5年でデータ該当馬がいなかった重馬場の中山記念は…
4、5番手を追走していた3番人気フェデラリストが最後に交わして勝利。
速い時計で単騎で逃げたシルポートが残り100mまで粘れそうだったが交わされて2着。
途中で鞍上の腕が動いていたが、差が詰まらなかったリアルインパクトが3着。
4着はネオヴァンドーム。5着はネオサクセス。1番人気のトゥザグローリーは10着、2番人気レッドデイヴィスは最下位11着。
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予想は3着、6着、10着、11着。
敗因は予想でフェデラリストを切った事と、予想候補にシルポートを入れなかった事。過去5年のデータに当てはまる馬がいなかった時点で怪しかったし、前日の雨を考えると、一昨年のようになりそうな気配はあったワケで…。
重賞1戦1勝のフェデラリストは実績以外はクリアしており、コースを2戦で3着の無かったシルポートは、実績は問題なかったし「逃げ」も2連対なので候補に残せなくもなかったかと。頭数もありましたが、傾向通りに1~7番人気では決着しており、まったく狙えなかったワケではないだけにもったいない。
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危険な感じがあったのに、押し通したのは失敗でした。