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小倉2歳Sの傾向 2017
小倉1200mで行われる2歳GⅢ「小倉2歳ステークス」。

以前は新潟2歳Sと同日開催だったが、12年からアチラが1週早まった。


 小倉2歳Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

細かくは…

「新馬勝ち直後」9連対
「新馬2着、未勝利勝ち」4連対
「新馬2着、未勝利2着、未勝利1着」1連対
「OP2着」1連対
「OP1着」5連対

キャリアの少ない2歳戦なので、比較が難しい。

(3着は「新馬・未勝利勝ち」。「新馬勝ち直後(ダート含む)」5頭、「OP勝ち」2頭、「新馬1着、OP2着」1頭、「新馬3着、未勝利勝ち」1頭。)



<距離>
全馬に該当するのは「1000~1600m勝利」。

ただ、「1400mと1600mの2戦」のシュウジと「1600m2戦」のエピセアローム以外は『1000か1200m勝利』なので、コチラをメインに考えたい。

1400m勝ちや1600m勝ちは新潟2歳に向かう事が多い。

(3着は「1200m勝ち」9頭、「1400mと1600m勝ち」1頭。)



<コース>
「小倉勝利」16頭、「初出走(ダート除く)」4頭。

初出走は「東京2着、福島2着、1着」のダイイチターミナル、「中京2連勝」のシュウジ、「阪神2着、京都1着」のエピセアロームと「小倉ダート勝ちのみ」のダッシャーゴーゴー。
エピセアロームは、中京改修時の京都勝利で通常開催ではない。

まずは小倉組が多い。

(3着は「小倉連対」7頭、「初出走」3頭。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」10頭、「差し」8頭。

600mは33.3、33.5(稍重)、33.0、33.1(重)、32.7、33.4(稍重)、33.1、33.8、33.2、33.5。

ある程度後ろからでも通用しているが、ココ5、6年ほどで以前は先行が多かった。
(3着は「逃げ」2頭、「先行」2頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気5連対、3番人気1連対。

5番人気2連対、6番人気2連対で、残りは7、8、10、15番人気。
1~6番人気が多いが、たまに人気薄も絡む。

3着は4、6、2、3、7、12、9、4、1、1、4番人気。



上位人気になるのは「デビュー戦で0.5秒以上差をつけて勝利」や「未勝利戦を好タイム、或いは差をつけて勝利」。
ただ、連に絡む事もあるが、飛ぶことも多い。
キャリアも少ないので、アクシデントや力関係の把握が難しく、アテにし過ぎると危うい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で13頭。

逃げや先行が該当しない場合もあるが、距離もあってか残り600mがいい方がお奨め。
全馬が「連対時に上がり3ハロン3番手以内」だった。

(3着は10頭中5頭が該当。9頭が「連対時に上がり3ハロン3番手以内」。残り1頭は「途中から先頭に立って3馬身差で勝利して、上がり5番手」。)



鞍上は10年で「浜中俊」騎手の4勝がトップ。

「和田竜二」騎手の3勝、「武豊」騎手、「幸英明」騎手が2連対が続く。
ある程度、小倉で乗れている騎手に依頼が集まる影響が出ているのかも…。

(3着は「小牧太」騎手の2回が複数。)



「性別」は「牡12:牝8」で大きな差はない。

2年延ばせば「牝馬」が4頭増え、もう2年増やすと牡馬も3頭増える。
この時期と距離を考えると、それほど大きな差はないと考えておきたい。
(3着は「牡6:牝4」。コチラも延ばすと牝馬が増えてくるので、五分くらいに考えていいかと。)



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by a_doctrinaire | 2017-08-31 00:20 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

新潟記念の傾向 2017
新潟2000mで行われるハンデGⅢ「新潟記念」。

12年から新潟2歳Sと入れ替えで最終週に開催しており、馬場の違いがでてくる可能性も。今年は3着もチェックしておきます。


 新潟記念の傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OP以上が京成杯3着、弥生賞3着、皐月賞16着」のアデイインザライフ
「OP以上が京都新聞杯3着のみ」の09年時のサンライズベガ
「OP出走なし、重賞は七夕賞3着とエプソムC5着のみ」のマイネルキッツ
「OP以上出走なし」のトウショウヴォイス

次点は「OP連対」。

「OP勝ち、重賞4戦して中日新聞杯3着など」のマイネルミラノ
「OP1戦すみれS2着、重賞は青葉賞7着」のクランモンタナ
「OP勝ち、重賞は七夕賞3着と天皇賞(春)17着」のユメノシルシ

10年で見ても1戦のクランモンタナ以外は「重賞3着以内」をクリアしていた。出走が少ないならその程度でも可能性はある。

残り13頭は「重賞連対」。

「重賞1戦1勝」のトランスワープ以外には「GⅢ連対+GⅢ4着程度(1頭は入線5着降着)」があり、ある程度出走しているなら重賞連対に加えて、もう少し実績がある方がいい。

(3着の最低ラインは「1600万勝ち」。「OPは白富士S7着、重賞は5戦して新潟記念4着や新潟大賞典6着など」と「OP以上がモンゴル大統領賞16着のみ」。残り8頭は「重賞連対」。うち7頭は「重賞連対+重賞3着以内」。残りは「重賞4戦して重賞連対+重賞6着2回など」が2頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでだったのは…

「1800mが1000万7着、2000mが1000万10着」のトウショウヴォイス

1800mまでは2000m以上が…

「紫苑S3着や愛知杯3着、札幌記念4着など」のコスモネモシン

残り18頭は「2000m以上勝利」があった。

平坦コースという事もあり、ちょっと足りないくらいや出走が少ないならセーフ。

(3着は全馬が「2000m以上連対」。「京成杯2着で、皐月賞5着や弥生賞4着、札幌記念5着、中山金杯3着、函館記念3着など」のメイショウレガーロ以外は「2000m以上勝利」。)



<コース>
「新潟連対」10頭、「初出走(ダート除く)」8頭。

残りは…

「新馬8着と未勝利3着」のマイネルミラノ
「前年の新潟記念4着のみ」のエクスペディション

掲示板くらい走っているなら問題はなさそう。

新潟に連対が無かった馬の内、「エプソムC7着と中日新聞杯18着」のアルバートドック、「左回りが前述1戦のみ」のエクスペディション以外には「東京連対」か「中京連対」の『左回り連対』があった。

(3着は「新潟連対」7頭、「初出走」3頭。06年には「新潟記念3着と新潟大賞典12着」のヴィータローズ。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」9頭、「差し」8頭、「追い込み」1頭。

1000mは58.5、58.8、59.0、59.9(稍重)、60.4、60.9、60.6、61.8、58.8、58.1で、ココ4年は最終週に移っている(が、逃げと先行が4頭絡んでいる)。

直線が長く、馬場が悪い割には平坦な影響や騎手心理もあってか「前が絡む」。特に新潟2歳Sとは違って最後方からは少ない。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」3頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は、1番人気2連対、2番人気3連対、3番人気全滅と上位が苦戦中。

5番人気が4連対とトップで、6番人気2連対、9番人気3連対や10番人気3連対と人気薄も複数回絡んでいる。
残りは7、8、16番人気。

3着は9、13、3、7、8、3、4、12、14、7番人気。



1番人気は「1走前に七夕賞2着や小倉記念の2、3着」で「上がり3番手以内」が多い。

前走が小回り重賞ながら後方の競馬で上位に来て、直線が延びるココで人気が後押されたカタチ。
ただ、当日の位置取りが「ハイペースの逃げ」や「スローペースで後方から」など難しいレースをしている事が多い。

対して連対馬は、「前走大敗」や「人気馬よりも上がりや着順で劣って」おり、早めに動く競馬を意識しなければならないタイプが目についた。

他の上位人気で僅かな差で4~6着もおり、ハンデや枠、位置取りなどで4着以下に敗れるケースも。



「ハンデ」は10年で52~58キロの平均55.3キロ。中央値は56キロ。

3頭ほどが「52キロ以下」で、同じく「56.5キロ以上」も4頭とある程度幅があるので絞りづらい。
ちなみに11頭が「前走と同斤量」と多く、「増」が5頭、「減」が4頭。

(3着は53~57キロで平均55.2キロ。中央値は55キロ。)


トップハンデは57.5~58キロでのべ13頭で2連対。
苦戦しているが、馬次第の感は否めない…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で7頭。

直線が長い新潟コースではあるが、上がりは全体的に速いので、レース中3番手以内よりも「仕掛けるタイミング」が重視される。
以前から減ってきていたが、ココ4年は最終週だが特に増えた様子はない。

(3着は10頭中8頭が該当と連と比べると多い。)



「年齢」は「5歳」の9連対がトップ。

「7歳」の5連対、「4歳」の3連対、「6歳」の3連対はある程度横並び。
ちなみに性別は「牡(セン馬含む)18:牝2」と牡馬が多い。

(3着は「5歳」5頭、「6歳」3頭、「4歳」1頭、「7歳」1頭。性別は「牡(セン馬含む)9:牝1」。)



「鞍上」は10年で現役で「横山典弘」騎手と「吉田豊」騎手の2連対が複数。

後はバラバラで、3場開催の影響もあって騎手で狙うのは難しいかも。



「馬番」は10年で「5~9番」に20頭中11頭と集中。
レースをしやすい枠かもしれないので、1頭はその辺りから選びたい。
16年と14年は2頭とも外枠で、最終週に変わった影響か?

(3着も10頭中6頭が「5~9番」。ちなみに16年の12番と14年の15番で、連対ともに外が増えてきている感も…。)



近走は10年で16年のアデイインザライフ以外は「7月以降に出走」。

「休み明け」はあまりお奨めできない。
対して着順はあまり良くなくてもいいケースが目立つので、状態の把握が必須かと…。

(3着は16年のロンギングダンサーと15年のファントムライトの5月以外は「7月以降に出走」。)



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by a_doctrinaire | 2017-08-30 00:50 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

札幌2歳Sの傾向 2017
札幌1800mで行われる2歳GⅢ「札幌2歳ステークス」。

勝ち馬からはレッドリヴェール(函館開催)、ロジユニヴァース、アドマイヤムーン、ジャングルポケット、2着からはゴールドシップやアヴェンチュラ、3着からはレッツゴードンキ、ヤマニンシュクルやテイエムオーシャンなど「後のGⅠ馬」が出ており、注目のレース。

13年は札幌スタンド改修の影響で函館開催なので、札幌開催分10回をチェックします。今回は3着も。


 札幌2歳Sの傾向 (札幌開催過去10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

細かくみると…

「新馬勝ち」9頭
「未勝利勝ち」4頭

未勝利の内、「新馬3着、未勝利5着、1着」のオリエンタルロック以外は「新馬2着、未勝利1着」。

残りは7頭は「中央OP連対」。OP2着は地方出身馬2頭。
OPや重賞が少ない事もあって、半分以上が「初勝利直後」なので素質を見極められるかがポイントか…。

ちなみに函館開催の13年は「新馬勝ち直後」と「新馬1着とコスモス賞3着」。

(3着は「OP以上勝ち」3頭。「新馬勝ち直後」5頭。残りは「新馬勝ち+OP5着+GⅢ4着+OP5着」と「新馬5着、未勝利3着、1着、OP4着」。)



<距離>
全馬に共通するのは『1500m以上勝利』。

ただ、1500mや1600mまでの馬は、「1800m未勝利6着のみ」のブラックオニキス以外は「1800m以上への出走がなし」だった。

「出走があるなら1800m連対」はクリアしてほしい。

函館開催は「1600m勝ち」と「1800m勝ち」。

ちなみに距離延長では、03年に「1200m1戦のみ」のアズマサンダースがいる。

(3着は「1200m以上勝利」。「1800m勝ち」7頭、「1500m勝ちまで」2頭、「1200勝ち+1800mOP5着」1頭。05年には「1200mまで」がいる。)



<コース>
「札幌連対」15頭、「初出走」5頭。

コスモス賞2着のイグゼキュティヴ以外は「札幌勝ち」。

以前は函館から札幌というケースが多かったが、札幌で結果が出ている馬が多かった。最近は2歳戦が東京と阪神からスタートしており、その影響も出てきているようで。


函館開催時は「阪神勝ちのみ」と「福島勝ち、コスモス賞3着」。

(3着は「札幌連対」6頭、「初出走」2頭、「OP1戦(4、5着)」2頭。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行」10頭、「マクり差し、差し」7頭、「追い込み」2頭。

1000mは61.6、61.9(稍重)、61.2、60.0、61.6(稍重)、61.0、61.7、60.3、61.6、61.9とあまり速くならない。

13~14頭に落ち着くし、馬場状態もあって後ろからも届いているが、前が少し多め。
「逃げ」は16年にもかったが、04年と03年に勝っている。

函館開催時は「差し」と「逃げ」で、1000mは64.0(不良)。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」1頭、「差し」7頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気3連対、3番人気3連対。

5番人気4連対で、残りは4、6、10、11番人気。
「1~6番人気」が多いが、16年が5番人気と10番人気、14年が5番人気と11番人気、03年も10番人気と8番人気なので、たまに荒れる。

3着は7、8、7、9、5、1、6、3、13、2番人気。



「上がり3ハロン3番手以内」は10回で15頭。

該当しない馬は「逃げ」と「2番手から4コーナー先頭」、「3番手」や「5番手」で、ハッキリ前から行く馬以外は求められる。「最速」と「2番手」が13頭と速い方がいい。
03年には「逃げ」でも上がり2番手を出している馬もおり、良い脚を使えるなら前からでも…。

(3着も8頭と多い。半分以上が「3番手」。)



「鞍上」は札幌10回分で現役で「岩田康誠」騎手の3連対がトップ

「柴田大知」騎手、「横山典弘」騎手、「藤岡佑介」騎手らが2連対。
(函館開催時は「岩田康誠」騎手と「柴田大知」騎手)

(3着は複数回はない)



「馬番」は札幌10回分で「11番」の6連対がトップ。

「3番」「4番」「7番」「10番」「13番」が2連対ずつ。
頭数が12~14頭という事もあるだろうが、やや偏りがあるようにも…。

(3着も「2番」「9番」が2回ずつで、残りは「4、5、7、11、12、13番」。



「前走」では札幌10回分で18頭が「1着」。

2着は「地方出身馬」の「コスモス賞2着」で、高いレベルでの敗戦はセーフか。
ただ、函館開催の昨年に「コスモス賞3着」から連対があったので、メンバー次第では可能性が…。

(3着は8頭が「1着」。残りは「コスモス賞掲示板(4、5着)」。)



性別は「牡18:牝2」で牡馬が多い。

3着は「牡6:牝4」なので、それほど差はないのだが。



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by a_doctrinaire | 2017-08-29 00:13 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

新潟2歳Sの結果 2017
1000mの通過が61.6とココ10年で最も遅かった60.7からさらに0.9秒も遅かった新潟2歳Sは…

3番人気フロンティアは好スタートから先頭に。1ハロンほどで外から上がって行って、内からも1頭行って3番手。残り1000mで2番手に上がる。そのまま持ったままで直線では軽く仕掛けて、鞭を抜いて追い出したのは残り400m。少し内にヨレたか鞭を持ち替えて左ムチが入る。ムチと追いで残り200mで先頭に立ち、少しずつ差を広げて、最期は抑えてゴールし優勝。

5番人気コーディライトもいいスタートから前の方へ。残り1400mを切って先頭に立つ。1馬身くらいのリードで逃げる。他が控えたか残り1000mで2、3馬身ほど広がるも、800mを切る辺りでは1馬身に。直線に入っても追わず。残り600m辺りで軽く促す。残り400mで追い出し、鞭を抜いて入れる。200mで交わされるも、ムチと追いで粘って2着。

2番人気テンクウもスタートはよく、前へ。仕掛けて外を見ながら上がって行くが、控えて4番手。残り1200mでもう1頭上がって5番手、1000mを切って1頭上がって6番手。4コーナーでは最内を回って直線へ。前が開いている内を追い出して、3番手に上がって残り400m。右ムチを入れると内へ行ったので、鞭を持ち替えて左ムチ。また鞭を持ち替えて右ムチを入れて残り200m。追うも前との差は縮まらず3着。

4着はエングロサー。5着はキボウノダイチ。1番人気ムスコローソは「位置取りが悪くなってタイトなレースになりました。道中で気負った分、精神的に幼い面が出てしまいました」という事もあって12着だった。


予想は6着、12着、14着、15着。

敗因はココまでペースが落ちると思わなかった事。後方馬をメインにして前からの競馬が出来る馬を全く選ばず。61.6では後方からはかなり厳しいし、折り合いが非常につけにくい…失策でした。

オーデットエールは「ゲートは普通に出たけど、そのあとが速くなくてついていけず、窮屈にもなった。ペースも遅かったね…」との事。

ラインギャラントは吉田豊騎手が「かかるところはなかったけど、距離は短いほうがいい」 。

グランデウィークは「少し力んでいて、最後もしまいがアラアラになってしまった。敗因が分からないね…」
とのコメント。


今年は毎年の傾向と違う極端なレースも多いので、少し疑ってかかる必要はありそうで…。


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by a_doctrinaire | 2017-08-28 12:03 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

キーンランドCの結果 2017
人気割れしていたキーンランドCは…

12番人気エポワスはいいスタート。しかし、スッと抑えると、鞍上が内をチラっと見て下げていく。軽く仕掛けていたようだが、12番手、最後方と下がる。800mを切って12番手、600mを切って11番手と上げ、400mを切って10番手で追い出し、4コーナーは中ほどを回って直線では9番手辺り。追って残り200m付近で、前がパッと開いて突っ込み5番手。左ムチが入って3番手に上がると、次は右ムチの連打と追いで2頭の中を突っ切って、ゴール前で先頭に立つのをヤネが確認して追って優勝。

2番人気ソルヴェイグのスタートは高く飛び上がったかそこそこ。すぐに仕掛けて加速して外を上がって2番手で手綱を抑える。内にシュウジがいたが、その外で逃げ馬に並びかけるようなカタチだったが、残り600m辺りで1馬身ほどの差に。4コーナーでは外から並びかけて、直線では外を追い出す。鞍上が内の逃げ馬を見て、残り200mでムチが入って、大きなアクションで追い出す。前との差が縮まってきたが、内から1頭あっさり交わされて3番手になるも、逃げ馬を交わして2着。

鞍上は「馬場の内側が良くないので、馬場を選びながらレースを進めました。直線、1頭になる時間が長く、終始フワフワしていました。近づいてつついてくれる馬がいてくれれば良かったのですが、その分、勝ち馬にスパッとやられてしまいました」とコメント。

5番人気ナックビーナスもスタートはまずまずよかった。鞍上がクックッと仕掛けて先頭に立つ。そのまま仕掛けているようで、600mが33.5で1馬身ほどのリードで逃げる。しかし、その後は馬なりで行って、4コーナーでは鞍上が仕掛けて直して追い出して左ムチが入る。追って追ってムチを入れを繰り返していたが、残り50m辺りで外の2頭に交わされて3着。

4着はフミノムーン。5着はライトフェアリー。1番人気モンドキャンノは6着で、鞍上は「道中はリズム良く行けました。外から動いた時に外にモタれるところがありました。もう少し我慢して切れ味勝負でいっても良かったかもしれません」とのコメント。3番人気シュウジは13着だった。


予想は3着、6着、9着、12着。

敗因は前走成績の判断を誤った事。

UHB賞組から斤量でイッテツの評価を下げながら、迷って斤量が楽になるエポワスの7着を気にして予想に入れず。

さらに条件に該当しないが傾向で多かった1番人気のモンドキャンノを入れた影響で、ソルヴェイグが予想から外れる事に。

悩んで切った2頭にワンツーを決められてしまう…。

イッテツは「出来れば行きたかったのですが、初速が足りず、行けませんでした。揉まれる形になり、内枠がアダになりました」」と藤岡佑介騎手。

ヒルノデイバローは「スタートは、そこそこ出たんだけど、内の馬場が悪くて追走に苦労した。思いのほか、ついていけなかった」と四位洋文騎手。

上2頭とソルヴェイグの鞍上の話でも「外枠が有利」という傾向は間違っていなかったようで…。


絞れた上位5頭でBOXにしておけば良かったのですが、メンバーよりも人気を追ったのもマズかった。


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by a_doctrinaire | 2017-08-28 00:35 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

キーンランドCの予想 2017
出走メンバーが少ないのがどうでるか…

 キーンランドC 予想 2017

UHB賞2着のヒルノデイバロー。シルクロードS4着や阪急杯2着、京王杯SC4着があり、ある程度重賞でもやれている。位置取り次第だが、流れひとつで面白い。

オーシャンS2着のナックビーナス。昨年のこのレースは0.3秒差の5着で、今年出走する4歳馬と差のない競馬で、内2頭には高松宮記念では先着。仕上がり一つで引き続き前に出てもおかしくない。

朝日杯FS2着のモンドキャンノ。今年に入って成績が良くないが、距離や高いレベルというのも影響したと見る。短い距離に戻って、力を出すことが出来れば。

UHB賞勝ちのイッテツ。函館SSは5着だが、札幌での成績がいいので、コース巧者として狙ってみたい。斤量が1キロ重くなる分、評価を下げた。

昨年以上でエポワス。スプリンターズSくらい走ればソルヴェイグ。古馬相手で問題ないならメイソンジュニア。時計次第でフミノムーン。状態次第でシュウジ、ネロ、ブランボヌール。


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by a_doctrinaire | 2017-08-27 04:08 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

新潟2歳Sの予想 2017
デビュー戦などでの立ち回りや着差を中心に考えて選んでみました。

 新潟2歳S 予想 2017

福島1800m新馬勝ちのグランデウィーク。出遅れに加え、途中で脚を使って、4コーナーで不利を受けて、最後は鞍上の油断もあって詰め寄られたかと。3着との着差を考えても、まともならもっと離して勝っていたはず。近年は通用してきた1800m組というのもいい。

新潟1600m新馬勝ちのオーデットエール。やや出遅れて、最後方に下げて回して外を通り、直線では慌て気味で仕掛けた。3着とは3馬身あり、もっとやれても不思議はない。

東京1400m新馬勝ちのプレトリア。出遅れて、大外をぶん回しての勝利。まともにスタート出れば、いい脚を使えると考える。

福島1200m勝ちのラインギャラント。大外を回って直線で交わして、最期は余裕もあった。着差はないが、2着から4着までが51キロと斤量が3キロ違う。単純計算で0.6秒くらいで、距離を考えても影響はあったと見る。距離がやれるなら。

いい脚を使えばムスコローソ。キレる脚が使えるならシンデレラメイク。デビュー戦以上でトッカータ。位置取り次第でコーディライト、フロンティア。前走の敗因次第でフィルハーモニーやマイネルサイルーン。何かあればキボウノダイチ、ダンツケイセイ、テンクウ辺りも。


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by a_doctrinaire | 2017-08-27 02:10 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

キーンランドCの予想候補 2017
札幌開催の過去10回分の連対馬と3着馬をチェックした「キーンランドCの傾向 2017」を元にして、キーンランドCの予想候補を選んでみます。

実績「重賞連対か、OP連対で重賞3着か1戦以下」、距離「1200m連対+1200m以上勝利」、コース「札幌連対か1戦以下」、近走「2戦以内に重賞5着以内か前走OP5着以内か条件戦勝利」をラインにすると…

イッテツ
エポワス
ソルヴェイグ
ナックビーナス
ヒルノデイバロー
フミノムーン
メイソンジュニア

がクリア。

距離が戻る

モンドキャンノ

状態次第の

シュウジ
ネロ
ブランボヌール

は残せるか。


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by a_doctrinaire | 2017-08-25 13:10 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

新潟2歳Sの予想候補 2017
過去10年の連対馬と3着馬をチェックした「新潟2歳Sの傾向 2017」を元にして、新潟2歳Sの予想候補を選んでみます。

昨年と違って絞れないので、上がりを少し高めに。

実績「新馬勝ちか未勝利勝ちで2戦以内」、距離「1200m以上勝利」、コース「新潟連対か初出走、または新潟OP1戦」、上がり「勝利時に最速」をラインにすると…

オーデットエール
シンデレラメイク
フィルハーニモニー
プレトリア
マイネルサイルーン
ムスコローソ
ラインギャラント

がクリア。

不利を受けて上がり2番手の

グランデウィーク

1秒以上の着差の

コーディエライト

前走最速の2着が51キロで、デビュー戦は最速だった

トッカータ

はセーフ。

上がり「2番手」の

キボウノダイチ
ダンツケイセイ
テンクウ
フロンティア

をどうするか…。


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by a_doctrinaire | 2017-08-24 20:55 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

新潟2歳Sの傾向 2017
新潟1600mで行われる2歳GⅢ「新潟2歳ステークス」。

11年までは「新潟の最終週」で9月初旬辺りに開催していましたが、12年から新潟記念と入れ替わって1週早くなっています。今年は3着までチェックしています。


 新潟2歳Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「未勝利勝ち」。

該当するのは…

「新馬3着+未勝利勝ち」のオバースペック、ウインファビラス、ザラストロ
「新馬2着+未勝利勝ち」のセイウンワンダーとツクバホクトオー

次点は「新馬勝ち」。

内11頭が「新馬勝ち直後」。

後は…

「新馬勝ち+OP3着」のマイネルラクリマ
「新馬勝ち+OP2着」のシンメイフジ
「新馬勝ち+OP6着」のシャランジュ

残り1頭は「OP勝ち」のエフティマイア

ただ、05年に「新馬6着降着(1位入線)+未勝利勝ち」のニシノフジムスメがいる。

(3着は「OP連対」1頭、「新馬勝ち直後」7頭、「新馬勝ち+重賞5着」1頭、「未勝利勝ち直後」1頭。)



<距離>
全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

1200mまでだったのは…

「ダート1200m勝ちのみ」のノウレッジ
「新馬1200m勝ち+ダリア賞3着」のマイネラクリマ
「新馬1200m2着+未勝利1200m勝ち」のツクバホクトオー
「新馬1200m勝ち+ダリア賞6着」のシャランジュ

「1400m以上初」と「1400mOP3着か6着」なので、その辺りは可能性が残る。

次点は「1400m連対」。

該当するのは…

「1400m新馬勝ちのみ」のヴゼットジョリー、ハープスター、モンストール、マイネイサベル
「新馬1200m勝ち+ダリア賞2着」のシンメイフジ
「新馬1200m勝ち+マリーゴールド賞1着」のエフティマイア

「1600m以上出走無し」は多い。

残り10頭は「1600m以上勝利」。
ちなみに「1800m勝ち」3頭と「1600m勝ち」7頭。

半分以上が「1400m以下勝利」なので、キャリアの少なさを考えても「1600m以上にこだわる必要は無い」が、ココ3年連続で今までいなかった1800m勝ちが2着に。番組の変更などもあって変わってきている。

(3着は「1200m勝ち」2頭、「1400m勝ち」2頭、「1600m勝ち」4頭、「1800m勝ち」2頭。)



<コース>
「新潟連対」9頭、「初出走(ダート除く)」9頭。

残りは…

「ダリア賞3着のみ」のマイネラクリマ
「ダリア賞6着のみ」のシャランジュ

OP1戦くらいならセーフ。

ココ5年は開催時期の変更もあって「東京勝ち」が3連対3着1回している。

(3着は「新潟連対」3頭、「初出走」7頭。)



<脚質>
「先行」3頭、「差し」12頭、「追い込み」5頭。

1000mは60.7、59.9、59.1、60.7、58.9、60.7、60.3、60.6、60.1(不良)、60.0で、2歳戦という事もあってかあまり速くなる事は無い。

直線が長い影響やキャリアの少なさもあってか「逃げ」は苦戦し、「最後方」からでも通用しており、「後ろ有利」。
さすがに「初勝利時」は追い込んだ馬はおらず、「先行」や「差し」が多い。

(3着は「先行」4頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。06年に「逃げ」が1頭いる。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気全滅、3番人気3連対。

4番人気3連対、10番人気2連対、15番人気2連対で、残りは6、9、12、16番人気。
「3割5分が人気薄」と他の2歳戦と比べると荒れ気味。

3着は2、8、6、6、9、9、5、2、4、9番人気。



上位人気で4着以下だったのは…

「1800mのみ出走」5頭、「新馬1600m勝ちのみ」7頭、「新馬・芝1200m勝ちのみ」2頭
「勝利時に0.4秒差以上の着差」などが多い

ただ、以前と比べて「1800mのみ出走」が14、15、16年と2着(16年は3着も)と増えてきている。番組編成が変わった事もあって、傾向も変わってきている。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で18頭。

先行で2番手と3番手を除く馬が該当し、15年のウインファビラスと13年のイスラボニータの「3番手」以外は「最速」か「2番手」。
当日にいい脚を使った馬が連対しやすい。

マイネイサベル以外は『連対時に上がり2番手以内』で、20頭中16頭が「最速」、3頭は「2番手」。

(3着で該当するのは3頭と少ない。)



「鞍上」は現役で「蛯名正義」騎手と「松岡正海」騎手の3連対がトップ。

「福永祐一」騎手、「岩田康誠」騎手、「柴田善臣」騎手の2連対が続く。
連対に関東所属の馬が多い影響もあるが、関東の騎手が多い。

(3着には「田辺裕信」騎手の2回が複数。)



「性別」は「牡13:牝7」で「牡馬有利」。

少し牡馬が多いが、この時期はまだ同斤量という事もあり、大きな差はないのかと。
勝ち馬も「牡6:牝4」で少し男馬が多い程度。

(3着は「牡7:牝3」。)



キャリアは「2戦以下」。
10年で3戦以上の馬が連対していないので、未勝利で足踏みしている馬や多く使っている馬には厳しい傾向となっている。

(3着も「2戦以下」ただ、05年には「3戦3勝」がいる。)



距離は1200mで問題ないのだが、「連に芝1200m1戦のみ」がいない。
2戦以上走るか、ダートのみは連対があるが、芝1戦だけというのはない(3着馬には「芝1戦のみ」が2頭いるが…)。

逆に長い方では、13年までの10年で連対馬に「1800mに出走のみ」というのがいなかった(3着は1頭いた)が、アヴニールマルシェが出てジンクス?を破って以降は毎年1頭は3着以内に絡んでいる。。



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by a_doctrinaire | 2017-08-23 13:00 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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