阪神2000mの500万に出走していた応援馬テンペルとロベルタ。
1番人気はテンペルで、ロベルタは8番人気でした。
しかし、パドックでの印象は真逆。
目が赤く見えて、覇気が感じられず、歩き方もうなだれているように見えたテンペル。
周りを気にしながらも瞳に好奇心のようなモノが感じられ、歩くテンポも良かったのがロベルタ。
パドックを見た感じではテンペルの1番人気は不思議な感じがしました。
で、結果はロベルタ4着で、テンペル6着。
まあ、0.2秒差なので、印象の悪く見えたテンペルは、その割には走っているようにも思いますが。
今回は、たまたまかもしれませんが、パドックの印象が正しかったワケで…。
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パドックでかなり印象の悪い馬っていうのは、レースでも結果が出ない事が多い。さすがに都合でじっくりパドックを見る時間は毎週は無いのですが、見てから買えるものなら見ておきたい。