荒れ気味の傾向があったダービー卿CTでしたが…
5番人気トウケイヘイローが他が行くのを待って2番手追走。1馬身ほど後ろを追いかけて4コーナーでは内を避けて外へ進路を取りながら先頭に立つ。最後は詰め寄られるが、なんとかリードを保って優勝。
1番人気のダイワマッジョーレは少し出遅れるも押して前へ行って10番手を追走。600mを過ぎて外を上がろうとするも外を周って直線では12、3番手。残り200mを切っても差を詰めて、前に迫るも2着。
2番人気のダイワファルコンは7番手。800mを過ぎた辺りで外を少しずつ進出。外を周った影響もあって直線を向いた所では10番手。残り200m辺りまでは順調に外を上がっていくが、途中で脚が止まり?先頭は交わせず、外から交わされ3着。
4着はオセアニアボス。5着はガルボ。3番人気はドナウブルー。
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予想は1着、6着、9着、13着。
敗因はジョッキーとの相性でダイワマッジョーレを切った事。さらに3着ダイワファルコンは斤量を気にしたのが失策。2頭とも順調だったので、入れるべきでした。
ムクドクはちょっと無謀でした。斤量の心配の少ないダイワマッジョーレは問題なく、残した方が良かった。苦戦中のトップハンデ(牝馬含む)を切れていたので、あと少し考えないと…。
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メンバーの割に人気薄を狙おうとし過ぎでした。順調な馬が多い時は人気馬でも素直に買わねば…。
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