菊花賞はスリーロールスの勝利で終わった。
少々、納得のいかない馬もいたが、仕方ないコレも競馬である。
…
さて、来週はウオッカの出走する天皇賞(秋)。
少しばかりメンバーが薄い気がします。
もちろん、4歳世代の菊花賞馬オウケンブルースリが京都大賞典で、皐月賞馬キャプテントゥーレが2度目で朝日CCで復調したり、宝塚記念を勝ったドリームジャーニー、オールカマーでその宝塚記念馬を破ったマツリダゴッホなどがスタンバイ。
さらにウオッカを破ったカンパニー、宝塚記念2着のサクラメガワンダー、昨年のJC勝ちスクリーンヒーローや故障休みだったエイシンデピュティが一叩き、菊花賞馬アサクサキングスなども登録。
全馬が出走できるかがまだ分かりませんが、実績馬がいるにはいます。
しかし、ディープスカイやダイワスカーレットがいない今、ここ(府中の2000m)では「ウオッカ人気一色」という感じがしてなりません。
ここにロジユニヴァース辺りがいたり、もう1頭強い牝馬がいると、ぐっと面白みが増すのですが…。
別にウオッカが必ず勝つわけでもないでしょうし、あっさり勝つかもしれません。
おそらくは、ワタクシ個人の「気持ちの持ちよう」だと思いますが、今週に比べると来週へのテンションが…イマイチです。
この今現在、『ウオッカを切ろうかな…』というおかしな考えが!
ちゃんと調べてからにしないとダメなんですけど、今日のスリーロールス…先週の日曜日に実績見た時点では、「買おう!」と決めていたりしていたんですよネ。
ブライアンズタイムの肌馬調べたの、失敗でした…「策に溺れる」
なんだか、ヤル気起きないデス。