…。15年、17年も月曜開催)影響もあるだろうが、やはり走りなれた中山コースを知っている部分も大きいかと。

(3着は複数はなし。)



10年で「休み明け:7月以降に出走」は「8:12」。

休み明けは「東京優駿以来」が8頭。
残りは12頭と同日(がほとんどの)牝馬のローズSと違って7月以降に「使われてきた馬」の方が多い。

少し長めになるが、05年にはキングストレイルの「故障で京王杯2歳S(前年11月)以来」がある。
(3着は「5月以前:6月末以降」は「4:6」。)

11年は「東京優駿直行組」のワンツースリーだったが、この年はオルフェーヴルの神戸新聞杯を避けての出走が多かった。

他も15年と新潟開催の14年の2連対ずつしか「休み明け」2頭以上はない。3回に共通するのは重賞連対馬の出走が多く、特に「東京優駿前の重賞連対馬」が5頭以上で出走馬のレベルが例年より高い感はあった。

16年は1着3着で2頭が絡んだが、コチラはラジオNIKKEI賞を含む「重賞連対馬」5頭の年。



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by a_doctrinaire | 2017-09-13 01:19 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

ローズSの傾向 2017
阪神1800mで行われる3歳牝馬GⅡ「ローズステークス」。


秋華賞トライアルで3着までに優先出走権が与えられる。以前は2000mだったが、阪神改修と共に距離が短縮されて今年で11回目。改修時は中京2000m開催。

阪神1800m以後の10回分をチェックします。今年は3着も。


 ローズSの傾向 (阪神1800m後10年の連対馬+3着馬から) 2017


<実績>
最低連対ラインは「未勝利勝ち」。

該当するのは…

「京都1600m未勝利12着、京都ダート1800m5着、小倉2000m未勝利1着」のタガノエトワール

デビューが5月11日と遅く2戦して3ヶ月ぶりで初勝利。0.3秒差で上のクラスでもやれる可能性はあったか…。

次点は「500万勝ち」。

該当するのは1000万以上が…

「コスモス賞4着、アルテミスS3着、札幌2歳S3着、阪神JF8着、チューリップ賞7着」のクロコスミア
「チューリップ賞9着と忘れな草賞8着」のタッチングスピーチ
「出走なし」のシャトーブランシュ

2000m時代にもレクレドールが該当していた。

次々点は「OP勝ち」。

「OP2勝、桜花賞10着とチューリップ賞7着」のワイルドラズベリー
「スイートピーS勝ち、忘れな草賞2着、チューリップ賞4着と優駿牝馬4着」のブロードストリート
「忘れな草賞勝ち、チューリップ賞6着、フラワーC5着、優駿牝馬10着、クイーンS8着」のムードインディゴ

春からの成長や、相手の状態などで重賞実績馬相手でも逆転する事もある。

残り13頭は「重賞連対」。
その内10頭は「GⅠ連対」なので、実績馬も侮れない。

ちなみに中京代替時は「重賞連対」2頭。

(3着は「500万勝ち」がライン。「1000万6着(休み明け)、重賞7着と6着」、「1000万3着、重賞6着や9着」と「1000万4着、重賞3着2回、GⅠ9着」。次点は「1000万連対」4頭、次々点「OP連対」2頭、「重賞連対」は1頭。2000m時代は重賞連対馬がもう少しいたが…。)



<距離>
全馬に共通するのは「1400m以上勝ち」。

ただ、1400mまでは、1600m以上が…

「エルフィンS4着、桜花賞6着、優駿牝馬9着」のマイネレーツェルのみ。

1600mまでだったのは1800m以上が…

「優駿牝馬3着のみ」のホエールキャプチャ
「フラワーC4着、フローラS5着、優駿牝馬6着」のマイネイサベル
「1800m未勝利3着、優駿牝馬4着」のアニメイトバイオ

残り16頭は「1800m以上勝利」。
「2000m以上初」のワイルドラズベリー以外の11頭に「2000m以上連対」があった。

中京や阪神2000m時も「1600m勝ち」で、「優駿牝馬7着や関東オークス11着」のシェルズレイや「1800m以上初」のラインクラフトがおり、400mの距離延長でもクリアしていた。

(3着は「1600m以上勝利」。「1600m勝ち、1800m以上初」1頭を除いて、9頭が「1800m以上連対」。)



<コース>
「阪神連対」14頭、「初出走」1頭。

残りは…

「阪神JF8着とチューリップ賞7着」のクロコスミア
「新馬8着のみ」のシャトーブランシュ
「阪神JF6着とフラワーC(代替)4着」のマイネイサベル
「桜花賞10着とチューリップ賞7着」のワイルドラズベリー
「すみれS3着のみ」のベッラレイア

5頭で「1戦か重賞7着程度」

阪神2000m時でも「FR3着と桜花賞4着」のエアメサイアがいる。

(3着は「阪神連対」7頭、「初出走」2頭。残りは「チューリップ賞6着のみ」。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」5頭、「差し」9頭、「追い込み」4頭。

1000mは59.9、58.4、59.8、58.2(重)、61.4、61.7、59.1、58.1、59.0(重)、60.4。
平均ペースよりも遅いと前が通用するが、ペースが速いと直線が長い事もあって「後ろ」が多い。

ちなみにコースが違うので当たり前だが2000m時は前が多かった。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」4頭、「差し」5頭。)



<その他>
「人気」は10年で1番人気7連対、2番人気3連対、3番人気全滅。

7番人気2連対、9番人気2連対で、残りは4、5、6、10、11、15番人気と、あまり堅くはない。
3着は6、2、9、10、3、7、5、10、1、3番人気。


「本番が先」という事や「休み明け」で馬体重の大幅増も多く、「成長や仕上がりが途上」など判断が難しい。後の3冠馬もアパパネ4着、スティルインラブが5着に敗れており、実績上位でも危うい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で19頭。

11年に先行したホエールキャプチャ以外が該当しており、「当日にいい上がりを出せる馬」を狙いたい。
ただ、『「最速」は9連対も勝ち馬1頭』なので、少し早めに仕掛けた方がいい。

ほとんどの馬が『連対時の重賞かOPで、上がり2番手以上』。
重賞に出走があった中では該当しないのはヴィルシーナだけで、「クイーンC1着、桜花賞2着、優駿牝馬2着」で3戦中2戦が「上がり3番手」なので、例外とみたい。連対していない場合は該当していない事もある。

(3着は10頭中7頭が該当。コチラは「3番手」が5頭、残りは「2番手」。)



阪神1800m以降の10年で「5月以前に出走:8月以降に出走」は「16:4」。

仕上がりの早い牝馬という事もあって「休み明け」でも通用している。
ただ、休み明けは「白百合S1着」のワイルドラズベリーと「桜花賞1着」のダイワスカーレット以外が「優駿牝馬からの直行組」で、先週の紫苑Sと大きく異なっている。7月出走からが見当たらない。

(3着は「6月以前2:8月付近8」で使ってきた馬が多い。)



過去10年の「春2冠の連対馬」のローズSの結果は…

桜花賞連対は出走14頭で6連対(3着1回)
優駿牝馬連対は出走12頭で7連対

半分くらいは連対しているようだが、両方連対している馬が4頭いるので、かなり微妙…。
アパパネやメイショウマンボが4着なので、本番に勝つような馬でもココで連を外す事も考えられる。

ちなみに「桜花賞か優駿牝馬の馬連が堅い年の連対馬」はローズSでも連対してくる事が多い。



「鞍上」は現役では「岩田康誠」騎手の2勝1連対、「池添謙一」騎手の2勝、「内田博幸」騎手と「小牧太」騎手の2連対。

引退した「安藤勝己」騎手を入れても「地方出身ジョッキー」が多いか?
以前の2000m時(中京含む)は、「武豊」騎手が6勝と抜けていたが…。

(3着では「川田将雅」騎手と「福永祐一」騎手が2回ずつ。連対も1回あるので馬券圏内に3回は来ている。「小牧太」騎手も3着1回、他も連に1回の「武豊」騎手や「濱中俊」騎手も1回ずつ。)



「関東:関西」は「4:16」で「関西」が多い。

輸送技術の向上や「栗東留学」などもあって、関東馬も増えてきつつある。
(3着は「関東2:関西8」。)



「馬連の配当が優駿牝馬の結果に引っ張られるケースが多く、優駿牝馬が堅く収まった年はローズSも堅めになっている。」という傾向をあげた14年に万馬券…。

なので「優駿牝馬の馬連が堅くない年はローズSも堅くは収まらない事が多い」としておきます。
春の人気が秋にも影響を及ぼすことも。



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by a_doctrinaire | 2017-09-12 00:05 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

京成杯AHの傾向 2017
中山1600mで行われるハンデGⅢ「京成杯オータムハンデ(AH)」。

14年は中山のスタンドなどの整備にともない新潟開催。中山開催10回分をみてみます。今年は3着もチェック。


 京成杯AHの傾向 (中山開催10回の連対馬+3着馬データ) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのはOP以上が…

「アネモネS8着のみ、重賞はデビュー2戦目クイーンC3着のみ」のエクセラントカーヴ
「ニューイヤーS12着のみ」のファイアーフロート
「葵S18着と福島民報杯7着、重賞2戦エプソムC15着、七夕賞7着」のキョウエイストーム
「OP9戦門松S3着や福島テレビOP4着、重賞は5戦して七夕賞8着など」のアップドラフト

残り16頭は「重賞連対」。

内11頭は「重賞複数連対」、3頭が「重賞連対+重賞3着」。残りは「福島記念2着、ダービー卿CT10着、七夕賞11着」のフラアンジェリコと「アーリントンC1着、皐月賞12着、NHKマイルC17着、アイビスSD12着」の3歳ステキシンスケクンなので、「出走が多ければ重賞で2戦くらいやれている」方がいい。

14年の新潟開催は「重賞6連対」のクラレントと「OP2着、重賞8戦して小倉大賞典3着や京都金杯4着など」のブレイズアトレイル。

(3着の最低ラインは「OP2着」。「OP9戦2着3回、重賞4戦して関屋記念6着、富士S6着、ダービー卿CT11着、関屋記念3着」のスピリタス。残り9頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1400m以上勝利」。

ただ、1400mまでだったのは1600m以上が「芙蓉S7着、朝日杯FS3着、NHKマイルC8着」の3歳レオアクティブのみ。

それ以外の19頭は「1600m以上連対」。
「1600mが朝日杯FS2着とNHKマイルC9着、1800m以上もきさらぎ賞4着やスプリングS9着、東京優駿13着」の3歳レッツゴーキリシマ以外は『1600m以上勝利』。

内14頭は「1800m以上勝利」。
残りは「府中牝馬S3着のみ」のカフェブリリアント、「1800m以上初」エクセラントカーヴとファイアーフロート、前述のレッツゴーキリシマ、「東京優駿12着のみ」のステキシンスケクン。

(3着は「1200m以上勝利」。ただ、1200mまでは1400m以上が「京王杯2歳S6着、朝日杯FS7着、シンザン記念10着、アーリントンC7着、NZT4着、NHKマイルC5着」の3歳馬キョウエイアシュラ。残り9頭は「1600m以上勝利」。)



<コース>
「中山連対」16頭、「初出走(ダート除く)」2頭。

残りは…

「弥生賞5着、セントライト記念6着、ダービー卿CT4着」のエキストラエンド
「「1600万5着とOP12着」のファイアーフロート

2頭とも掲示板はあり、コーナーがキツかったり、直線に急な坂があったり…とトリッキーなコースなので、ある程度結果がでている方がいい。

中山に連対がなかった馬の内、「阪神1600万9着のみ」エキストラエンド以外は同じように直線に急な坂のある「阪神連対」があった。

(3着は「中山連対」7頭。残りは「スプリングS3着と皐月賞11着」、「スプリングS7着と皐月賞4着」、「朝日杯FS7着とNZT4着」。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」7頭、「差し」11頭、「追い込み」1頭。

1000mは58.0、58.7、56.7、56.2、56.6、58.5、56.8、55.9、57.8、56.7と開幕週らしく速い。

開幕週で直線も短く、コースとしても「前有利」だが、ペースの影響か「後ろが多い」。

(3着は「先行」4頭、「差し」6頭。)



<その他>
「人気」は中山10回で1番人気は1連対、2番人気5連対、3番人気2連対。

4番人気2連対、6番人気3連対、7番人気2連対、10番人気2連対で、残りは11番人気と14番人気。
3着は2、7、7、4、3、5、3、2、1、2番人気。



1番人気で多いのは半分の5頭を占める『前走、関屋記念2着』。

エアラフォンの「-12キロ」、ヒカルオオゾラの「-14キロ」、リザーブカードの「-8キロ」と状態面で微妙な部分もあったが、求められるモノが違う可能性も。
ただ、「関屋記念4着」や「関屋記念勝ち」からもいるので、関屋記念組がダメなわけではない。

他も「GⅠ以来の競馬」や「夏重賞で上位」がほとんどで、ハンデもあって難しい。
ちなみに13年は「1600万勝ち」で「OP以上出走なし」のルナだったが、鞍上「横山和生」の重賞初制覇を期待しての人気だったような…。



ハンデは52~58キロで平均55.03キロ。中央値は54.5キロ。
54キロが6頭で±1キロが6頭で半分を占める。57~58キロが7頭。

(3着は54~58キロで平均55.05キロ。中央値は54.5キロ。)

トップハンデは56~58キロで、のべ15頭で4連対3着3回。
開幕週という事もあってか他のレースと比べるとそれほど苦戦していない。



「上がり3ハロン3番手以内」は中山10回で14頭。

以前と比べると脚質で後ろが増えた事もあって、上がり速い馬が多くなった。
直線は短いので、残り600mで仕掛けるタイミングと上がりの脚がポイントか。

(3着の該当は4頭。)



「鞍上」は「戸崎圭太」騎手、「横山典弘」騎手、「田辺裕信」騎手、「内田博幸」騎手、「田中勝春」騎手、「江田照男」騎手らが2連対。

関東の騎手が多い。
(3着は「内田博幸」騎手の2回が複数。)



「年齢」は「5歳」の6連対がトップ。

「7歳」4連対、「3歳」4連対、「4歳」3連対、「6歳」2連対、「8歳」1連対。
ハンデ戦や休み明けという事もあるが、高齢馬も絡んでいる。
(3着は「3歳」5頭、「6歳」2頭、「4歳」1頭、「5歳」1頭、「7歳」1頭。)

「性別」は「牡15頭:牝5頭」で、牡馬が多い。
(3着は「牡10頭」。)



中山10回で20頭中13頭が「中山重賞か阪神重賞で3着以内」。

残りは…

「中山や阪神重賞出走無し」4頭
「ダービー卿CT10着のみ」1頭
「弥生賞5着、セントライト記念6着、ダービー卿CT4着」1頭
「ニュージーランドT7着(阪神代替)」1頭

一応、「中山重賞1戦以下」か「GⅢ4着やGⅡ5着」などので、直線に急な坂のある高いレベルで結果がでているのはプラス。
(3着は7頭が該当。「ダービー卿CT8着(阪神代替0.3秒差)のみ」を除くと「皐月賞4着など」や「ニュージーランドT4着など」で、高いレベルでそこそこやれている。)



近走は中山10回で「近走3戦以内連対なし」が20頭中10頭。

「3歳のGⅠ連戦+一叩き」や「休み明けを夏に使って」、「別路線から参戦」など、ハンデもあって「一変」する事もある。
もちろん、近走がいい馬の連対もあるが、秋競馬という事もあり、状態の見極めに気を付けたい。
(3着は2頭止まり。3歳が多いという事もあるか…。)



「枠」は中山10回で1~16番で「内15:外5」で『内が多い』。
開幕週で内がいい影響か…。

「馬番」は「3番」が5連対がトップで、「8番」4連対で続く、「7番」の3連対。

(3着は「内4:外6」。)



「7月以降に出走」は20頭中13頭。

ココから始動するケースも多く5頭は「6月以前のGⅠ以来」の出走。
残り2頭は「OP勝ち」から。

(3着は「7月以降に出走」は10頭中6頭。「NHKマイルC以来」が3頭、「東京新聞杯4着から」1頭。)



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by a_doctrinaire | 2017-09-07 00:16 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

セントウルSの傾向 2017
阪神1200mで行われるGⅡ「セントウルステークス」。


00年から1200mに、06年からGⅡに格上げ。海外調教馬の連対が2頭ありましたが、勝手が違うので日本調教馬18頭をチェックします。今年は3着もみておきます。


 セントウルSの傾向 (過去10回分の連対+3着の日本馬データから) 2017


<実績>
「最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OPへの出走なし、重賞は阪神牝馬S10着とアイビスSD3着」のアルティマトゥーレ

ただ、「9戦して新馬戦から3か月ぶりのさわらび賞7着と1000万勝ち直後に初重賞となった阪神牝馬S10着以外は3着以内」と底を見せていなかった。

残り17頭の日本調教馬は「重賞連対」。

その内…

「重賞6戦してアイビスSD2着、オーシャンS4着など」のネロ
「重賞5戦して北九州記念1着とアイビスSD3着と4着、シルクロードS3着、京阪杯8着」のリトルゲルダ
「重賞がアイビスSD1着と北九州記念3着」のエーシンヴァーゴウ
「重賞が芝はアイビスSD1着と北九州記念7着」のサンアディユ
「重賞5戦でファルコンS2着、ファンタジーS6着、フェアリーS5着、桜花賞9着、北九州記念5着」の07年3歳時のカノヤザクラ

以外には『重賞複数連対』があった。
重賞5戦以下でも「重賞連対+重賞3着」はクリアしてほしい。

(3着の最低連対ラインは「OP勝ち」。「重賞8戦して北九州記念3着、5着、4着、CBC賞5着など」のバーバラ、「重賞はNHKマイルC6着のみ」のスプリングソング、「アーリントンC6着、NHKマイルC3着、マイルCS5着、京都金杯6着、阪急杯4着」のキンシャサノキセキ。残り7頭は「重賞連対」。内5頭は「重賞連対+重賞3着以上」で、後は「重賞連対+重賞4着」と「重賞連対+重賞5着」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

1200mまでしか連対がなかったのは…

「阪神C3着のみ」のビッグアーサー
「1400m4戦して500万3着、デイリー杯2歳S8着」のネロ
「ダート1400m新馬16着と1400m1600万7着」のリトルゲルダ
「1400m以上がダート1400m新馬7着のみ」のエーシンヴァーゴウ

残り14頭の日本調教馬には『1200m勝ち+1400m以上連対』があった。

(3着は「1200m以上勝利」。1200mまでの連対は「1400m3戦未勝利4着など、1600mOP12着のみ」のバーバラのみ。残り9頭は「1200m+1400m以上勝利」があった。)



<コース>
「阪神連対」11頭、「初出走(ダート除く)」5頭。

残りは…

「阪神C5着と8着、阪急杯5着と9着」のシンボリグラン
「桜花賞9着のみ」の07年時のカノヤザクラ

阪神で連対が無かった馬の内、2頭「阪神ダート連対」、2頭「中山連対」で、直線の急な坂はクリアしていた。残り1頭は「中山はフェアリーS6着のみの」のカノヤザクラ。

(3着は「阪神連対」6頭。残りは「GⅢ12着、OP12着、GⅡ15着」「500万4着、9着、1000万5着」「GⅠ10着、1000万6着、GⅡ14着」、「GⅢ6着、OP4着、GⅢ4着」。阪神連対が無かった馬は「中山連対」や「福島連対」などがあった。)



<脚質> 
「逃げ」3頭、「先行」13頭、「マクリ差し、差し」4頭。

600mは33.1、34.0、32.9、33.8、33.2、34.1、33.9、33.8、33.5、33.4。
開幕週という事もあって前が多い。

ちなみに海外馬2頭は「差し」。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」4頭、「差し」5頭。)



<その他>
「人気」は10年で1番人気6連対、2番人気4連対、3番人気1連対。

4番人気2連対、5番人気2連対、11番人気2連対で、残りは6、7、10番人気。
1~6番人気で8割ほどを占めているが、二桁が3回来ており侮れない。

3着は9、5、2、3、12、1、5、11、9、1番人気でコチラも人気薄がたまに絡む。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で10頭。

距離が1200mで開幕週、先行が多いなどもあって、上がりよりも「位置取り」が重要になりそう。
(3着は10頭中3頭とコチラも該当馬は少ない。)



高松宮記念1着からのビッグアーサー、3歳のNZT15着のアクティブミノル、海外調教馬、高松宮記念5着以来の14年のハクサンムーン、高松宮記念2着以来のスリープレスナイト、12年函館SS2着からと13年安田記念からのロードカナロア以外は「7月以降に出走」。

レース間隔が開いた馬は、古馬は「GⅠ3着以内」、3歳は「2歳GⅠ5着のみ」だったので、「休み明け」は実績次第か…。

(3着も函館SS7着からのドリームバレンチノ、CBC賞1着からのダッシャーゴーゴー、NHKマイルC6着からのスプリングソング、谷川岳S1着以来のキンシャサノキセキ以外は「8月以降に出走」。4戦3勝でGⅠ6着のキンシャサノキセキ以外は「GⅠ3着以内入線(ダッシャーゴーゴーは4着降着も2位入線)」があった。)



以前は「中京1200m重賞」との相性が良かった。新しいコースになったが、改修後は5年で5頭が「中京1200mGⅠ3着以内など」、2頭が「中京1200mGⅢ連対のみ」、2頭は「中京重賞出走無し」、残りは「ファルコンS8着のみ」。

続いて相性がいいとされるのは10年で9頭が連対している「アイビスSD3着以内」。
直線だけでも操作ができる『器用さ』が、阪神コースでは求められるのかも。

(3着は改修後は「CBC賞2着など」2頭、「CBC賞5着のみ」「高松宮記念2着のみ」「中京重賞出走無し」。)



「鞍上」は阪神10回で「岩田康誠」騎手の2着3回がトップ。

「川田将雅」騎手の2勝、「福永祐一」2連対が続くが、後はバラバラ。海外騎手や若手も絡むので馬次第。
(3着は複数はない。)



「年齢」は10年で「5歳」9頭、「4歳」5頭、「3歳」4頭、「6歳」1頭、「7歳」1頭。
少し延ばしても「5歳」が少し多く、折り合いなどの部分もあるようで。

(3着は「5歳」3頭、「6歳」4頭、「4歳」2頭、「3歳」1頭。)


性別では「牡(せん馬)11:牝9」。

(3着は「牡4:牝6」。)
短距離という事もあって、牝馬でも通用している。



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by a_doctrinaire | 2017-09-06 00:01 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

紫苑Sの傾向 2017
中山2000mで行われる3歳牝馬GⅢ「紫苑ステークス」。


秋華賞や旧エリザベス女王杯の前哨戦だった「クイーンS」が古馬に開放され札幌に移った影響で、2000年からOPで中山1800mで新設。。07年から2000mに変更し、16年から重賞に格上げ。※優先出走権も3着までに。

14年は中山改修の影響で新潟開催。中山2000mで行われた9回分を中心に。今年は3着もチェックしておきます。

なお16年はキシリマオジョウの失速によって、3コーナーで不利をこうむった馬が何頭(2、3着含む)かいました。


 紫苑Sの傾向 (中山2000m過去9回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「500万勝ち」。

該当するのは1000万以上が…

「フローラS5着、優駿牝馬3着」のビッシュ
「チューリップ賞12着、フラワーC12着」のヴィブロス
「1000万以上出走なし」のクインズミラーグロ、リボントリコロール、ラインドリーム
「ホープフルS11着、フローラS9着、大倉山特別(1000万)9着」のセキショウ
「優駿牝馬16着のみ」のカルマート
「フェアリーS8着、フラワーC6着」のディアアレトゥーサ
「スイートピーS6着のみ」のクラックシード
「フラワーC5着と優駿牝馬7着、関東オークス9着」のダイアナバローズ
「信濃川特別(1000万)3着のみ」のモエレカトリーナ

の11頭。

次点は「1000万2着」で、それ以上が…

「フラワーC6着のみ」のブリッジクライム
「スイートピーS10着、重賞はフラワーC4着、京王杯2歳S11着」のアルコセニョーラ

次々点は「1000万1着」で、それ以上は…

「ダリア賞6着、フラワーC9着」のホワイトエレガンス

残り4頭は「OP連対」。

この内「忘れな草賞2着、スイートピーS2着、優駿牝馬3着」のラブカーナ以外は「OP勝ち」。

☆2000m後は「重賞連対」がいないが、16年からGⅢに格上げされて優先出走権も3着までになるので、出走メンバーの実績も上がってくるはず。少し幅を持たせておきたい。


※ちなみに新潟開催の14年は「500万勝ち、すみれS4着や白百合S5着、阪神GⅠ9着と5着」のレーヴデトワールと「エルフィンS2着、フラワーC5着」のショウナンパンドラ。


(3着の最低ラインは「未勝利勝ち」。500万以上が「フローラS5着とカーネーションS4着」のエバーシャルマン。「カーネーションS11着や浦佐特別5着」のモモトンボ。次点は「500万2着」で「1000万以上出走なし」のアスクデピュティ。次々点は「500万勝ち」。1000万以上が「フェアリーS7着のみ」のコスモバタフライ、「フローラS5着のみ」のエオリアンハープ。残りは「OP以上連対」が4頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは1800m以上が…

「桜花賞後に故障で出走なし」のパララサルー
「優駿牝馬10着とクイーンS10着」のデルマドゥルガー
「スイートピーS6着のみ」のクラックシード
「クイーンS11着のみ(桜花賞以来)」のデヴェロッペ

で出走自体が少な目。

次点「1800m連対」は2000m以上が…

「フローラS5着(最後方)と優秀牝馬3着」のビッシュ
「2000m以上出走無し」のクインズミラーグロ
「2000m500万2戦して3着2回」のディアアレトゥーサ
「2000m未勝利11着、関東オークス9着、優駿牝馬7着」のダイアナバローズ
「2000m1000万3着1戦」のモエレカトリーナ

9頭には「2000m以上連対」があった。

※新潟の14年は「1600m勝ち、すみれS4着、白百合S5着、萩S6着」と「2000m勝ち」。

(3着は「1800m以上連対」。1800mまでは「フローラS4着と優駿牝馬6着」、「フローラルS5着のみ」2頭、「2000m500万6着のみ」、「優駿牝馬15着のみ」。残り4頭は「2000m以上連対」。)



<コース>
「中山連対」10頭、「初出走(ダート除く)」3頭。

残りは…

「フラワーC12着のみ」のヴィブロス
「芝は新馬6着のみ」のリボントリコロール
「フェアリーS8着、フラワーC6着、500万3着」のディアアレトゥーサ
「未勝利11着とフラワーC5着」のダイアナバローズ
「芝は4戦フラワーC4着や500万4着など」のアルコセニョーラ

中山に連対が無かった馬の内、「福島1戦のみ」のモエレカトリーナ以外には「福島連対」か「阪神連対」があり、「直線の急な坂」に対応できていたようで。

(3着は「中山連対」7頭、「初出走」1頭。残りは「アネモネS13着のみ」のフレイムコードだが、福島連対があった。「初出走」のアスクデピュティは「新潟と東京のみ」の出走。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行、マクり差し」6頭、「差し」10頭。

1000mは59.6、60.6、59.8、58.9、59.1、57.7、60.0、59.8、59.0で開幕週を考えるとそれほど速くならないかと。
しかし、馬場の割には後方からが多く、逃げでの連対が共に59.8秒なのでOPだがレベルが問われる?

(3着は「先行」5頭、「差し」2頭、「追い込み」2頭。)



<その他>
「人気」は9回で1番人気は2連対、2番人気が4連対、3番人気は1連対。

4番人気が4連対、5番人気2連対、6番人気3連対で、残りは8、11番人気。
上位人気が苦戦しており、偶数の方が多い。

3着は5、6、7、8、12、1、5、1、6番人気。
(※新潟開催の14年は5→1→4番人気。)



「上がり3ハロン3番手以内」は9年で14頭。

該当しないのは逃げ2頭と先行1頭、差し1頭。
差し馬の多さに加え、直線が短くマクりが向く事もあって、残り600mで良い脚を仕える馬がいい。
9年17頭に「連対時に2回は上がり3ハロン3番手以内」があり、残り1頭は「2連対で1回」の逃げ馬デヴェロッペ。

(3着は9頭中4頭該当。1連対の馬もいるが「連対時に1回は上がり3ハロン最速」。)



「鞍上」は「吉田豊」騎手の3連対が複数。

後はバラバラ。
(3着は「蛯名正義」騎手の2回が複数。3着まで入れると「横山典弘」騎手、「田辺裕信」騎手、「北村宏司」騎手の1連対3着1回。)



☆今年(16年)からは重賞に格上げで3着までに優先出走権が与えられるので、出走メンバーの質が変わってくる可能性があるのですが、以前の傾向として…

中山2000m後は連対馬18頭中14頭が「7月末以降に出走」と、使われてきた馬が多い。

残りは「優駿牝馬3着」のビッシュ、「桜花賞9着以来」のパララサルー、「スイートピーS6着以来」のクラックシード、「関東オークス9着以来」のダイアナバローズで、連対では「優駿牝馬直行組」がようやく勝利。

(3着は9頭中4頭が「7月以降出走」。5月出走が4頭、6月出走が1頭で、「優駿牝馬直行組」も3頭いる。)
※14年の新潟開催では6月出走と8月出走



2000mになって(14年を含む)から「重賞連対馬の2着以内がない」。

フロンテアクイーン、パールコード、エンジェルフェイス、ゲッカコウ、ウインファビラス、アースライズ、バウンスシャッセ、クラウンロゼ、アイスフォーリス、オメガハートランド、ピュアブリーゼ、スピードリッパー、コスモネモシン、ヴィーヴァヴォドカ、レッドアゲート、ミンティーエアー、ショウナンタレントらが出走しているが、連はない。

(3着はフロンテアクイーン、コスモネモシン、レッドアゲート。)

「フェアリーS」「フラワーC」「フローラS」「優駿牝馬」などで連対しておきながら、ココでは苦戦。
本番が先なので「仕上げ途中」なのか「夏を越す難しさ」なのか、はたまた…。



「中山2000mでの勝ち馬」は「関東馬」のみ。

加えて、1800m時や新潟開催には勝利や連対もあるが、関西馬は2000m以降、9年でのべ22頭で3連対と苦戦中。ただ、重賞となった16年は6頭出走と一気に出走頭数が増えて2着。

(3着は9回で8頭が「関東馬」。)



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by a_doctrinaire | 2017-09-05 00:11 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

小倉2歳Sの傾向 2017
小倉1200mで行われる2歳GⅢ「小倉2歳ステークス」。

以前は新潟2歳Sと同日開催だったが、12年からアチラが1週早まった。


 小倉2歳Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

細かくは…

「新馬勝ち直後」9連対
「新馬2着、未勝利勝ち」4連対
「新馬2着、未勝利2着、未勝利1着」1連対
「OP2着」1連対
「OP1着」5連対

キャリアの少ない2歳戦なので、比較が難しい。

(3着は「新馬・未勝利勝ち」。「新馬勝ち直後(ダート含む)」5頭、「OP勝ち」2頭、「新馬1着、OP2着」1頭、「新馬3着、未勝利勝ち」1頭。)



<距離>
全馬に該当するのは「1000~1600m勝利」。

ただ、「1400mと1600mの2戦」のシュウジと「1600m2戦」のエピセアローム以外は『1000か1200m勝利』なので、コチラをメインに考えたい。

1400m勝ちや1600m勝ちは新潟2歳に向かう事が多い。

(3着は「1200m勝ち」9頭、「1400mと1600m勝ち」1頭。)



<コース>
「小倉勝利」16頭、「初出走(ダート除く)」4頭。

初出走は「東京2着、福島2着、1着」のダイイチターミナル、「中京2連勝」のシュウジ、「阪神2着、京都1着」のエピセアロームと「小倉ダート勝ちのみ」のダッシャーゴーゴー。
エピセアロームは、中京改修時の京都勝利で通常開催ではない。

まずは小倉組が多い。

(3着は「小倉連対」7頭、「初出走」3頭。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」10頭、「差し」8頭。

600mは33.3、33.5(稍重)、33.0、33.1(重)、32.7、33.4(稍重)、33.1、33.8、33.2、33.5。

ある程度後ろからでも通用しているが、ココ5、6年ほどで以前は先行が多かった。
(3着は「逃げ」2頭、「先行」2頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気5連対、3番人気1連対。

5番人気2連対、6番人気2連対で、残りは7、8、10、15番人気。
1~6番人気が多いが、たまに人気薄も絡む。

3着は4、6、2、3、7、12、9、4、1、1、4番人気。



上位人気になるのは「デビュー戦で0.5秒以上差をつけて勝利」や「未勝利戦を好タイム、或いは差をつけて勝利」。
ただ、連に絡む事もあるが、飛ぶことも多い。
キャリアも少ないので、アクシデントや力関係の把握が難しく、アテにし過ぎると危うい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で13頭。

逃げや先行が該当しない場合もあるが、距離もあってか残り600mがいい方がお奨め。
全馬が「連対時に上がり3ハロン3番手以内」だった。

(3着は10頭中5頭が該当。9頭が「連対時に上がり3ハロン3番手以内」。残り1頭は「途中から先頭に立って3馬身差で勝利して、上がり5番手」。)



鞍上は10年で「浜中俊」騎手の4勝がトップ。

「和田竜二」騎手の3勝、「武豊」騎手、「幸英明」騎手が2連対が続く。
ある程度、小倉で乗れている騎手に依頼が集まる影響が出ているのかも…。

(3着は「小牧太」騎手の2回が複数。)



「性別」は「牡12:牝8」で大きな差はない。

2年延ばせば「牝馬」が4頭増え、もう2年増やすと牡馬も3頭増える。
この時期と距離を考えると、それほど大きな差はないと考えておきたい。
(3着は「牡6:牝4」。コチラも延ばすと牝馬が増えてくるので、五分くらいに考えていいかと。)



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by a_doctrinaire | 2017-08-31 00:20 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

新潟記念の傾向 2017
新潟2000mで行われるハンデGⅢ「新潟記念」。

12年から新潟2歳Sと入れ替えで最終週に開催しており、馬場の違いがでてくる可能性も。今年は3着もチェックしておきます。


 新潟記念の傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上が京成杯3着、弥生賞3着、皐月賞16着」のアデイインザライフ
「OP以上が京都新聞杯3着のみ」の09年時のサンライズベガ
「OP出走なし、重賞は七夕賞3着とエプソムC5着のみ」のマイネルキッツ
「OP以上出走なし」のトウショウヴォイス

次点は「OP連対」。

「OP勝ち、重賞4戦して中日新聞杯3着など」のマイネルミラノ
「OP1戦すみれS2着、重賞は青葉賞7着」のクランモンタナ
「OP勝ち、重賞は七夕賞3着と天皇賞(春)17着」のユメノシルシ

10年で見ても1戦のクランモンタナ以外は「重賞3着以内」をクリアしていた。出走が少ないならその程度でも可能性はある。

残り13頭は「重賞連対」。

「重賞1戦1勝」のトランスワープ以外には「GⅢ連対+GⅢ4着程度(1頭は入線5着降着)」があり、ある程度出走しているなら重賞連対に加えて、もう少し実績がある方がいい。

(3着の最低ラインは「1600万勝ち」。「OPは白富士S7着、重賞は5戦して新潟記念4着や新潟大賞典6着など」と「OP以上がモンゴル大統領賞16着のみ」。残り8頭は「重賞連対」。うち7頭は「重賞連対+重賞3着以内」。残りは「重賞4戦して重賞連対+重賞6着2回など」が2頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは…

「1800mが1000万7着、2000mが1000万10着」のトウショウヴォイス

1800mまでは2000m以上が…

「紫苑S3着や愛知杯3着、札幌記念4着など」のコスモネモシン

残り18頭は「2000m以上勝利」があった。

平坦コースという事もあり、ちょっと足りないくらいや出走が少ないならセーフ。

(3着は全馬が「2000m以上連対」。「京成杯2着で、皐月賞5着や弥生賞4着、札幌記念5着、中山金杯3着、函館記念3着など」のメイショウレガーロ以外は「2000m以上勝利」。)



<コース>
「新潟連対」10頭、「初出走(ダート除く)」8頭。

残りは…

「新馬8着と未勝利3着」のマイネルミラノ
「前年の新潟記念4着のみ」のエクスペディション

掲示板くらい走っているなら問題はなさそう。

新潟に連対が無かった馬の内、「エプソムC7着と中日新聞杯18着」のアルバートドック、「左回りが前述1戦のみ」のエクスペディション以外には「東京連対」か「中京連対」の『左回り連対』があった。

(3着は「新潟連対」7頭、「初出走」3頭。06年には「新潟記念3着と新潟大賞典12着」のヴィータローズ。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」9頭、「差し」8頭、「追い込み」1頭。

1000mは58.5、58.8、59.0、59.9(稍重)、60.4、60.9、60.6、61.8、58.8、58.1で、ココ4年は最終週に移っている(が、逃げと先行が4頭絡んでいる)。

直線が長く、馬場が悪い割には平坦な影響や騎手心理もあってか「前が絡む」。特に新潟2歳Sとは違って最後方からは少ない。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」3頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は、1番人気2連対、2番人気3連対、3番人気全滅と上位が苦戦中。

5番人気が4連対とトップで、6番人気2連対、9番人気3連対や10番人気3連対と人気薄も複数回絡んでいる。
残りは7、8、16番人気。

3着は9、13、3、7、8、3、4、12、14、7番人気。



1番人気は「1走前に七夕賞2着や小倉記念の2、3着」で「上がり3番手以内」が多い。

前走が小回り重賞ながら後方の競馬で上位に来て、直線が延びるココで人気が後押されたカタチ。
ただ、当日の位置取りが「ハイペースの逃げ」や「スローペースで後方から」など難しいレースをしている事が多い。

対して連対馬は、「前走大敗」や「人気馬よりも上がりや着順で劣って」おり、早めに動く競馬を意識しなければならないタイプが目についた。

他の上位人気で僅かな差で4~6着もおり、ハンデや枠、位置取りなどで4着以下に敗れるケースも。



「ハンデ」は10年で52~58キロの平均55.3キロ。中央値は56キロ。

3頭ほどが「52キロ以下」で、同じく「56.5キロ以上」も4頭とある程度幅があるので絞りづらい。
ちなみに11頭が「前走と同斤量」と多く、「増」が5頭、「減」が4頭。

(3着は53~57キロで平均55.2キロ。中央値は55キロ。)


トップハンデは57.5~58キロでのべ13頭で2連対。
苦戦しているが、馬次第の感は否めない…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で7頭。

直線が長い新潟コースではあるが、上がりは全体的に速いので、レース中3番手以内よりも「仕掛けるタイミング」が重視される。
以前から減ってきていたが、ココ4年は最終週だが特に増えた様子はない。

(3着は10頭中8頭が該当と連と比べると多い。)



「年齢」は「5歳」の9連対がトップ。

「7歳」の5連対、「4歳」の3連対、「6歳」の3連対はある程度横並び。
ちなみに性別は「牡(セン馬含む)18:牝2」と牡馬が多い。

(3着は「5歳」5頭、「6歳」3頭、「4歳」1頭、「7歳」1頭。性別は「牡(セン馬含む)9:牝1」。)



「鞍上」は10年で現役で「横山典弘」騎手と「吉田豊」騎手の2連対が複数。

後はバラバラで、3場開催の影響もあって騎手で狙うのは難しいかも。



「馬番」は10年で「5~9番」に20頭中11頭と集中。
レースをしやすい枠かもしれないので、1頭はその辺りから選びたい。
16年と14年は2頭とも外枠で、最終週に変わった影響か?

(3着も10頭中6頭が「5~9番」。ちなみに16年の12番と14年の15番で、連対ともに外が増えてきている感も…。)



近走は10年で16年のアデイインザライフ以外は「7月以降に出走」。

「休み明け」はあまりお奨めできない。
対して着順はあまり良くなくてもいいケースが目立つので、状態の把握が必須かと…。

(3着は16年のロンギングダンサーと15年のファントムライトの5月以外は「7月以降に出走」。)



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by a_doctrinaire | 2017-08-30 00:50 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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