逃げ馬が多かった部分も勝敗を決めた感もある北九州記念は…
いいスタートから後方下げたトウカイミステリーが、最後に追い込んで勝利。鞍上も前が速くなると踏んでいたようで、お見事でした。
4コーナー内から進んだエーシンリジルが、抜け出すも最後に交わされて2着。
3着はハンデか通った場所の影響か1番人気エーシンヴァーゴウ。
4着はテイエムオオタカ、5着はヘッドライナー。
…
予想は2着、5着、7着、9着。
敗因は実績を「重賞6着以上」にしてしまった事かと。「重賞7着」のトウカイミステリーを予想候補の時点で切ってしまいました。しかも、重賞も2戦しか走っておらず、追加で入れる事もできただけに…。今年に入って3走目というのもあったので、その辺りも考慮すべきでした。
ハンデが53キロ辺りが有力だったのに57、58キロを入れたり、データで距離で連がない馬を入れたり、逃げ馬が多い中で逃げ馬を選んだりとちょっと無理がありました…。あと、やはりエーシンヴァーゴウは入れていないとダメでした。
…
ハンデ戦という事で、ちょっと人気薄を狙い7番、9番人気を入れて、8番人気に勝たれました…センス無し。