応援馬アドマイヤバラードの新馬戦。
パドックでは先頭という事もあって、カリカリする部分や嘶く場面も…。
522キロの1番人気でした。
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スタートは問題無く出ています。
外から行かせて7番手。
前の馬群と少し離れて追走。
先頭の1000mの通過は66.2とかなり遅い。
4コーナーにかかる辺りで仕掛けて一番外へ。
コーナーワークもあって、最後方か2番手まで下がる。
直線で追って途中から差を詰めるが、先に行った馬には届かず、内の馬にも交わされて3着。
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あのペースで、あの位置取りでは勝てない。
脚色でも2着に完敗ですが、4コーナーのコース取りも褒められたモノではなかったかと…。
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「スローペースを後ろから行って前をとらえられない」というのは、ホースサークル?内では許されるモノなのでしょうか?
祐一は1レース前にも(過去にも)同じことしているので納得いきません。
牡馬でなかなか大きい所勝てないのはこの辺りも影響していそう…。
馬はお疲れ様でした。