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シンザン記念の傾向 2026
京都1600mで行われる3歳GⅢ「シンザン記念」。

※2025年は前年の阪神競馬場スタンド改修の影響、2021~2023年は京都競馬場整備の影響で中京開催。中京は12月は有馬記念の週以外は3週使っていた。

3冠馬シンザンの名のついた重賞。過去の3着以内からピクシーナイト、アーモンドアイ、ペルシアンナイト、(不利受け6着のアルアイン)、ジュエラー、ミッキーアイル、ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、マルセリーナ、ダイワスカーレット、ローレルゲレイロ、ロジック、タニノギムレット、アグネスワールド、シーキングザパールなど後のGⅠ馬が出ている。

「勝ち馬」で無くても「素質」を見せた馬は先々が楽しみになるので要チェック!

正月開催の影響もあり、18年と17年と12年と13年が1週の2日目、15年、11年、10年、07年が1週の3日目、26年と25年は2週目の3日間開催の3日目、その他は2週の2日目と少し開催が違っている時がある。23年と18年は変則1週の3日目。


 シンザン記念の傾向 (京都過去10回の連対+3着馬データ+α) 2026


<実績>
京都開催10回は…
最低連対ラインは「新馬・未勝利勝ち」。

「新馬1着」のノーヴルロジャー、ヴァルディセール、ツヅミモン、ジュエラー
「新馬3着と未勝利1着」のエコロブルーム
「新馬2着、未勝利1着」のアーモンドアイとジェンティルドンナ
「新馬1着、デイリー杯2歳S8着」のタイセイスターリー
「新馬3着、未勝利6、1着、千両賞4着」のロジクライ
「新馬5着、未勝利1着、いちょうS6着、萩S3着、東スポ杯2歳S7着」のグァンチャーレ
「新馬1着、千両賞5着」のロードフェリーチェ
「新馬・未勝利2着4回の後、未勝利1着」のヘミングウェイ
「新馬7着、未勝利3、3、4、1着、千両賞4着」のマイネルアトラクト

次点は「1勝クラス(500万)連対」。

「中京2歳S5着とデイリー杯2歳8着」のマイネルフラップ
「小倉2歳S4着」のキョウヘイ
「OP以上出走な」のミッキーアイル

ちなみに500万2着はキョウヘイ

残り4頭は「OP以上連対」。
内「重賞連対」は2頭。

低いラインの「未勝利勝ち」だが、08年以降に集中しており、それ以前は「500万勝ち」がメイン。以前の方が実績は高く、出走メンバーのレベル次第の感はある。

(3着も「新馬・未勝利勝ち」。「新馬5着、未勝利3着、3着」、「デイリー杯2歳S8着」、「新馬2着、未勝利1着」、「ラジオNIKKEI杯5着のみ」。残りは「1勝クラス(500万)連対」3頭、「OP以上連対」3頭。)

中京開催は…
25年の
「新馬1着」のリラエンブレム
「新馬1着、サウジアラビアRC1着、朝日杯FS5着」のアルテヴェローチェ
「新馬2着、未勝利1着、ファンタジーS13着、つわぶき賞7着」のウォーターガーベラ
23年の
「新馬1着」のライトクオンタム
「新馬2着、未勝利1着、京王杯2歳S4着、万両賞2着」のペースセッティング
「新馬2着、未勝利2着、2着、1着」のトーホウガレオン
22年の
「新馬2着、万両賞1着」のマテンロウオリオン
「新馬2着、未勝利2着、1着、こうやまき賞1着」のソリタリオ
「新馬1着、東スポ杯2歳5着」のレッドベルアーム
21年の
「新馬1着、秋明菊賞3着」のピクシーナイト
「新馬2着、未勝利5着、1着」のルークズネスト
「新馬1着、札幌2歳S3着、京都2歳S6着、朝日杯FS4着」のバスラットレオン



<距離>
京都開催10回は…全馬に共通するのは「1400m以上勝利」。

「1400mまで」は1600m以上が…

「朝日杯FS5着のみ」のプリンスリターン
「デイリー杯2歳S8着のみ」のタイセイスターリー
「朝日杯FS8着のみ」のエーシントップ

キャリアの少ない2歳という事もあるが、直線が平坦という事もあり、距離延長は他のコースよりもこなしやすいかと。

残り17頭は「1600m以上連対」。
内16頭は「1600以上勝利」。残りは「1200m1着、1600m2着」のキョウヘイ

09年に「1200mで4戦4連対、1400m以上初」のダブルウェッジがいる。

ちなみに「1600m以下初」のジュエラー、「1800m勝ち、1600m以下は新馬5着といちょうS6着」のグァンチャーレが連対している。

(3着も「1200m勝ち」。「1200勝ち、1400m以上がダート新馬10着のみ」のシゲルノコギリザメ。次点は「1400mまで」で「朝日杯FS7着のみ」「ラジオNIKKEI杯2歳S5着のみ」「1600m以上初」1頭、。残り6頭が「1600m勝ち」。2000m勝ちと1800m勝ちで「1600m以下初」2頭。)

中京開催は
24年の「1600m勝ち」「1500~1600m連対」「1600m勝ち」
23年の「1600m勝ち」「1200~1400m連対」「1800~2000m連対」
22年の「1400勝ち、1600m2着」「1600m勝ち」「1800m勝ち、1600m以下初」
21年の「1400m勝ち、1600m以上初」「1600m勝ち」「1800m勝ち、1600m以下は朝日杯FS4着のみ」


<コース>
京都開催10回は…「京都連対」8頭、「初出走」10頭。

残りは…

「デイリー杯2歳S8着のみ」のマイネルフラップ
「萩S3着のみ」のグァンチャーレ

GⅡかOPである程度やれていた。

連対が「東京のみ」「小倉含む阪神連対」などが絡んでおり、特に難しいコースではないので、馬場が合うなら「初めて」でもこなせている。

(3着は「京都連対」5頭、「初出走(ダート除く)」3頭。残りは「新馬5着、未勝利3着、3着」「デイリー杯2歳S3着のみ」。)

中京開催は
24年の「中京初」2頭、「中京連対」1頭
23年の「中京初」2頭、「中京連対」1頭
22年の「中京初」3頭
21年の「中京連対」「中京連対」「中京初」



<脚質> 
京都開催10回は「逃げ」2頭、「先行」9頭、「差し」7頭、「追い込み」2頭。

800mは46.4、48.0、47.3、49.0(稍重)、47.1(重)、46.3、48.2、46.6と速くならない。
開催がバラバラで、当たり前だが4日目の方がペースは遅い。
(3着は「逃げ」2頭、「先行」2頭、「差し」4頭、「追い込み」2頭。)

中京開催は
24年の「差し」「差し」「差し」。1000mは58.8。
23年の「差し」「逃げ」「先行」。1000mは58.1。
22年の「先行」「差し」「差し」。1000mは59.0。
21年の「逃げ」「差し」「先行」。1000mは58.1。



<その他
「人気」は
京都10年で1番人気は4連対、2番人気5連対、3番人気1連対。

9番人気が3連対、4番人気2連対、8番人気2連対で、残りは5、7、10番人気。
重賞実績が人気を集める要因になっているのだが、未対戦の馬も多く、以前ほどアテになっていない。

3着は17、9、2、4、1、11、3、5、3、11、6番人気。

中京開催は
25年の3→1→14番人気
23年の2→3→4番人気
22年の4→2→3番人気
21年の4→8→2番人気



上位人気で4着以下に敗れたのは重複もあるが…

「朝日杯FS4~11着」
「京王杯2歳S2~6着」
「デイリー杯2歳S2~5着」
「重賞連対馬」
「1600m以上連対なし」
「500万勝ち直後」
「新馬勝ちのみ」

辺りが目につく。
連対馬に該当する部分もあるが、人気の割に苦戦しているので、あまり信用しすぎるのは危い。15頭中12頭が4着~6着と、惜しい馬も多いが…。

ただ、14年から「朝日杯FS」が中山から阪神に、「デイリー杯2歳S」の開催が遅くなっており、変化が出てくる可能性は考えられる。

中京開催は
25年の「東京重賞連対」1頭と「新馬勝ちのみ」1頭が該当。
23年の「新馬勝ちのみ」1頭が該当。
22年の「新馬勝ちのみ」の1頭が該当。
21年の「東京重賞連対」の2頭が該当。1頭は朝日杯FS6着。



「上がり3ハロン3番手以内」は京都10年で16頭。

以前と比べると先行勢が増えた事もあり、09~13年は減っていたが、ココ8年中6回は速い馬が連対。10年で見ると「逃げや先行」でも「上がり2番手以内」など、前からでも良い脚を使う馬がいる。

20頭全馬が「連対時上がり3ハロン3番手以内」、逃げと2番手ばかりのエーシントップ以外には「連対時に上がり2番手以内」があった。

(3着は10頭中5頭。2戦して2000mGⅢ最速5着のタガノグランパ、1戦は重で先行のプレミアムブルー以外は「連対時に上がり3ハロン2番手」があった。)

中京開催は
25年の3頭中2頭。
23年の3頭中1頭。
22年の3頭中3頭。
21年の3頭中1頭。



「鞍上」は
京都10回で「C.ルメール」騎手と「浜中俊」騎手の3連対がトップ。

「武豊」騎手の2連対が続く。
延ばすと6勝をあげていている「武豊」騎手は好相性。
2歳戦なので、素質馬の騎乗を依頼されるような騎手を狙うのもひとつか。

(京都開催の3着は「幸英明」騎手の2回が複数。)

中京開催で
25年の「濱中俊」騎手→「川田将雅」騎手→「団野大成」騎手。
23年の「武豊」騎手→「B.ムルザバエフ」騎手→「福永祐一」騎手。
22年の「横山典弘」騎手→「C.デムーロ」騎手→「川田将雅」騎手。
21年の「福永祐一」騎手→「幸英明」騎手→「坂井瑠星」騎手。



「枠」は京都10年で平均14頭で、「1~14番」が連対し、「内15:外5」で内が多い。

20年の10頭立てと18年の11頭立て、残りは12~18頭立てと落ちついた年もあり、内が増えて当然だが、バラけるので外の不利は減りそう。

「馬番」は「1番」と「7番」が3連対、「2番」「3番」「6番」「9番」「12番」が2連対ずつ。

(3着は「2~14番」で「内5:外5」。「5番」「14番」の2回が複数。)

中京開催は
25年の4→8→15番
23年の2→7→4番
22年の10→3→9番
21年の12→3→10番


by a_doctrinaire | 2026-01-09 01:12 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)
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