データ不足で迷っていたフェアリーSは…
10番手辺りの馬群の中にいたトーセンベニザクラが3コーナー辺りで仕掛けて、直線では馬場の中を行き、最後に抜け出して勝利。
2番手追走のマイネエポナが粘って粘ってクビ差の2着。
4、5番手の一団にいたダイワミストレスが前を狙うもさらにハナ差3着。
4着は1番人気オメガハートランド。5着はチェリーメドゥーサ。2番人気のパストフォリアは大きく出遅れでレースにならず16着。
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予想は1着、4着、5着、8着。
敗因はコースで連対の無かったマイネエポナを予想候補に入れなかった事。実績「未勝利勝ち直後」と距離「1600m以上勝ち」はクリアしており、逆に距離が足りていないダイワミストレスやパストフォリアを残すなら、同じように入れても良かったかと。大混戦にはなりましが、やはり連対馬の距離「1600m以上勝ち」は傾向として当っていたワケで…。
出遅れた1頭を除いては前半の馬群は詰まっており、さらに通過は600mが35.7、1000mが60.3とスローペースで前が有利に。結果としてオメガハートランドとチェリーメドゥーサ、シャンボールフィズは仕掛けが遅かった…。
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今年はあまり参考にしない方が良いかもしれません。特にココ4戦は本人も当たる感じがしない中で予想して、外れてばかりいますので…。