PS2やPSPなどの「太閤立志伝4(Ⅳ)」の技能の一つである『弁舌』。
算術の技能と共に序盤にあると便利な技能で、出来れば早く上げておきたい。
上げるためには、「同じ大名家、或いは自家と同盟を結んでいる大名家の大名・城主ではない武将」で、「親密度が高く」、「自分より技能が高い」人に師事する必要がある(評定の期間をまたがないなどの条件も)。
師事するといってもミニゲームに挑んで、正しい文章を4つの中から選ばなければなりません。
(追記…
三つ子の魂百まで
三つ子の魂
白まで
三つ
了の魂百まで
三つ子の
塊百まで
のように、似たような文章だが間違いがある)
6問連続正解で技能が1上昇。
合計が6を超えれば1つは上がるようなので、能力が低い武将プレイやミニゲームが苦手な人でも回数をこなせば獲得できるはず。
ただ、正しい文章を読んで4つと見比べるというのは、時間的にかなり難しいかと。
そこで、問題となる文章(正解)を覚えておくとグッと楽に。
次に間違いのポイントを知っているとさらに正解しやすくなるはず。
文章の順番は変わるので、選択肢をメモって、ポイントをチェックしておくのをお奨めします。「
氏真伝9 弁舌の技能を学ぶ」などにもある程度載せています。
後はアイテムでも良いので、「外交力を上げる」事が出来れば、制限時間が延びるので、まず軍資金稼ぎをしてもいい。
…
初めて挑んだ時は大人になってから、まさか「さ」と「き」を間違えるなんて思っておらずショックでした。平常ではない状況?では、自分は小学生低学年レベルの問題も解けないという事を実感しました。
実に不注意極まりない…「大人(ワタクシだけでしょうが)カッコ悪いよ」です。
ただ、PS2版の場合は出来るだけ大きな画面でプレイすることが良いようで。我が家のブラウン管テレビでは、丼と井の違いが見えにくくて分かりません…。
お~い!○○くーん、例のモノ(天眼鏡)持ってきて~。
学、以前の問題です(苦笑)。
…