応援馬ストラスペイのデビュー戦。
パドックでは特に悪い印象は無かったが、「イイっ!」というワケでも無く…。
本馬場入場は馬番順では無かったので、何かあったのかな?と思ってみたりしましたが、分からず。
抜けた1番人気で締切を迎えました。
…
スタートは非常によく、そのまま前に行ける程。
しかし、4頭に行かせて5頭目辺りを追走。
半分を過ぎて他馬が前を伺うが、急いで差を詰める様子も無く…。
4コーナーで辺りで行こうとするも、差は詰まらず。
直線を向いてからしっかり追い出すも伸びはイマイチ。
ゴール手前50mで、ようやく差が詰まり始めるも3着。
…
2歳のデビュー戦はペースが遅くなる事が多く、さらに一気に差を詰めるのが難しい札幌で、好スタートにも関わらず、5番手辺りまで下げる意味が分からず…。
「ダントツの1番人気で逃げ馬を楽に行かせる」なんていうのは、許されない時代もあったンですが…。
距離や年齢は違えど、同じような感じでひとつ前のレースで3番人気が5着になった吉田隼人騎手。あまりにも代わり映えせず…何も言えません。
…
反応が鈍いのなら、一つ叩いた分や、距離やコースがかわれば、次で何とかなるかもしれないので、本日は無事に1周回ってきたという事で、ヨシとしておき…おくしかないでしょう。
ひとまず、お疲れ様です。次も頑張ってストラスペイ!