過去の応援馬が出走するレースは愚策も愚策、応援馬からいってしまう。が、(自分なりの)策を弄しても当たらないのだから、自らの愚策は「良策」になるかもしれない…。
富士S 予想
春は惜しい結果に終わった昨年の応援馬
マイネルシーガル。ちょうど昨年の今頃、いちょうSで大きな不利を受けながらの勝利は、朝日杯かNHKマイルC制覇を期待させるだけのものでした。秋は初戦を仕掛けが遅かったが3着、とまずまずの結果。一叩きして前走以上に動ければ、勝機はあるはず。
こちらも少し前の応援馬になる
エアシェイディ。こちらは、故障前は皐月賞馬でした。重賞未勝利というのが、不思議なくらいの良積で、故障がすべてを失わせた?と思ってしまう。年齢的にも終わったのかもしれないが、なんとか頑張って欲しい。
マイルCS3着の
シンボリグラン。関屋記念2着と現状でも悪くない。少し間隔が開いが、結果が出ているので、心配ないだろう。
マイケルバローズの後方一気の脚質は、馬場や展開次第で、吉とも凶とも出る。関屋記念と京成杯AHの実力を信じて、吉と出るほうに賭けてみる。
GⅠ馬コイウタやオレハマッテルゼ、GⅠ2着のローレルゲレイロを無視して痛い目にあいそうだが、実績より応援馬へのイレ込みが勝利!!