古馬牝馬の重賞戦がスタート!春にヴィクトリアマイルという目標が出来たので、牝馬重賞も以前と比べると盛り上がりを見せます。
京都牝馬Sの傾向 (過去5年の連対馬データから)
<実績>
最低でも「オープン勝ち」。
8頭に「重賞連対」しており、こちらをメインで考えたい。
残り2頭もチューリップ賞3着とローズS6着と、ある程度の力を見せていた。
5頭がGⅠで3着以内。ある程度は人気になるだろうが、軽視は禁物。
<距離>
全馬が「1600m以上で連対」。
9頭が1800m以上で連対しており、長めてやれている馬が多い。
<コース>
京都で連対していたのは7頭。
残りの3頭も京都でGⅠ3着、GⅢ3着、GⅠ4、4、5着。
京都で結果が出ていないと厳しいか?
<その他>
前哨戦は条件戦で5着からの連対があるので、順位はあまり気にする必要は無いのかもしれない。どちらかというと実績をチェックする方が大事な気がする。