時々「序盤だけ」プレイしているファミコン版「ロイヤルブラッド」のお話。
ダブル主演?のブランシェ家とライル家ではあまりないですが、他の家でのプレイで起きるのが…
家臣不足による「直轄地の増加」
当主が治める本拠地や領主がいる領地では、
政治力…「民政」の開発や「対外」にも影響
軍事力…戦争時に有利で「対外」にも影響
魅力…「民政」の施しや「対外」、おそらくは第5部隊の(契約する)特殊傭兵にも影響
など治めている人物の能力が領地経営時に反映されます。
ただ、直轄地では「当主の能力の半分しか反映されない」ようで…。
結果として民政の効果にお金や食糧が多めにかかったり、戦争で攻撃力などが落ちるなど、領主がいる場合に比べるとマイナス面が大きい。
多く家臣がいると領地が増えても対応出来るのですが、弱小勢力では非常に難しい。
家臣を増やすにも、交渉で他国の人物を配下にするのにも「当主の能力」や「相手の義理?」などが影響するようですし、他勢力を滅ぼした後も名声なのか当主の能力なのか(名声が高い勢力に人物が集まるワケではない)、簡単に増やせません。
本拠地や領主のいる領地をいかにうまく動かすことができるかもロイヤルブラッドの腕と言えそうです。
しか~しっ!直轄地が全く使えないワケではないかと。
ユニコーンやグウレイグが直轄地に来た場合は、当主の能力が上がります。能力が上がれば直轄地での行動が有利になりますし、名声が上がれば第5部隊の特殊傭兵を雇って維持するためにも有利に。
直轄地をうまく使うのも実力って事で(笑)。
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『馬鹿と直轄地は使いよう』
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