有力3歳馬が回避したクイーンSは…
9番人気マコトブリジャールは好スタート。仕掛けて先頭に立つが、外から2頭が行って3番手で1コーナーへ。向う正面では4番手に。4コーナーは内で仕掛けて、直線でシャルールが行った後で外に出す。ムチが入って2番手に上がると一歩ずつ差を詰めて、ゴール前で交わして優勝。
1番人気シャルールはまずまずのスタート。外から徐々に上がって1周目のゴール板通過で先頭に。しかし、外から上がって2番手で1コーナーへ。前とは2馬身ほど離れた位置取り。残り600mを切って前との差がなくなり、先頭に並びかけて直線へ。追い出して先頭に立って粘っていたが、ゴール前で交わされ2着。
11番人気ダンツキャンサーもかなりいいスタートだったかと。最内を2番手を上がって行くが、他が上がって行って6番手で1コーナーへ。向う正面では8番手。4コーナーでも内を回って、直線では1頭外に出して、追いだす。残り200mを切ってムチが入り、4番手に上がってムチの連打と追いを繰り返して3番手に上がって粘り込んで3着。
4着はレッドリヴェール。5着はテルメディカラカラ。2番人気ウインプリメーラは8着。3番人気ロッテンマイヤーは10着だった。
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予想は2着、5着、9着、12着。
敗因はマコトブリジャールの前走を信じきれなかった事。牡馬相手にOPで3着が2回あったので、素直に信じるべきでした。さらにダンツキャンサーを「重賞4着以内」で切ってしまう。連対馬の条件としては問題ないが、3着馬はチェックしていなかったので…。
人気薄も絡んでくるので、マイネグレヴィルを入れましたが、近走の重賞実績を参考にするべきでした。福島牝馬Sの1、2着馬でワンツー…。
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シンプルに考えた方がいい事もあります。
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