PS2やPSPなどの太閤立志伝Ⅳ(4)のお試しプレイは「一条兼定」で。
「日夜酒色にふける生活を送ったため、家臣たちの合議によって追放され…」という彼。
シナリオ0では13歳なので微妙な年齢ではあるが、「ふける」まではいってなかったのでは?と思い…
主君押籠(しゅくんおしこめ)をせずにプレイ。
なかなか技能を覚えてくれない旧家臣たちを尻目?に、元々、外交感情の高かった足利家と同盟して、藤孝に弁舌を師事したり、茶道で札を狙ってみたり…。
小六、慶次、小一郎、正信、一益、長近、継潤ら新たに家臣をスカウト。
斎藤家のゴタゴタに乗じて、光秀を筆頭にその家臣らも加入。
浪人組が技能を覚えて足軽大将になった辺りから軍資金が安定して増加。
兵士数を増やして、なかなか技能を覚えないが身分の高い旧家臣団に訓練。
攻める前の城には「城破壊」をしっかりとしておく。
公広の勧誘であっさり宇和島城をいただいて、湯築城と来島城を攻略し、伊予国を手中に。
天露城と十河城を攻略して讃岐国を手に入れ、白地城を攻略。
合戦では、家臣にほとんど任せて、勲功を稼いでもらい昇進させる。
築城が3になった光秀に師事して、水攻めをゲット。
勝瑞城を攻略。
長宗我部が白地城を攻める事を期待するも動きなし…。
岡豊城に攻め込むも集中攻撃されて、危うく兼定が敗走しそうになるも、直前に何とか城防御度を0にして勝利。
鉱山と水軍、足軽など極めておくべきだったかも…。
国親が病んでいたので危ないと思いましたが、1560年まで大丈夫だったようです。
長宗我部元親を筆頭にその兄弟や家臣を取り込む事に成功。
しかし、洲本城を落して1559年9月に四国統一で、終わってみる。
…
久しぶりでしたが、やっぱりシナリオ0は戦線に動きがあまりないような気が…。
ただ、そのおかげでシナリオ0の大名の主人公札が取りやすいとも考えられます。
シナリオ1で大名になっている武将が家臣の場合もあるので、その辺りを考えても札の取りやすさはありそう。
若い時の方がいい場合あるんじゃないでしょうか?
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追記…太閤立志伝Ⅳ(4)の今川氏真の遊記録(プレイレポート)などもやっていました。よろしければ「
太閤立志伝4 今川氏真伝 ひとまとめ」からでもご覧ください。