中山牝馬Sからの転戦組をどう判断すれば良いのやら…ハンデと共にさらに難しさがupした気がします。狙いたかった馬が、押しのけられたので、牝馬が中心に。
中京記念(小倉開催) 予想
牡馬相手にGⅡの11AJC杯5着の
ダイワジャンヌ。11中山金杯も6着とココ2走は悪くない。着差だけ見ればコスモファントムに少し足りていないだけ。ナリタクリスタル辺りと同等と考えられなくはない。もちろん、状態が維持できており、小倉がこなせればの話だが…。
アンドロメダS3着のある
ブロードストリート。牝馬限定戦への出走が多いが、3歳時のライバル2頭は牡馬相手でもやれている。GⅢのこの面子なら牝馬以上にやれても良いかと。
関東オークス勝ちの
シンメイフジ。休み明けを一つ叩いており、その効果にも期待。優駿牝馬以降はダートで2戦しただけで、成長がどの程度か分からないが、上がり最速で阪神JF5着や桜花賞6着など、脚の使いどころが違えば、もう少し違った結果もあったと思わせるだけに、ココは狙ってみたい。
前走を度外視すれば
ナリタクリスタル。ある程度前で競馬が出来るのも良い。鞍上も今年は少し戻ってきた感がなくもない。「2走目の…」と考えて中山金杯を素直に信じれば。
距離が少しデータに触れるオウケンサクラは久々もあってやめた。バトルバニヤンとサンライズマックスは脚質。ラフォルジュルネはココが試金石。前走対戦した相手は悪くなかったが…。セラフィックロンプは前走がもう少し良ければ。