かなり雨が降ったようで、レースも重馬場、小雨で行われた函館で行われた札幌記念は…
2番人気トウケイヘイローが外枠からスッと前へ。雨と馬場もあったものの1000mをかなりの縦長で61.7で行けたのは大きい。400mを切っても4~5馬身のリードで直線へ。そのままリードを保って楽に勝利。
8番人気のアスカクリチャンは少し仕掛けながら先行。1コーナーを過ぎて6番手の外。1000mの手前辺りで5番手に上がり、4コーナーで内を押して押して直線を向いて3番手に上がると残り200mで2番手になるも差は詰められず2着。
14番人気アンコイルドが先行争いから2番手。1コーナーでアイムユアーズが行って3番手の内。800mで鞍上が押すもロゴタイプが上がっていって4番手に。直線では外を回って追いかけて2頭交わすが3着まで。
4着はアイムユアーズ。5着は1番人気のロゴタイプ。3番人気のルルーシュは15着だった。ちなみに上がり3ハロンは逃げた勝ち馬が2番手、先行の2着が最速。
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予想は5着、9着、13着、15着。
敗因は、実績を「GⅡ以上勝ち+重賞連対以上」と高くした事。「そのまま函館開催」と通常とは違う部分があり、気にしてだけに失策。
天候や馬場もあって「展開」が大きかったとは思いますが、1~3着までが函館記念の1着、3着、2着と「コース」や「状態」の部分が大きかったかと。人気を集めた馬も休み明けが多く、その辺りも考えるべきでした。
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次週のキーンランドCも次々週の札幌2歳Sもちょっと気を付けたい所。
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