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氏真伝31 麿…初めての…
田んぼを一筆書きで耕し、妻と飲んだ酒をくすねた麿。



今の身分もあるが、かなり庶民的になっておる今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ!



新たな評定が始まった。



こたびは「合戦(高天神城)」がしたいという家康殿。



先月攻め落とされた高天神城を取り返すという事ぢゃな。




麿もこの浜松城が危険にさらされるのは嫌ぢゃったので黙っておった。



「何もないようじゃな。では、わしの考えのとおり、今月は合戦を行う。」



「では、さっそく部隊の編成に移る」



「氏真よ。そなたにも一隊を与える。存分に働くがよい!」



「承りましてございりまする」



Σ( ̄ロ ̄lll)エッ!?



徳川四天王やら服部半蔵殿やら、キラ星の如(ごと)くおられる徳川家臣団の面々を差し置いて、麿がっ!



…しかも強制的に。



能力は低いゆえ、技能の影響かのぅ?



有無を言わさず、連れて行かれる麿…。



「うむ!皆のもの、ついて参れ!いざ出陣じゃ!」



高天神城まではすぐに到着した。



「これより北条軍との戦闘を開始する」



第4番備(そなえ)を任されておる。



兵士数は一人だけ少なく1500ぢゃ。



家康殿4000、石川数正(いしかわかずまさ)殿4000、本多忠勝(ほんだただかつ)殿3000、榊原康政(さかきばらやすまさ)殿3000ぢゃ。



どうやら身分で持てる兵士数が異なるようぢゃの。



さて、戦が始まった。



この城には特に名のある武将はおらぬようぢゃ。



「氏真、そなたには敵3番備・備大将隊の撃破を命ずる。ぬかるでないぞ」との事ぢゃ。



とりあえず麿は敵3番備に射撃を行う。



ブレーンの話では、能力・兵士数共に高くない麿が、城攻めで功を上げるには、



城防御度を無くし、城を落とすことらしい。



まずは、「秘策」にて「水攻め」を用意し、使う。



敵の城防御度は30ぢゃったが、水攻めの影響で28になった。



1ターンで2減らせるようぢゃ。



秘策を使ったために残り秘策使用回数が4ぢゃったが、ここで「秘策補充」を引いた。



すぐに使用すると秘策使用回数が回復する。



これは便利ぢゃ!



相手に攻撃を受けるが、51ほどしか減っておらぬ…何とかなりそうぢゃな。



次は「五月雨撃ち」を引いた。



良い引きぢゃ。



5ターンが終わって、麿の戦闘はひとまず終了ぢゃ。



「敵部隊は壊滅じゃ!皆の者、ようやった!」



敵第1備えを家康殿が壊滅したようぢゃ。



続いて



「備大将隊は総崩れだ!」



榊原康政殿が第3備を敗走させた。



敵の備大将が「まずいな。兵たちがどうようしておるわい」と言っておった。



備が無くなると、士気が下がるようぢゃ。



麿は、命令を受けていた隊が敗走したので、別の隊を攻撃することにした。



5番備えを攻撃ぢゃ。



麿の当初の目的である「城防御度」は19になっておった。



ここで「焙烙」を引いた。



「焙烙」には「ダメージ2倍、及び城防御度-5」と表記されておる。



これか!



「焙烙」を使うと「水攻め」の効果もあって「城防御度」は12になった。



( ̄ー ̄)ニヤリ



秘策が後、5回も使える麿には12など無いに等しい。



焙烙を2度使用すると…。



城防御度が0になりました



「よし、城を落としたぞ!」



おーっ!麿が城を落としたぞよ。



「氏真よ、よくやった。褒めてつかわす」



相手方は2387の兵士を残しながら、敗れ去った。



戦功2538を記録した麿が、「戦功第一」となった!



「今川氏真の働き、まことに天晴(あっぱ)れであった!これからも励むがよい」



「ははっ、御意にござりまする!」



戦功が勲功に変換されるのだが、「戦功第一」は50ほど追加されるようぢゃ。



125になった。



戦の苦手ぢゃと思っておった麿が、戦で活躍できると嬉しいのぅ。



麿、初陣を飾ったのぢゃった。



戦功第二は榊原康政殿、戦功第三は家康殿ぢゃった。



高い戦功をあげると、勲功が追加されるという事ぢゃな…。



覚えておかねば…。



軍団は、自動で城に戻った。



「皆の者、大儀であった!次の評定まで自由に過ごすがよい。解散!」



9月4日ぢゃった。



麿は、そろそろ滅亡しかねぬ龍造寺家と立花家で、有能な武将に面会して参った。



もし、今後彼らが、島津家に仕えておらねば浪人になる可能性があるからぢゃ。



9月8日に忍びが報告に参った。



「今川氏真さま、北条家の北条氏政軍団が、我が高天神城に攻め込みましたぞ!」



ま、またか?



北条家の勢力からすれば、当然やもしれぬが、これは…。



9月11日



「当家の高天神城が北条に攻め落とされましたぞ」



あっさりぢゃった。



麿は一通り面識を済ませて、堺へ向こうた。



「茶道」師事の最後の札(カード)のためぢゃ。



これは得意なので、さっとクリアして「徳の心」を得る事となった。



「あなたにお教えできることはもう何もないようでございます…」と千宋易(せんのそうえき)殿に言っていただいた。



え~続きまして…。



京にて「開墾2」を師事いたす。



6×6マスの一筆書きぢゃ。



今回の方が簡単ぢゃった。



まず右に1歩、上に1歩、左に1歩、上に1歩、右に1歩、上に1歩、左に1歩。



上に2歩行き、右に2歩、下に2歩、右に1歩、上に1歩で、上を破壊。



右に2歩行き、下を破壊、下を破壊、左に1歩、下に1歩、右に1歩。



下に2歩行き、左に1歩、上に一歩で、左に2歩。



「完璧デース」!



「農耕向上」の札(カード)を得た。



続いて「開墾2」を獲得ぢゃ!



なかなか上手く行くと楽しいのぅ。



10月23日になったので、自宅に戻って評定まで休むことにした。





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by a_doctrinaire | 2009-05-13 12:29 | 太閤立志伝4 氏真伝 | Trackback | Comments(0)
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