今年の春に活躍しそうな馬が出てくると盛り上がるんですが、どうでしょう。
京都金杯 予想 2012
皐月賞2着の
サダムパテック。朝日杯FSでは後手を踏んで4着に敗れたが、アレが実力ではないと考える。久々のマイルが心配だが、長い距離よりは対応できるはず。後は斤量と位置取りがポイントか。
1600万勝ちの
ダノンシャーク。重賞はニュージーランドT7着のみだが、0.3秒と差はない。OPもトライアルで若葉S3着とプリンシパルS4着があり、斤量もあってある程度やれると考える。
京都牝馬S勝ちの
ショウリュウムーン。ポートアイランドSやカシオペアSで牡馬相手にある程度やれており、斤量が問題なければやれると考える。
昨年の勝ち馬
シルポート。逃げるペース次第の感もあったが、前走はひかえる競馬で阪神C5着と新味を見せた。58キロの斤量が気になるが、他馬次第なので、この馬は自分の競馬をするだけかと。
状態が戻っていればブリッツェン。マイネルラクリマはここ2戦の決め手不足が少し心配で評価を下げた。ライブコンサートは状態次第で。他も気になるが、上位実績馬に期待を込めて。