3連覇のかかったアイビスサマーダッシュに出走して10着に敗れていたカノヤザクラが…
レース中に左第一指関節脱臼を発症して、予後不良になったそうです。
脚の故障は職業病とも言えますが、やはり「牝馬の57キロ」で1000mの短距離戦は…
過酷だったのかも。
中長距離も相当な負担がかかるとは思いますが、短距離はさらにリスクが高いと思いますし…。
牡馬と違って、牝馬はまだ繁殖にあげやすく、重賞勝ちの数からも産駒への期待も大きかったであろうだけに、残念です。
故障の程度によっては、予後不良までにならないケースもあるので、微妙な判断だったのかもしれません。
この辺りも「ギャンブル」という感じが…。
ワタクシ自身も牝馬の57キロを考えずに予想で2番目に押してましたが、今思うと危なかった気がします。
色々とあるのも競馬ですが、やはり有名どころや応援馬の予後不良は残念でなりません。
馬場の堅さもあったかなぁ…
2歳も危ないかもしれないので、アフリカW杯(これは選手にはたまったもんじゃないのでしょうが)やたまにやってるように「水」撒いた方が良いのかも。