逃げ馬が残り700mで変わる展開となったヴィクトリアマイルは…
7番人気ストレイトガールはいいスタート。下がって行くが、途中から仕掛けて上がって12番手辺り。4コーナーでは内から2頭目を回って8番手で直線へ。前が開いて追い出すと一気に差を詰めて、残り300m辺りで先頭に立つ。ムチ3連打で200mを切ってリードを広げる。後はムチを入れて粘りながら、2回後方をふり向く余裕で優勝。
1番人気ミッキークイーンはそれほどいいスタートでは無かったが、2歩目以降で取り返す。13番手の中。4コーナーは中目を仕掛け、ムチが入って残り400mで9番手。追いとムチを繰り返して、残り200mでは5番手。ムチの連打で2番手に上がるも前との差は大きく2着。
2番人気ショウナンパンドラは立ちあがってのスタートか、鞍上の頭が他馬よりも高くなって後方へ。押して押して行き脚をつける。少しずつ上げて14番手に上げる。4コーナーでは大外を回って直線へ。残り400m辺りでムチが入って加速し、残り200mでは4番手。追いとムチで3番手に上がるが3着。
4着は3番人気スマートレイアー。5着はルージュバック。
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予想は2着、3着、5着、18着。
敗因は脚質でストレイトガールを予想に入れず。状態が分からない部分もあったが、昨年や前走から先行するのでは?と考えたのが失策。さらに青葉賞や桜花賞の乗り方で鞍上に不信感があったものマズかった。
今回は前が速そうだったので、後ろから行く馬を選んだつもりでした。しかし、後方からの2頭は2、3着だったものの、前目につけた馬が5着と18着…展開が難しい。
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馬場状態が馬場状態だけにペースを想定しても位置取りが違うと…。
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