応援馬エピファネイアの2戦目。「
エピファネイアの京都2歳S1」のつづき…
馬番は1番でしたが、本馬場入場したのは最後と、ちょっと心配させられました。
鞍上が乗るのに時間がかかったのか?パドックで少しハミ辺りを気にしていた気もしたのでその辺り?
ただ、本馬場入場する鞍上からは笑顔が見られたので、気にするほどのモノではないかと。
距離もあってか、馬場入りして4コーナーの奥へ向けてすぐに返し馬が!
ゆっくりとコースへ出したデビュー戦とは違っていました。
もう「勝手知ったる京都のコース」なのかもしれません。
発走時間直後にスタート地点への移動がありましたが、コチラも本馬場入場と同様に最後でした。
ちょっと気性的に他馬を気にするタイプなのかもしれません。
馬体重は-2キロの488キロで、10頭立てという事もあったとは思いますが、1.2倍の1番人気でした。
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最内からでしたが、スタートは良く出て、少し抑えて4番手に。
馬場の悪い所を通った影響か直後は少しフラフラするような走り。
前の馬の尻尾がクルクルしたのが気になったのか、口を内側に向けて、バタバタしながら1コーナーへ。
前と外に馬を置けた辺りから折り合ったようで、3番手の内。
1000mが64.1と遅い流れなので、位置取りとしては悪くなかったかと。
3コーナー辺りから外の馬たちが行ったが、前に馬がいたので5番手に。
直線を向いて、最内が開くとゴーサイン!
一歩ずつ差を詰めると残り200mで先頭に。
そのまま無理をせずに勝利。
ゴール後は最内から外に向かってみたり…。
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戻ってきた姿が…
天候や気温もあって、前走のような激しい汗はかいていなかったかと。
脚さばき?も良かったので、特に負担が大きくは無かったのでは?
お疲れ様でした。
有力馬という事もあって、パドック内のカメラマンが多く、クラブの人たちが思ったより前に立つように言われていた影響もあって、ほとんど撮れず…。入ってきたときに少しだけ。
パトロールビデオで見ても、またしてもムチは使っていなかったように思います。
折り合いを欠いた辺りやハミ吊りを使っているのは気になりますが、克服すれば先が楽しみです。
2勝目おめでとうございます!
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