先行が多い傾向だった京都新聞杯は…
1番人気スマートオーディンはいいスタートでは無く、後ろの方へ。13番手で1コーナーへ。最後方がさらに5、6馬身後ろを追走しており、ほぼ最後方を走っているようなモノか。抑えながらの追走。残り1400m辺りでダンツエイコウが下がって12番手に。残り600mを切って外を上がって行く。4コーナーでは大外を回って直線へ。追い出して加速し、残り300m辺りで3番手に上がって右ムチが入る。何度か追ってムチを入れるとゴール前30mほどで先頭に立って優勝。
9番人気アグネスフォルテのスタートはまずまず。少し外を意識しながら前の方へ。1周目のゴール板前辺りまでに2番手に上がって1コーナーへ。1馬身~2馬身差で追走。残り800mを切って前との差を縮めていく。4コーナーでは仕掛けて先頭に立って直線へ。追いだして、鞭を抜く。右ムチの連打で残り250mを切る。粘っていたが、残り30mを過ぎて外からあっさり交わされ2着。
4番人気ロイカバードはまずまずのスタート。11番手辺りで1コーナーへ。向う正面では少し上がって8~10番手辺り。残り600mで仕掛けて外を上がり、直線では外から2頭目。追いだして内に入って右ムチ。ゴタついている間にスマートオーディンに外から交わされ、追い出して残り300mでは6番手。ムチと追いで頑張るもゴール前で3番手に上がって3着。
4着は2番人気ブラックスピネル。5着は出遅れた上に離れた最後方からのエルプシャフト。
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予想は1着、3着、5着、11着。
敗因は実績「500万勝ち」にして、「500万2着」のアグネスフォルテを予想候補に残さず。前走も「500万6着」と前走も引っかかったので、追加せず…。
ただ、傾向では先行勢が多かったので、その辺りで残す必要があったかも。
前のペースが遅かったので、ロイカバードとエルプシャフトはもう少し早めの仕掛けをしてほしかった。海外遠征帰りのユウチェンジは、乗り替わりもあって難しかったか…。
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展開はどうしたら読めるのでしょうか…。
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