随分と逃げ、先行馬が揃った感があり、展開が読み難そう。さらにデータが少ないというのも不安。
京阪杯 予想
一叩きした
オースミダイドウ。掛かって逃げなければ朝日杯FS勝ちもあったと思われる逸材。故障で崩れた流れが、今回は良くなったとみたい。いわゆる2走ボケが無ければ面白いかと。
5レース連続で連対中の
レディルージュ。北九州記念2着でカノヤザクラに先着しており、スプリンターズSで掲示板(勝ち馬サンダルフォンは9着だが)の可能性も考えられる。ブライアンズタイム産駒は、流れに乗っている時は強いタイプが多く、その辺りにも賭けたい。エイシンタイガーと比べると少し劣る上に、前走より斤量差が少なく不利だが、先行争いが激化するなら、脚質に幅がある方なので上にみた。
3歳ながらCBC賞2着と早くから古馬と互角の
エイシンタイガー。さらに成長が期待される。ただ、前を行く馬を押さえにかかると厳しいかとも思われ、安定感でもアイビスSD5着もあり、少し評価を下げた。
CBC賞を勝った
プレミアムボックス。4戦続けて上がり最速。乗り手が替わってしまったので、迷ったが、流れひとつでエイシンタイガーにまた先着する事があっても良い。
先行勢の激化にともなって後ろからの競馬の出来る
アーバンストリートを選んでみる。京都GⅢ勝ちもやや久々という事もあって、少し間隔を開けた今回の方が良さそう。時計が速くならないなら、あるかも。
アルティマトゥーレは馬場の悪さが気になりパスしておく。アーリーロブストは1200mが初出走が少し心配。セブンシークィーンは多い逃げ脚質に不安。マヤノツルギも大きくは負けていないが、重賞で掲示板はマイナスか。ソルジャーズソングやシンボリグランは、近走がイマイチで厳しいかと。
この距離での開催が少ないので、落ち着いた決着ばかりにならないのでは?と勝手に思い、少々無茶な2頭を加えて5頭で挑んでみることに…。