上位人気で決まった京成杯AHは…
1番人気ミッキーグローリーのスタートはまずまず。下がって中団よりも後ろに。1ハロンで11番手辺り。道中はその位置取り。残り600mで仕掛けて、4コーナーでは一番外を回って直線へ。外を追いだして、加速して残り200mの手前で左ムチの連打が入る。するとあっさり2番手に上がって、ムチと追いで先頭に立つ。鞍上が後続の様子をチラっと確認すると、追ってゴールし優勝。
「この馬に乗るのは2回目ですが、以前に乗った時(むらさき賞3着)は距離が長かったようです。今回は1600mでこの馬にピッタリの距離でした。馬はすぐにリラックスして、3~4コーナーからは長く脚を使って伸びてくれました。(自身、2日連続の重賞勝ちに)すごく嬉しいです。どちらもいい馬なので、秋が楽しみです。」とC.ルメール騎手。
「秋に向けていいスタートが切れました。1年半ほど休んでいた馬ですが、待った甲斐がありました。秋の目標はマイルCSということになりますが、間に一戦挟むかどうかは未定です。」と国枝栄調教師。
3番人気ワントゥワンは出遅れて、押すも最後方から。道中はずっとその位置取り。残り800mを切って追い出す。4コーナーでは大外をぶん回して左ムチを連打して直線へ。外に向けつつ追って、左ムチと追いで坂を上がって差を詰めて、最後は風車鞭のようなカタチで差を詰めるも2着。
「中団の位置を取りに行ったのですが、行き脚がつかず後方の位置になりました。道中はドンと構えて脚をためて、直線はよく伸びたのですが、勝負どころで少しモタついたのが痛かったです。」と戸崎圭太騎手。
2番人気ロジクライのスタートもまずまず。2、3番手追走から先行。1ハロンほどで手綱を引いて下がって6番手。前3頭ほどとは差があり、逃げ馬とは5馬身くらいの差。残り600mで仕掛けるも外から1頭上がって7番手。右ムチが入って盛り返す。4コーナーでは内から2頭目を周って、直線で開いた所へ進路を取る。残り200mを切ってもジワジワと伸びるも外2頭の脚がよく、内の中では抜け出すも3着。
「最初のコーナーで外から他馬に来られた時に少しハミを噛むところがありました。元々外から自分で動いて行くタイプの馬ですが、内枠だったせいで内に押し込まれる形になりました。直線はジリジリと伸びたのですが…。」と濱中俊騎手。
4着はロードクエスト。5着はゴールドサーベラス。
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予想は4着、7着、8着、15着。
敗因は人気サイドを疑った事。傾向で苦戦していたので、他を上に見たのが失策。ワントゥワンは乗り替わりで切ったのが…。
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ロードクエストは「枠順が出た段階で今回の形のレースを考えていました。いい位置を取れたのですが、外から他馬が来た時に隊列の後ろに下がる形になりました。それでも最近では一番いい伸び脚で差のないレースをしてくれました。」と三浦皇成騎手。
「休み明けでも仕上がりは悪くなかった。しまいは脚を使ってくれていた。」と大野拓弥騎手。
ヤングマンパワーは「久々にこの馬に乗りましたが、変わらず競馬の上手な馬です。自分から動いて行って、そんなに負けていません。よく頑張っていると思います。」と石橋脩騎手。
ショウナンアンセムは「これから重賞で戦っていくにはクラス慣れが必要。」と池添謙一騎手。
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人気薄を狙いに行ったのはマズかった…。
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