3歳クラシック3冠ラストに2冠馬が挑んだ菊花賞は…
まずますのスタートから、8番手辺りを追走して、1週目の4コーナーで折り合った1番人気オルフェーヴル。残り600mで鞍上が仕掛けて、直線で先頭に並びかけると、アッサリ抜け出して3冠達成。
発馬は悪くなかったので、ハナから狙っての最後方ウインバリアシオンが直線で追い込むも2着。
勝ち馬の少し後ろで競馬をしていたトーセランーだったが3着。
4着はハーバーコマンド。5着はサダムパテック。
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予想は1着、2着、10着、15着。
馬連320円的中…もマイナス。軸1頭で2頭流しで良かった…。予想通りウインバリアシオンの安藤勝己騎手が仕掛けてきてましたが、しっかり2着だったので評価を少し下げる必要はなかったです。前走セントライト2着で悩んで切ったトーセンラーが3着。
今回は逃げ馬が変わったりして、結構ペースがしっかりしたので、紛れも無かったのかな…と。東京優駿(日本ダービー)と神戸新聞杯の結果がしっかりとつながった11年菊花賞でした。十数年前の頃の菊花賞を見ていたようで(笑)。
1点で勝負できるようにならねば…。