安田記念へ向けての1戦でしたが、思ったようなレースにはならず。
マイラーズCは…
スタートが良かったとは言えないシルポートがハナを主張し、単騎でそのまま逃げ切り勝ち。
2番手に位置したクレバートウショウがそのまま2着に粘った。
3着には早めの競馬をしたダノンヨーヨー。
4着はアパパネ。5着はショウワモダン。2番人気ゴールスキーは15着。3番人気リーチザクラウンは9着。
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予想は、3着、9着、10着、15着。
GⅡで結果が出ていなかったが、展開次第と考えたシルポートを切ったのはマズかったか。2着のクレバートウショウは重賞1戦のみで底を見せていなかった。その後、阪神1600mOP2着と状態は悪くなく、岩田騎手に乗り替わった点も重視するべきだったかと。
前で競馬をすると思っていたゴールスキーとライブコンサートでしたが、もっと前で競馬をする馬を選ぶべきだったようです。
出走馬をチェックしたときに「人気薄でもやれそう」と感じただけに、実績はもっと下げた方が良かったワケで…。実績「重賞連対」のラインは崩れましたが、「1戦のみの例外」が適用可能。しかも距離「1800m勝ち以上」は今年も更新しており、その辺りでダノンヨーヨーの3着は的中。コース「阪神連対」を入れると…
アパパネ
キングストリート
クレバートウショウ
ゴールスキー
シルポート
スマイルジャック
リーチザクラウン
で馬券が取れなくもないかと。
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18頭のフルゲートに加えて、出走メンバーも思ったより粒ぞろい。上位人気もくるが、人気薄が通用するレースなので、思い切った方がよかったかもしれません。
先週の的中に浮かれず、兜の緒を締めたつもりでしたが、守りに入っただけの逃げ腰だったのかも。データも感覚も「人気薄」の可能性はあっただけに、素直に信じるべきでした。