ペースがかなり遅かった京王杯2歳Sは…
2番人気ボールライトニングはまずまずのスタートから仕掛けて前の方へ。内を何度か見ながら、行く馬を見ながら先行。200mほどで6番手を追走。その後は200mずつで1頭ずつ交して3番手で3コーナーへ。4コーナーで前に並びかけながら内から3頭目で回って直線へ。気合いをつける感じで追って、300mを切った辺りでしっかり追い出す。残り200mで2番手に上がって先頭に並びかけるとムチが入って先頭に立ち、最期は手綱を抑えて優勝(鞍上が、最終追い切りに栗東まで行ったらしい)。
6番人気アドマイヤモラールは少し上向きのスタートだったが、遅れはそれほどなくすぐに前に。内から集団を見ながらで、7~9番手の2番目集団につける。1000mを切って上がって行って5番手。4コーナーでは外を回って4番手で直線へ。仕掛けて大きく追って残り400m。ムチが入るが5番手で、連打で少しずつ伸びて、併せるカタチでゴール手前で2番手に上がって2着。
1番人気シャドウアプローチは高く首をあげてのスタートだったが、押して前へ。6番手からさらに押して3番手。4コーナーでは下がって5番手で内を回る。直線に入って外に出そうとするもすぐには出せず、残り400mで外目に出してムチが入る。残り400mでは4番手に上がるが、外の馬に飲み込まれそうになり、ムチの連打で外を併せて内を交わすも前には追い付かず、外には出られて3着。
4着はレッドラウダ。5着はトウショウドラフタ。3番人気レッドカーペットは出遅れもあって14着。
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予想は3着、11着、12着、13着。
敗因は大外枠でボールライトニングを切った事と、「上がり3ハロン3番手以内」で連が無かったアドマイヤモラールを予想候補に残さなかった事。
前者は枠だけを気にしたが、勝ち馬に関しては外枠だったので気にする必要はなかった。後者はデビュー戦は3番手で同タイム3着や2戦目と未勝利勝ち時に上がり4番手だったので、その辺りに余地を見るべきでした…。
連対馬は8割方が1~7番人気だったので、その辺りを中心に予想すべきでした…。
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人気薄に人気薄に行こうとする姿勢がよろしくない…。
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