応援馬リジェネレーションの未勝利戦のつづき…
本馬場に入ってきた時も1人引きでした。
ココでも頭数の少なさに加えて、馬場入り直後にスタート地点向けて返し馬をする馬もおり、ゴール板から少し行った所まで速歩で歩いて行ってしまいました。
返し馬での姿が…
前を通るときに「ヒヒーン!」と嘶きが聞こえました。
やっぱり1頭は寂しいのかな?
鞍上が声をかけていたようで、声が聞こえました。
-4キロの466キロで、3.0倍の2番人気でした。
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ゲート入りはスムースだったと思いますが、6番がゲート入りを嫌った分待たされることに…。
スタートはボチボチで、早くもないが大きくも出遅れず。
クビを横に引っ張る感じで内に走っている感じでしたが、体と顔の向きに違和感が…。
5番手の外につけますが、内の6番がふらふらして危ない。
内から5、6頭以上外を走らされていました。
残り1000mを切った辺りで落ち着いたようで、6番の後ろ辺りを追走。
それまで差があまりなかったですが、3コーナーで新馬の時のように置かれて前と離れていきました。
4コーナーで仕掛けて、直線で大外に移動するとムチ。
外を上がって残り200mを切った時には脚色で上回っており、ココで確信しました。
ゴール直前は「見せ鞭」をしていたようですが、持ったまま?で勝利。上がりは34.4で最速でした。
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ただ、太陽がまぶしかった影響もあって、残り200mを切ってからカメラのファインダーを除いたら、目の前が真っ暗に!
車の教習の時に、トンネルに入る際は気を付けるように言われていたのに、大失敗。
液晶画面にしていれば…上手く撮れるかは別にしてチャンスがあったのに。
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戻ってきたのが
結構軽やかに戻ってきたと思うので、まだ秘めているのかも…。
1000mの通過が61.7と前に有利で上がりも悪くなかったので、楽しみです。
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確定してウイナーズサークルにやってきた直後は
ちょっと左目が赤かったですが、凄く良い顔に見えました。
厩務員さんも嬉しそうで、顔を撫でてあげたりしていた姿がコチラも嬉しくなりました。
やはりそれもピントが合っておらず…腕の無さがなさけない。
川田君もやってきて…
記念撮影。
まず1勝おめでとうございます!そしてありがとうございます!
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次のレースも気になりますが、疲れが出ませんように…。