新潟開催でも1強ムードのセントライト記念は…
1番人気イスラボニータはいいスタートだったかと。外へクビを向けながらの先行。6番手の内を追走。向う正面では同じ6番手ながら馬の間に入っており、少し外に出している。4コーナーでトゥザワールドの外に出して直線へ。進路を確保して、追い出すと並ぶまもなく交わして、そのまま優勝。
2番人気トゥザワールドは外にヨレてのスタート。立て直して前の方へ3番手の外。道中はほぼその位置。4コーナーでは手綱を抑えながらも2番手に上がる。直線で先頭に立って、鞍上が後ろを見る。残り200mでムチが入って粘り込もうとするもあっさり交わされる。後続の猛追をなんとか凌いでそのまま2着。
10番人気タガノグランパもまずまずのスタート。11番手の外目を追走して1コーナーへ。しかし、向う正面では7番手にあがって、イスラボニータをマークする形。4コーナーから直線でも後ろにつける。イスラボニータが抜けたところをついて追い出すも、なかなか前との差が縮まらず。ゴール前で一気に差を詰めて前を追うも後ろからも追いかけてきてハナ差3着。
4着はステファノス。5着はラングレー。3番人気サトノフェラーリは13着。
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予想は1着、2着、11着、15着。
馬連250円的中もマイナス…。
距離を気にして、東京優駿4着を信じ切れず、予想候補に残したタガノグランパを予想に入れず3連複を外す…。
さすがに馬連は1点で勝負するべきでした…。この辺りの小さな部分でやれるといいんですが。
重賞実績馬の出走が多かったので、別路線から2頭選んだのはマズ勝った。やはり東京優駿組の「先行組」を狙うのがよかったかと。
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詰められる所は詰めておかないと…。
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