今年から1月開催となった愛知杯は…
8番人気バウンスシャッセはそこそこのスタートだったが、内の馬が外にヨレた影響で外の馬に接触したか少し下がる。しかし、鞍上が抑えて後方へ。15番手で1コーナーを回るが、向う正面では16番手。4コーナーでは外を回って直線へ。直線に入ってもすぐには追わず、リーサルウェポンの外へ進路を確保してから追い出す。残り200mでは9番手辺りだったが、ムチが入って加速して次々に交す。ゴール手前で先頭に立ってリードをひろげて優勝。
5番人気リーサルウェポンは、躓いたのかグンッとクビが下がるようなスタートで後方に。12番手の外で1コーナーへ。向う正面では11番手。4コーナーでは外目を回る。直線に入って体勢を整えるとムチが入って追いだす。追いとムチで交していくもなかなか先頭を捕えられない。そうこうしていると外から交わされたが、ゴール前で内の馬を交わして2着。
4番人気アースライズはまずまずのスタートから前の方へ。9番手辺りで1コーナーへ。向う正面でも10番手を追走。4コーナーでは中付近を回って直線へ。追い出してムチが入る。連打で残り200mで先頭に立つ。その後も連打から追いで粘っていたが、残り50m辺りで外から1頭交わされるともう1頭にも交わされ3着。
4着は2番人気マキシマムドパリ。5着はレイヌドネージュ。1番人気シュンドルボンは8着。3番人気ハピネスダンサーは13着。
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予想は4着、8着、14着、16着。
敗因は先行勢を中心にした事。ペースが渋った馬場もあったが62秒を超えていた3年と違って59.2と速かった影響もあってか差し馬中心でした。先行勢が多かったが、ペースが速くなるとは思わず…。
勝ったバウンスシャッセはトップハンデだったが、トップハンデは新中京になって3年間のべ5頭中3頭が絡んでいただけにその辺りも参考にすべきでした。
怪しんで評価を下げた上位人気2頭は切ってもよかったか。
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ペースや展開を判断するのは難しい…。
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