函館記念の傾向 2018
函館2000mで行われるハンデGⅢ「函館記念」。

96年以前は8月開催、97~99年は7月頭、2000年からは7月末週付近、12年からは7月2週目辺りに。10年以前は「4週+4週」の2回4日目や1回8日目だった。12年と14年は「3週+3週」の2回6日目、13年、15~17年は「3週+3週」の2回4日目。今年も「3週+3週」の第2回4日目。

09年は札幌開催なので、除いて函館開催のみで考えてみます。


 函館記念の傾向 (函館開催過去10回の連対馬+3着馬データ) 2018


<実績>
最低連対ラインは「1600万勝ち」。

該当するのは

「重賞5戦して小倉大賞典4着やマイラーズC7着など、OPは4、9、6着」のケイティープライド
「重賞初出走、OPは2戦して福島テレビ杯3着など」のトランスワープ
「重賞6戦中日新聞杯3着、OPは5戦して5着が最高」のイケトップガン

次点は「OP連対」。

「OP2着、重賞4戦してAJC杯4着や金鯱賞5着など」のルミナスウォリアー
「OP勝ち、重賞は中山記念11着、中日新聞杯7着」のアンコイルド
「OP勝ち、重賞7戦共同通信杯3着、小倉大賞典2位入線など」のマイネルスターリー
「OP勝ち、重賞4戦で新潟大賞典3着、京都金杯5着など」のフィールドベアー

ココまでは「重賞3着かGⅢ1戦以下、OP3着で重賞出走無し」がポイントか。

残り13頭は「重賞連対」。

(3着の最低ラインは「1600万勝ち」。「OPは6、7、3着、重賞は京成杯15着のみ」のツクバアズマオー、「GⅡ5戦して青葉賞3着など」のステラウインド。次点は「OP勝ち」で、「重賞5戦して日経新春杯6着や日経賞7着など」のヤマカツライデン、「重賞9戦してアーリントンC3着など」のミッキーパンプキン。残りは「重賞連対」。)



<距離>
全馬に共通するのは「1600m以上勝利」。

ただ、1600までだったのは…

「デビューから1600m3連勝後に故障し、1年以上休養。1800m以上が復帰戦の福島民報杯4着、目黒記念7着、巴賞4着」のトーセンキャプテンのみ

次点は「1800m勝ち」。

「2000m以上初」のケイティープライド

それ以外の18頭は「2000m以上連対」。「2000mが函館記念2着と3着や中日新聞杯3着など」のマヤノライジン以外は「2000m以上勝利」だった。

(3着は「1600m以上勝利」。1600mまでは「1800m以上初」の3歳ヤマカツエース。残り9頭は「2000m以上連対」。)



<コース>
「函館連対」6頭、「初出走」10頭。

残りは…

「巴賞8着のみ」のアンコイルド
「巴賞5着と未勝利12着」のイケトップガン
「函館グランドOP14着と未勝利6着」のキングトップガン
「巴賞4着のみ」のトーセンキャプテン

OP1戦くらいならセーフ。

(3着は「函館連対」4頭、「初出走」6頭。)



<脚質>
「逃げ」2頭、「先行」8頭、「差し」10頭。

1000mは60.6(重)60.0(稍重)、58.6、59.6、58.8、59.1、59.7、57.8、59.0、63.0。
コースやペースの割に後方からでも通用している。

(3着は「逃げ」1頭、「先行」4頭、「差し」5頭。)



<その他>
1番人気は2連対、2番人気2連対、3番人気3連対。

4番人気3連対、7番人気2連対、8番人気2連対で、残りは5、9、10、12、13、14番人気。
上位人気で決まったのは10回中2回。7回は1~4番人気と7~13番人気の組み合わせ。

3着は7、9、7、7、8、7、7、5、(8)、2、2番人気。
7番人気の強さが目立つ?



「上がり3ハロン3番手以内」は14頭。

先行勢の割に該当馬は多い。仕掛けるタイミングがポイントになりそう。
速めのペースで逃げて上がり3番手など、馬次第の部分も大いにありそうだが…。

(3着は3頭と少ない。)



ハンデは函館10回で52~58キロの平均55.15キロ。中央値は56キロ。
重いハンデが多いので全体的に上がっているが、軽量馬も来ている。

(3着は53~57キロで平均56キロ。中央値も55.5キロ。)

トップハンデは56.5~58キロで、のべ10頭で2連対と少な目。
ただ、ココ5年で2回が絡んでおり、悩みどころ。



「馬番」は函館10回で…

10~16頭の平均15.2頭立てで、「1~14番」の「内15:外5」で内が多い。
3~6番が15頭と集中している。
「3番」の4連対、「4番」と「8番」の3連対、「5番」「6番」「12番」の2連対が続く。

(3着は1~15番で「内6:外4」。「2番」」「15番」の2回が複数。)



「鞍上」は「柴山雄一」騎手と「吉田隼人」騎手の2連対が複数。

ハンデや3場開催の影響もあってか若手ドコロでも連対するので、年齢などだけで軽視するのは危うい?
(3着は「池添謙一」騎手の4回、「岩田康誠」騎手の2回、「三浦皇成」騎手の2回などが複数。)



「年齢」は…

「5歳」と「4歳」5連対、「7歳」4連対、「6歳」3連対、「8歳」2連対、「10歳」1連対。
ハンデの影響もあってか高齢馬も絡む事が多い。

ちなみに「性別」は、「牡馬」17連対、「せん馬」2連対、「牝馬」1連対。

(3着は「5歳」3頭、「6歳」3頭、「4歳」2頭、「3歳」1頭、「8歳」1頭。性別は「牡馬のみ」。)



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by a_doctrinaire | 2018-07-11 15:07 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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