中山同様に、京都金杯の3着馬をチェックしてみます。
京都金杯の3着傾向 (過去5年の3着5頭のデータから) 11
<実績>
最低ラインは「1600万勝ち」。
だた、これは「1走前に阪神C7着のみ」のカネトシツオシオーだけで、4頭には「重賞連対」があった。
連対と比べると、最低ラインは少し落ちるのが、1頭なので、あまり気にしなくても良いかも。
<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上連対」。
これは連対と同じ。
<コース>
「京都連対」が5頭。
ただ、数年前には「1戦のみ」で3着があり、その辺りはセーフか。
<脚質>
「先行」1頭、「差し」2頭、「追い込み」2頭。
連対馬と比べると、比較的後ろからの競馬が多いような…。
<その他>
ハンデは53~56.5キロで平均55.1キロ。中央値は55キロ。
人気は2番人気が2頭と9番人気が2頭で、残りは13番人気。
連対で、「2番人気が過剰」と書いたが2連対しており、1~3番人気が2頭ずつ上位に入っている事になる。ハンデが軽めなのも3着の傾向と言えそう。
ファリダットの1200と1400m重賞連対止まりがあって、連対とは違う。