考えても、考えても答えは出ない…という事で好きな馬を狙います。
菊花賞 予想
東京優駿(日本ダービー)以外、明らかに折り合いを欠いたレース以外には勝利している
アンライバルド。馬体的な成長があまり見られなかった事とやや気にかかる父の結果から少しマイナスではあるが、レース次第ではあっさりも考えられる。鞍上が何かやってきそうなタイプというのも、面白い。
条件戦では惜しい
ヤマニンウイスカー。エリカ賞では、後の京成杯勝ちアーリーロブストの2着、福寿草特別では、後のきさらぎ賞2着のリクエストソングの2着、白百合Sでは、後の神戸新聞杯勝ちのイコピコの2着、若葉Sではいろいろな重賞3着で神戸新聞杯5着のトップカミングとアタマ差と、重賞次第ではある程度の結果が出ていても良さそうに感じる。前走はスタート直後に挟まれて後方待機で、前が残る流れで9着と力は見せた。血統的にも長い距離が向いていおり、2400mで連対しているのも好感。
ただ、調教ではシャドーロール着用で、クビがかなり高い…。後は乗り方次第かと。
応援馬だった良血
フォゲッタブル。血統から見て長い距離の方が力を発揮できるタイプと考えられ、2000mが短いと思われる。2400m以上で真価を発揮する可能性は否定できない。
ただ、鞍上が若く、長距離と京都での実績があまり無いのはマイナス。京都GⅠで掲示板5着があるだけに馬次第という気もするが…。
大敗したのは、すでに馬体が重いといわれていたにも関わらず+12キロだった弥生賞と、重馬場の東京優駿(日本ダービー)の
セイウンワンダー。母系からの影響で距離はこなせても良い。成長分があまり無いが、当時を考えれば今がちょうど良い体重なのかも…。折り合いと乗り方で楽しみ。
ぶっつけで挑んだ皐月賞以外は連対している
リーチザクラウン。前走大幅に減った馬体重もある程度戻しているようだ。安定感はあるのだが、気性面での不安が残る。デビュー当時のように、差す競馬を覚えていれば、凄い馬になった可能性もあるだけに…。「逃げ」るなら目標としては十二分に機能してしまう。その分もマイナスかと。
今回は悩んだので、5頭にしました。他の馬もしっかり可能性があるとは思いますが、実績と血統を総合して、良いかな?と思った馬を選んだ次第。ほとんど血統が中心になってます(笑)。