デイリー杯2歳Sの予想候補 2017
開催週や他の2歳重賞とのレース間隔もかわっていますが、デイリー杯2歳Sの過去10年の連対馬+3着馬をチェックした「デイリー杯2歳Sの傾向 2017」を元にして、予想候補を選んでみます。

実績「新馬・未勝利勝ち以上出走あるなら500万連対、OP以上は6着以内」、距離「1400m以上連対、または1200m重賞連対」、コース「京都連対か初出走」、上がり「連対時に上がり3ハロン2番手以内」を条件にすると…

カツジ
ケイアイノーテック
ジャンダルム
ヒシコスマー
フロンティア
メガリージョン
ロードイヒラニ

がクリア。


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# by a_doctrinaire | 2017-11-10 01:38 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

福島記念の傾向 2017
福島2000mで行われるハンデGⅢ「福島記念」。

マイルCSの週かエリザベス女王杯の週だったり、土曜開催か日曜開催だったり、年によって違います。今年はエリザベス女王杯と同日。2011年は震災の影響で新潟開催なので、除いてチェックします。3着も調べておきます。


 福島記念の傾向 (福島開催10回の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1000万勝ち」。

「1600万2戦5着2回、OP以上出走なし」のフォルテベリーニ

次点は「1600万勝ち」。OP以上が…

「プリンシパルS17着とラジオNIKKEI賞3着」のマルターズアポジー
「丹頂S11着のみ」のフラアンジェリコ
「京都新聞杯10着のみ」のアドマイアヤタイシ
「しらかばS3着、シリウスS12着、アルデバランS12着(芝は未勝利勝ち、500万3着や1600万7着など)」のナリタプレリュード
「中日新聞杯7着、金鯱賞6着、富士S7着」のサンバレンティン

次々点は「OP勝ち」。重賞が…

「阪急杯14着、関屋記念10着、京成杯AH3着、富士S6着」のミトラ
「フェアリーS8着、フラワーC6着、秋華賞6着」のディアアレトゥーサ
「京王杯2歳S11着、フラワーC4着、秋華賞11着」のアルコセニョーラ

残り11頭は「重賞連対」。

・ハンデ戦という事もあって、「重賞3着以上」、或いは「重賞3戦以内でGⅢ6着以上」や「重賞初出走」で連対の可能がある。

(3着の最低連対ラインは「1600万勝ち」。「OP2戦3着やGⅢ3着」「札幌記念10着のみ」「GⅢ5着とGⅡ9着」「重賞5戦して東スポ杯2歳S4着や弥生賞8着など」「重賞7戦で中山牝馬S3着や福島牝馬S3着など」。残り5頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

1600mまでは、1800以上が…

「函館記念3着と札幌記念4着」のヤマカツエース
「1800mダート500万3着と6着、芝1800m新馬12着」の14年時のミトラ

次点は「1800m以上連対」。

ただ、1800mまでだったのは2000m以上が…

「丹頂S11着のみ」のフラアンジェリコ
「5戦して新潟大賞典4着(0.1秒差)や皐月賞8着など」のダンスインザモア
「3戦して未勝利3着など」の3歳サニーサンデー
「金鯱賞6着のみ」のサンバレンティン

ある程度のレベルで惜しい内容や出走数の少なさなどもあったかと。

残り14頭は「2000m以上連対」。
・3割くらいは1800mでセーフだが、まずは2000m以上連対から。

(3着は「1800m」。2000m以上が「葉牡丹賞9着、優駿牝馬8着、秋華賞15着」。残り9頭は「2000m以上勝利」。)



<コース>
「福島連対」9頭、「初出走」4頭。

残りは…

「1600万3着のみ」のミトラ
「1600万7着のみ」のフラアンジェリコ
「七夕賞9着のみ」の12年時のダイワファルコン
「小峰城特別(500万)10着のみ」のアドマイヤタイシ
「ラジオNIKKEI賞4着と七夕賞4着」のトウショウシロッコ
「未勝利5着のみ」のマンハッタンスカイ
「七夕賞3着のみ」のマイネルキッツ

いずれも「2戦以下」。

福島に連対の無かった馬には「中山」か「阪神」で連対があり、直線の急な坂をクリアしていた。腰の甘い馬は坂が厳しいらしいので、どこかで坂をこなせている方がいい。

(3着は「福島連対」5頭、「初出走」3頭。残りは「福島民報杯5着のみ」と「福島記念3着のみ」。)



<脚質>
「逃げ」1頭、「先行、マクり差し」9頭、「差し」8頭、「追い込み」2頭。

1000mは61.0、60.3(重)、59.4、57.5、59.9(稍重)、59.0、57.5、59.1、59.6、60.4(重)。

直線が短いので前が多いが、馬場の影響か後方からも通用する。
・速いペースの時に前が粘ったり、直線が短いが後ろから来たりとハンデや馬場の影響が大きいかと。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」1頭、「差し」5頭、「追い込み」3頭。)



<その他>
「人気」は1番人気4連対、2番人気2連対、3番人気3連対。

5番人気2連対、7番人気2連対、8番人気2連対で、後は4、6、12、13、16番人気。
ハンデ戦らしくやや荒れ気味ではあるが、「1番人気」が「2.1~5.8倍」の平均4.1倍で「人気割れ」している。
人気薄の割に配当は低いので、「荒れるというより選びづらいレース」という方が合っている。

3着は3、4、1、7、2、3、12、14、9、1番人気。



「ハンデ」は10年で51~58.0キロで平均54.65キロ。中央値は55キロ。

3歳馬51キロが3頭というのが影響している事もあり、57キロ以上が3頭いるのを打ち消している。
年齢によるハンデ差もあるので、ハンデだけで判断するのは難しそう。

トップハンデは10年で57~58キロ。
のべ13頭で「1着1頭、2着2頭」と「2割ほどが馬券圏内」。

14年に10年で58キロが連なしと載せたら、あっさり2着に…馬次第という事で。
(3着は52~57.5キロで平均54.85キロ。中央値55キロ。)



「上がり3ハロン3番手以内」は福島開催10回で12頭。

先行勢の多い割には、該当しており、残り600mで良い脚を使える競馬がいい。
3コーナーまでに脚をためられるなら、前からでもコワイ。
(3着は7頭が該当。)



年齢は…

「5歳」6連対(3着2頭)
「3歳」5連対(3着1頭)
「6歳」4連対(3着3頭)
「4歳」3連対(3着2頭)
「7歳」1連対(3着1頭)
「8歳」1連対(3着1頭)

武蔵野S同様に「5歳」が多い。「充実の4歳」は、春やGⅠだけの話なのかも…。



鞍上は現役では「川須栄彦」騎手の2勝がトップ。

「柴山雄一」騎手と「丸山元気」騎手の2着2回が続く。

GⅠと同日で3場開催という事もあって、鞍上にメジャー所は少ない。
あまり中央で聞かない騎手だからといって外すのは、いただけない。
(3着は複数回はいないが、「川須栄彦」騎手、「吉田隼人」騎手、「吉田豊」騎手、「勝浦正樹」騎手など連に名前のある騎手がいる。)



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# by a_doctrinaire | 2017-11-09 01:44 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

武蔵野Sの傾向 2017
東京ダート1600mで行われるGⅢ「武蔵野ステークス」。

以前はジャパンカップダート(JCD)の前哨戦として盛り上がったが、「JCDの阪神移設」「交流GⅠの充実」「みやこS新設」などで、少し関連が薄れていた。しかし、14年からJCDは「チャンピオンズC」として左回りの中京開催になり、15年はノンコノユメが2着で、結びつきが回復してくるか…。

2010年からは日曜開催でエリザベス女王杯と同日だったが、14年からは土曜開催に戻っている。今年は3着馬も見ておきます。


 武蔵野Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは…

「OPが端午S4着、重賞はレパードS3着のみ」のイジゲン
「OP以上出走なし」のキクノサリーレ
「OPが阿蘇S5着、重賞マーキュリーC3着のみ」のエイシンロンバート

次点は「OP勝ち」。重賞が…

「ユニコーンS5着とプロキオンS7着」のワイドバッハ
「アンタレスS6着」のエアハリファ
「ダート重賞初」のガンジスと10年時のダノンカモン
「プロキオンS3着と6着、カペラS12着」のナムラタイタン

ラインとしては「重賞2戦以下で、出走があれば重賞6着以内」辺りか。

残り12頭は「重賞連対」。

(3着も「1600万勝ち」。OP以上が「出走なし」と「きさらぎ賞9着のみ」。次点は「OP勝ち」で「プロキオンS7着のみ」。残り7頭は「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m連対」。

ただ、「1600mが芝500万2着とNHKマイルC9着」のガンジス以外には『1600m以上勝利』があり、コチラがメインになりそう

1800m以上連対が15頭だが、1600m以下がココ5年に多いので、以前ほど長い距離で結果が出ていなくても問題はないかと。

少し延ばした06年に「1400m連対、芝1800mの新馬16着のみ」のシーキングザベストがいるので、1400mまででも侮れないが。

ちなみに「1700m以上連対」で、1600m以下が「ダービー卿CT15着のみ」のベルシャザール、「出走なし」のワンダーアキュートが「1600m以下連対なし」で絡んでおり、距離短縮をクリアしている。

(3着は「1400m以上勝利」。「伏竜S12着のみ」が1頭で、残りは「1600m以上勝利」。)



<コース>
「東京連対」19頭、「初出走」1頭。

初出走のワンダーアキュートは「中京連対」があり、左回りはクリアしていた。ちなみに東京は「芝の青葉賞9着」があった。

(3着は「東京連対」9頭、「初出走」1頭。)



<脚質>
「逃げ」3頭、「先行」8頭、「差し」8頭、「追い込み」1頭。

1000mは58.3(重)、58.2(稍重)、58.1、58.9、60.6、59.2(稍重)、60.8、58.8、59.3、59.8で、ペースは速いがダートらしく前が残る。

(3着は「先行」4頭、「差し」5頭、「追い込み」1頭。)



<その他>
「人気」は1番人気5連対、2番人気2連対、3番人気1連対。

4番人気4連対、5番人気3連対、残りは6、7、8、9、11番人気。
9割方が「1~7番人気」で決まっているので、荒れてもそれほど大きな配当にはならないかも。

3着は6、1、11、7、6、3、9、8、1、6番人気。
荒れるとすると3着の可能性が高い。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で14頭。

前からの競馬が半分くらいを占めているが、連対時には良い脚を使っている馬が多い。
ダートという事もあって「位置取りと仕掛け」がポイントになりそう。

(3着は6頭が該当。)



生粋ではない「東京ダート1600m」なんですが…

出走メンバーのレベルもあってかフェブラリーSと違って、「芝連対馬」は10年20頭中7頭。
枠も「内10:外10」と五分。

その辺りはGⅠとの違いか…。

(3着の「芝連対」は4頭。枠は「内7:外3」)



年齢は10年で…

「5歳」8頭(3着1頭)
「3歳」6頭(3着3頭)
「6歳」4頭(3着3頭)
「4歳」2頭(3着2頭)
「7歳」0頭(3着1頭)

斤量の影響などもあって3歳が多い。ただ、出走しない年もあるが、成長か気性の問題なのか4歳よりも5歳が多い。



「鞍上」は「三浦皇成」騎手の3連対がトップ。

現役では「C.ルメール」騎手、「戸崎圭太」騎手、「蛯名正義」騎手の2連対が続く。
2010年からエリザベス女王杯と同日になっていたが、14年から土曜日に変更。ヤネの確保もしやすくなる?

(3着に複数回はないが、連にも名のある「戸崎圭太」騎手や「蛯名正義」騎手など。)



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# by a_doctrinaire | 2017-11-09 00:58 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

デイリー杯2歳Sの傾向 2017
京都1600mで行われる2歳GⅡ「デイリー杯2歳ステークス」。

以前は秋の京都1回の2週目、12年と13年は開幕週で行われていた。15年からから4週(祝日含む9日)+2週目の土曜日に変更された。実績やコースなど連対馬に違いが出る可能性も。今回は3着もチェックしておきます。


 デイリー杯2歳Sの傾向 (過去10年の連対馬+3着馬データから) 2017


<実績> 
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

細かくみると…

「新馬勝ち直後」4頭
「未勝利勝ち直後」7頭
「新馬5着+未勝利1着+野路菊S5着」のエイシンアポロン
「新馬8着+未勝利1着+野路菊S3着」のキャプテントゥーレ
「新馬1着+新潟2歳S6着」のタケミカヅチ

残り6頭は「OP1着」3頭と「重賞連対」3頭。

以前のデイリー杯2歳Sは500万が無い中での「OP以上連対」が3割程度だが、1ヶ月遅い京王杯2歳Sは5割、ファンタジーSでも500万連対以上が5割を超えており、実績馬の比率が上がる可能性がある。
ただ、14年からココ3週で2歳重賞が4つになっており、出走馬の分散があるだけに…。

(3着は最低ラインは「新馬・未勝利勝ち」。「新馬・未勝利勝ち直後」3頭、「OP連対」3連対、「重賞連対」1連対。残りは「新馬・未勝利勝ちの後にOP以上1戦」で「萩S4着のみ」「新潟2歳S3着のみ」「札幌2歳S4着のみ」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1200m以上勝利」。

1200mまでだったのは…

「1400m以上初」のホウリアアキコ、クラウンレガーロ

2頭とも「1200m重賞連対」で共通。

次点は「1400m」。

「1400m2戦2勝」のジューヌエコール
「1600m未勝利4着のみ」のボンセルヴィーソ
「新馬勝ち直後で、1500m以上初」のクラレント

次々点は「1500m」。

「新馬勝ち直後で、1600m以上初」のレーヴディソール

残り14頭は「1600m以上連対」。

10年で3頭が「1600m以下出走なし」の距離短縮で初めてをクリア。
ちなみに05年にマルカシェンクの「2000m新馬勝ち直後」の400m短縮というのもある。

(3着は「1200m以上勝ち」。「1200m勝ち、1400m以上初」1頭、次点「1500m勝ち、1600m以上初」1頭で、残り8頭は「1600m以上勝利」。)



<コース>
「京都連対」5頭、「初出走」15頭。

改修工事の影響もあって11年や06年には「京都開催」があったが、以前の通常開催だと「2歳戦が始まって初めての京都開催」だったので、連闘でない限りは出走は無い。12年と13年に関しては開幕週なので出走自体が不可能。14年から開催が1ヶ月延びたので今後は増えてくるかと。

ちなみに「初出走」の場合は「阪神勝ち(他場勝ち含む)」7頭、「小倉勝ち(他場含む)」5頭、「札幌勝ち」2頭、「新潟勝利」1頭、「函館勝ち」1頭。

(3着は「初出走」9頭。残りは「萩S4着のみ」。)



<脚質>
「逃げ」3頭、「途中逃げ」1頭、「先行」7頭、「差し」9頭。

1000mの通過は60.5、61.7、61.1、57.9、60.4、59.7(稍重)、59.0、58.8、57.9、61.0、59.3。

14年から4週使った後の2週目なので、今後は傾向も変わってくる可能性が。
頭数も以前は11~13頭だったのが9頭、14頭、10頭となっており、近い週に2歳重賞が混在している影響が出ている。

ちなみに13年以前は開幕2週目か開幕週に行われており、時計を額面通り?受け取らない方がよかった。
(3着は「逃げ」1頭、「先行」3頭、「差し」6頭。)



<その他>
「人気」は1番人気6連対、2番人気4連対、3番人気3連対と上位人気が多い。

5番人気3連対、6番人気2連対で、残りは4番人気と8番人気とあまり荒れていない。
開催日程が1ヶ月延びた14年は9頭、15年は14頭、16年は10頭だった…出走頭数が替われば、傾向に違いが出てくる可能性も。

3着は4、7、1、4、2、3、2、2、8、7番人気。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で15頭。

以前は開幕週か2週目だったので、前が有利で逃げや先行馬が該当しないこともあった。
14年以降の2年はスローペースで6頭すべてが該当したが、どうなるか…。

10年で連対馬20頭が「連対時に上がり2番手以内」。ただ、05年には「逃げて2番手から」のダイアモンドヘッドの「1戦して上がり4番手」がある。

(3着は7頭が該当。)



10年で「鞍上」は「小牧太」騎手と「池添謙一」騎手、「岩田康誠」騎手の3連対がトップ。

「福永祐一」騎手の2連対が続く。
ある程度、2歳馬を依頼される騎手は決まっていたりするので、その辺りから狙ってみるのもひとつかと

(3着は「福永祐一」騎手の3回、「武豊」騎手の2回。連にも名のある「小牧太」騎手の名も。)



13年にあげていた「OP出走組」と「新馬・未勝利勝ち直後組」だが、開催時期の変更もあって傾向に変化が出る可能性もあるため割愛する。



16年と14年に「勝ち上がりに3戦」が出たが、それまでの10年では「勝ちあがりは2戦目」。

新馬で2~6着があっても2戦目には初勝利をあげており、早い勝ち上がりが多かった。開催が遅くなった事で出走馬に幅が出た事もあるが、10頭と9頭という出走頭数も影響したか…今後に注目したい。



14年以前は10月開催だが、20頭中19頭が「9月以降に出走」。

残りは「7月新馬勝ち以来」1頭。
6週後になって変わってくるかもしれないが、レース間隔が開いた馬は1割ほどだった。

(3着は「9月以降に出走」が7頭、「8月以前に出走」が3頭。)



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# by a_doctrinaire | 2017-11-08 00:15 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

エリザベス女王杯3着の傾向 2017
GⅠという事で過去10年の連対馬をチェックした「エリザベス女王杯の傾向 2017」に続いて、エリザベス女王杯3着馬も見ておきます。


 エリザベス女王杯3着の傾向 (過去10年の3着馬データから) 2017


【実績】
最低連対ラインは「1000万勝ち」。

該当するのは

「1600万以上出走なし」のピクシープリンセス

8戦3勝で前走が京都2400mの1000万で0.7秒差をつけての勝利だった。

次点は「1600万勝ち」。

「OPが忘れな草賞4着、白百合S7着、重賞は秋華賞3着、福島牝馬S4着、ヴィクトリアマイル10着、マーメイドS3着、府中牝馬S7着」のアロマティコ

共に近年の話で、共に5番人気と出走メンバーの手薄感も影響したかと…。

残り8頭は「重賞複数連対」。

GⅠは「GⅠ連対」6頭、「GⅠ3着」1頭、「GⅠ出走なし」1頭、「秋華賞6着(不利あり)のみ」1頭、「エリザベス女王杯9着のみ」1頭。

・3着の方が実績が高いという事も多いので、展開一つで逆転は考えられる。



【距離】
全馬に共通するのは「2000m以上勝利」。

ただ、2000mまでなのは…

「2200m以上出走なし」のタッチングスピーチとアロマティコ
「エリザベス女王杯9着のみ」のディアデラマドレ

残り7頭は「2400m以上連対」。

・1600mや1800mでよかった連対馬と比べると長い距離で結果がでている馬が多い。



【コース】
「京都連対」9頭。

残りは「新馬3着とGⅠ6着(不利あり)」のタッチングスピーチ

・連対馬は「GⅠ2戦以下」がいたが、ココは「3着以内」。



【脚質】
「先行」2頭、「差し」6頭、「追い込み」2頭。

・連対馬よりも後ろからの競馬で「届かず…」が目につく。



【前哨戦】
「府中牝馬S(1、7、14、3着)」4頭、「秋華賞(6着、1着、3着(降着)」3頭、「ヴィクトリアマイル3着」1頭、「1000万1着」1頭、「スワンS4着」1頭。

・連対馬と比べると大きく崩れているケースでも巻き返しはある。



【その他】
「人気」は2、4、6、5、5、4、1、1、2、2番人気。

09年を除いて「7番人気以内の連対馬」に対して「5番人気以下」と少し人気している。

連対馬と併せて考えると「1番人気」8頭、「2番人気」6頭、「3番人気」3頭、「4番人気」が4頭。



「上がり3ハロン3番手内」は10年で8頭。

該当しなかったのはアパパネの2年連続のみ。
連対馬の方が該当しない馬も多く、上がりの速さの割に3着という事になる…。



年齢は10年で「4歳」6頭、「3歳」3頭、「6歳」1頭。

馬券圏内でみると「3歳」と「4歳」と「5歳」が中心で、「6歳」が追うカタチ…。
連対馬や上位人気4着以下を考えても、買えるのは4歳か。



鞍上では「蛯名正義」騎手のアパパネで複数。

他は重複がないが、「M.デムーロ」騎手、「C.ルメール」騎手、「池添謙一」騎手、「岩田康誠」騎手など連対のある騎手が3着もある。



複数3着はアパパネだが、複数連のあったスイープトウショウやアドマイヤグルーヴなども3着がある。

「複数回馬券圏内」は多い方。



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# by a_doctrinaire | 2017-11-07 22:24 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

エリザベス女王杯の傾向 2017
京都2200mで行われれる牝馬GⅠ「エリザベス女王杯」。

以前は2400mで3歳(現)牝馬3冠最後のレースだったが、96年に古馬牝馬GⅠを創設するにあたって古馬に開放して移設。

外国調教馬スノーフェアリーが2勝しており、勝手が違うので少し別に考えます。06年のカワカミプリンセスは1位入線も12着降着。なお3着馬は別記事「エリザベス女王杯3着の傾向 2017」で。


 エリザベス女王杯の傾向 (過去10年の連対馬データから) 2017


【実績】
最低連対ラインは「1000万勝ち」。

該当するのは…

「1600万出走なし、OP以上がすみれS6着とフローラS11着」の13年時のラキシス

重馬場に加え、5戦3勝とキャリアの少なかったが、3歳2頭が上位人気など実績馬不足もあったか。

次点は「1600万勝ち」。

「OPはスイートピーS4着、重賞は6戦してGⅠはエリザベス女王杯5着と秋華賞8着、GⅡ以下は府中牝馬S4着、クイーンS4着など」のレインボーダリア

重馬場でもあり、3番人気が不調のホエールキャプチャなど、コチラも出走馬に不安はあった。

次々点は「OP勝ち」で重賞が…

「秋華賞12着と京都大賞典9着」のクィーンスプマンテ

残りは海外調教馬を含む17頭が「重賞連対」。
その内、「重賞が京成杯4着、クイーンC1着、桜花賞5着、優駿牝馬7着、秋華賞6着」のリトルアマポーラは、GⅠ3戦中2戦がぶっつけ、GⅢ2戦の内1戦が牡馬相手だった。それ以外は『重賞複数連対』。

GⅠは「GⅠ連対(海外調教馬含む)」13頭、「エリザベス女王杯5着など」2頭、「桜花賞5着など」1頭、「秋華賞12着のみ」1頭、「優駿牝馬17着と秋華賞10着」1頭、「GⅠ出走無し」2頭。

重馬場でメンバーが手薄な感もあった13年や12年、人気薄が後方で「逃げ馬と2番手」で決まった09年のように、何かあれば実績の低い馬にも可能性はある。

ちなみに海外馬スノーフェアリーは1年目が「オークスと愛オークスを勝って、セントレジャー4着」、2年目は「チャンピオンS3着や凱旋門賞3着など」と牡馬相手に高い実績があった。



【距離】
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

ただ、1600mまでは1800m以上が…

「京成杯4着、優駿牝馬7着、ぶっつけ秋華賞6着」のリトルアマポーラ

次点は「2000m勝利」。

2000m連対までなのは2200m以上が…

「優駿牝馬9着、エリザベス女王杯8着」のクイーンズリング
「優駿牝馬17着のみ」のシングウィズジョイ
「エリザベス女王杯5着のみ」のレインボーダリア
「故障で優駿牝馬に出走なし、2200m以上初」のアヴェンチュラ
「感冒で優駿牝馬回避で2200m以上初」のダイワスカーレット

残り14頭(海外調教馬含む)に「2200m以上連対」があった。



【コース】
「京都連対」15頭、「初出走」2頭(海外馬スノーフェアリー含む)。


残りは…

「秋華賞10着のみ」のシングウィズジョイ
「秋華賞8着とエリザベス女王杯5着」のレインボーダリア
「ぶっつけ秋華賞6着のみ」のリトルアマポーラ

特に難しいコースではないので、輸送などがこなせるならクリアしてもおかしくない。



【脚質】
「逃げ」2頭、「先行」7頭、「差し」11頭。

1000mは61.8、60.7、60.3、62.7(重)、62.4(重)、57.5、60.1、60.5、59.3、60.6で速くなる事は少な目。
外回りという事もあって、真ん中よりも後ろからでも通用するが、09年のように有力ドコロが後方で動かないと前がしっかり粘れる。

二桁番手は牡馬相手にやれているような馬でないと厳しい。



【前哨戦】
「秋華賞(2、1、2、1、6、1着)」6頭、「府中牝馬S(1、7、4、2着)」4頭、「オールカマー(5、2、2着)」3頭、「京都大賞典(1、9、14着)」3頭、「鳴滝特別(1000万)1着」1頭、「エルムS11着」1頭、、海外馬スノーフェアリーは「英チャンピオンS3着と英セントレジャー4着」。

長期休み明けのGⅡ7着、当日の展開が大きかった09年の2頭、ダート重賞の11着、ぶっつけGⅠ6着を除くと「GⅡ以上5着以内、条件戦勝利」。



【その他】
「人気」は1番人気6連対、2番人気3連対、3番人気3連対と上位が半分以上。

4番人気2連対、6番人気2連対、12番人気2連対で、残りは7、11番人気。
二桁人気は16年の2着と09年の2頭なので、基本は『7番人気以内』に収まっている。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で13頭。

外回りで直線が長いが、逃げや先行でも上がりが速い場合もあり、後方からに賭けるには厳しい年もある。
良い脚が使えるタイプで前からも行ける方がいいかと。


「京都外回り」で直線が長めになるが、「前が止まりにくい」。

特に内回り2000mの秋華賞からの単純比較は危うく、1番人気になった3歳のブエナビスタ、エアメサイア、スイープトウショウらが「かなり後方からの競馬」で敗れている。

前走と比べて直線が長くなったという事で後方からが有利になるとは限らない。



ちなみに「その年の秋華賞馬のエリザベス女王杯」は10年で…
2勝、2着1回、3着2回、6着1回、不出走4回で、馬券圏内は6割方。



「年齢」は…

「3歳」8連対
「4歳」7連対
「5歳」4連対
「6歳」1連対

と「3歳」がトップで、次に「4歳」と「5歳」が続く。
勝ち馬は「3歳」と「4歳」4勝、「5歳」2勝。

ただ、上位人気4着以下では「3歳」7頭、「4歳」3頭、「5歳」2頭、「6歳」1頭…人気を裏切るのも3歳が多い。



騎手は10年で「C.ルメール騎手」と「岩田康誠」騎手の3連対がトップ。

「R.ムーア」騎手、「川田将雅」騎手、「池添謙一」騎手の2連対が続く。
延ばすと「武豊」騎手が4連勝しているが。



古馬に開放されてから20年だが…

ヌーヴォレコルト
ラキシス
スノーフェアリー
フサイチパンドラ
スイープトウショウ
オースミハルカ
アドマイヤグルーヴ
フサイチエアデール
メジロドーベル
ダンスパートナー

が「2年連続連対」しており、ある程度求められる部分が決まっているのかも。
(ココ3年は前年の勝ち馬が上位人気で敗れているが…。)

ただ、3年連続連対は無く、スイープトウショウとアドマイヤグルーヴは2連対の後は3着。
(ちなみにスイープトウショウは初出走となった3歳時は5着だった。)



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# by a_doctrinaire | 2017-11-07 00:17 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

みやこSの結果 2017
トップディーヴォが出走除外となったみやこSは…

2番人気テイエムジンソクはいいスタート。ゆっくりと大外を上がって行き、1周目のゴール板は3番手、1コーナーでは4番手。向う正面では4番手は変わらず、先頭から4馬身~5馬身の後ろ。800mを切ってスッと上がって行き、600mを切って持ったままで先頭に立つ。4コーナーで仕掛けて追い出すとリードを広げる。左ムチが入って追ると、2~3馬身ほどのリードを保ったままでゴールし優勝。

9番人気ルールソヴァールも好スタート。仕掛けてやや前目に行って、7番手で1コーナーを回る。向う正面では5番手に上がる。鞍上が股下から2度ほど後方を確認して、800mを切って追い出す。4コーナーでは2番手に上がり、右ムチの連打と追い。前とは2、3馬身ほどで、ムチの連打と追いを繰り返すも差が縮まらず2着。

3番人気キングズガードもまずまずのスタート。しかし、下げて後ろから2番目に、1コーナーを抑えつつ最後方で回る。道中も抑えながらも追走。4コーナーでは外を回って直線で12番手辺り。追い出して加速し、残り250m辺りで左ムチを連打。200mを切って6番手に上がり、大きなアクションで左ムチが入る。さらに加速して3番手に上がり、後は追い続けて差が縮まってくるが3着。

4着はタムロミラクル。5着はモルトベーネ。

1番人気エピカリスは8着で、「道中ずっと忙しくて、3コーナーで少し伸びるところはありましたが、直線ではもう一杯でした。馬体にも余裕があったように思います」とコメント。


予想は1着、5着、7着、8着。

敗因はデータ的にクリアしていたルールソヴァールを予想に入れず。ただ、さすがに「初関西、休み明け、OP以上初」より他の馬がよく見え…。

4歳が出走しなかった分、5歳が連対、6歳が3着でした…。3着を2頭選んだのはダメだったようです。


モルトベーネは「最内枠で内ラチと速いスタートの馬に物見した感じで、スタートを出てくれませんでした。リズムに乗れなかったですし、状態面もまだ上がっている途中という感じでした」。

ローズプリンスダムは出遅れて、向正面で手綱が動いて、ムチが入る。「スタートを失敗してしまいました。しまいは脚を使ってくれているだけに、中団からうまくさばけていれば…」との事。


折角、予想候補に残しても、選べなければ意味が…。


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# by a_doctrinaire | 2017-11-06 02:57 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)

アルゼンチン共和国杯の結果 2017
実績馬が少な目だったアルゼンチン共和国杯は…

1番人気スワーヴリチャードはまずまずのスタート。少し前に行くも数頭行かせて、控えるカタチ。7番手の内で1周目のゴール板を通過。手綱を引いて向う正面を追走。残り1000m辺りで外から上がって7~10番手で横並び。4コーナーでは最内を回って直線へ。内を追い出して、3番手に上がって残り400m。追ってすぐに先頭に立ってリードを広げる。後はリズムよく追って差を保ったままゴールし楽勝。

7番人気ソールインパクトもいいスタート。ゆっくりと上がって行く。4、5番手で1周目のゴール板を通過。5番手で1コーナー―へ。向う正面では6番手。4コーナーで中ほどから直線で外へ移動。追い出して右ムチが入って残り400mを切って4番手。追って手前を替えたか、右ムチが入って2番手に上がって残り200m。ムチと追いを繰り返すも全くさが縮まらず2着。

3番人気セダブリランテスのスタートもよかった。そのまま先頭に立つような勢いだったが、隣のマイネルサージュに行かせて2番手に。3、4番手で1コーナーへ。前2頭とは離れた3番手の内を追走し、向う正面では4番手。4コーナーでは内から2頭目を周って直線へ。追い出すも進路が無く、外が開いて追い出して残り400m。追い出すも外から1頭行かれ、5番手。左ムチが入って3番手に上がるも、前との差も詰まらず3着。

4着は2番人気アルバートで「いい競馬ができたけど、勝った馬が強かった。トップハンデ(58.5キロ)がこたえたと思う」。5着はカレンミロティック。


予想は1着、4着、9着、15着。

敗因は近走「3戦以内に条件戦勝利」で、1600万3着のソールインパクトを予想に残さず。4走目にGⅢ3着もあったのだが…。

さらに3戦3勝のセダブリランテスを距離を気にして予想に入れず。

上位は4~7番手で、2番手が5着に粘っており、後ろからでは厳しかったようで。


プレストウィックは「馬に走る気がまったくありませんでした。素直に走ってくれる馬と聞いていたが、イメージと違いハミも取ってくれませんでした」。

レコンダイトは「もう少し内に入れたかった。ずっと中団の外、外を回す形になってしまった」とのコメント。


実績馬が少な目だったので、候補に幅を見る必要があったかと…。


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# by a_doctrinaire | 2017-11-06 00:28 | 競馬(重賞) | Trackback | Comments(0)


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