W杯最終予選、カタール対日本戦を0-3で勝利。
相手が違うので、一概にはいえませんが、
ウルグアイ戦やバーレーン戦とは、まったく違うチームの試合を見ているようでした。
パスがちゃんと繋がって、良いサッカーになっていたように思います。
積極的に選手もボールも動いて良かったかと。
ただ、激しい試合だったので、ハラハラしました。
ディフェンス面では少々ミスもありましたが、無失点。
フォワードは玉田と他選手が何度か被るシーンがあって、
もう少し得点できたか?と思いましたが3得点。
結構良い内容だったのでは?
田中達也、大久保、松井、遠藤らは特に大きな問題は無く、安心して見られました。
あくまで素人目ですが、今回は長谷部が良かったように思います。
以前はドイツ仕込みの当たり過ぎ?が見受けられましたが、
ここでは問題なく相手をさばいていたかと。
中村は怪我の影響かあまり良くなかったみたいです。
通常プレーではそんな印象もあまり感じなかったのですが、
解説によるとフリーキックにその影響が出ていたみたいです。
今後も、今回のようなサッカーが毎回できれば、良い結果がついてくると思いました。
しかし、相変わらずメンバーチェンジは、理解できませんでした。
前から動く事に消極的な岡崎と佐藤寿人。
どの試合でも、攻撃も守備にも走る、田中達也や大久保と比べると物足りない感じが…。
個人的な考えで、
「サッカーは全員で守り、全員で攻める」モノだと思っているので、
走る人が好きなんです。
その点で岡田監督と考えが違うようです。
あしからず。