ココ5年はちょっと堅くなってきていたニュージーランドTは…
1番人気ショウナンアチーヴはスタートで遅れて最も後ろ。押して押して少しずつ上げて12番手を追走。600mを切って中を上がって10番手辺り。押して押してぐんぐん差を詰めて4コーナーから直線でムチが入る。外をムチを入れて押して上がっていく。残り200mで7番手だったが、100mで3番手に上がる。ショウナンワダチと脚色が同じになっていたが、ゴール手前でも脚が止まらずに交して優勝。
4番人気ショウナンワダチもあまりいいスタートでなく後ろから。10番手の中辺りを追走。800mを切って7番手、残り600mでは7番手にあげる。4コーナーでは特に仕掛けずに直線の直前で追い出し、追ってムチが入ると残り200mの手前でグッとさを詰める。2番手に上がり、ムチの連打で前を交わすも、ゴール手前で力尽きたか2着。
紅一点の8番人気ベルルミエールはいいスタートから前へ。前2頭が飛ばしており、3、4馬身後ろの3番手の外を追走。4コーナー辺りで前との差を詰めて直線を向いてすぐムチが入って先頭に立つ。200mを切ってムチの連打で粘るが外から2頭に交わされて3着。
4着はアルマエルナト。5着はウインフェニックス。2番人気イダスは10着。3番人気カラダレジェンドは8着だった。
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予想は1着、2着、5着、7着。
馬連1400円的中!
ただ、1600m以上に出走の無かったベルルミエールを予想候補に残さず…。同じく1400mまでだったカラダレジェンドは追加しており、失策。予想候補の追加分はあまり気にならず、重賞である程度走れている馬を上位に考えていただけに、ファルコンS4着をもっと重視すべきでした。
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後1頭を何とかしたい。
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