ついに、遠江を手に入れた麿。
これで少しは父上に近づいたかも…と考える今川氏真(いまがわうじざね)ぢゃ。
現在の東海・甲信地方で麿が治めておる城は以下の通りぢゃ。
城に戻ると報告があったぞ。
教如 16055貫 調達 44
宗茂 失敗 修行
直茂 23上昇 下山城の民掌握率 60
連戦により、使える兵士数が減ってきた。
訓練度が低い兵を鍛えねば…。
孫一、清正、直茂、宗茂、慶次は「訓練」
教如は「軍資金調達」
官兵衛は「兵農分離」ぢゃ。
麿は減った鉄砲を増やすために「お出かけ」ぢゃ。
ったく、また鉄砲を買ってこなくてはなるまい…。
かなりの時間と金がかかるのぢゃぞ!
三河の近くで、小諸の町の浪人 浅井井頼(あざいいより)殿と出会うたぞ。
なかなかの武将ゆえ、親密度をあげようかの。
京都に立ち寄った際に、ブレーンの奨めもあって、公家宅で「口添え」をお願いした。
今回は3000貫ぢゃ。
「従五位下 志摩守」に任ぜられたぞ。
前は「従六位下 若狭守」ぢゃったのう。
官職の若狭と志摩は支配下に置きたくなるのは麿だけぢゃろうか?
浅井井頼殿の居場所を調べておったら、福島正則(ふくしままさのり)殿が、稲葉一鉄殿の配下になっておった。
麿が幽斎を勧誘した穴埋めに入ったようぢゃ。
主君が変われば…と思うて「勧誘」すると2度目であっさりと配下に加わってくれたのぢゃった。
やはり、寄騎でも主君が変われば、勧誘しやすくなるのではないかの?
麿、意気揚々(いきようよう)と城に戻る。
報告ぢゃ。
官兵衛 3552増加 興国寺城の兵士数 81
頼廉 17680貫 調達 54
孫一 6上昇 興国寺城の訓練度 40
清正 6上昇 興国寺城の訓練度 40
幽斎 29上昇 興国寺城の民掌握率 76
高虎 27上昇 興国寺城の民掌握率 71
吉継 17810貫 調達 54
仲孝 6上昇 駿府城の訓練度 40
行長 16380貫 調達 45
直茂 6上昇 興国寺城の訓練度 40
宗茂 7上昇 興国寺城の訓練度 46
紹運 成功 修行(弓術) 27
慶次 6上昇 興国寺城の訓練度 40
長政 19565貫 調達 54
義宣 16835貫 調達 51
忠興 15600貫 調達 48
重朝 5上昇 駿府城の訓練度 40
武将 3292貫 兵糧売却 45
雑賀孫一を部将、慶次を侍大将にそれぞれ昇進させた。
浜松城の「鉱山開発」を官兵衛、「新田開発」を頼廉、「民掌握」を幽斎に依頼。
春日山城の「兵農分離」を吉継、「民掌握」を高虎に。
興国寺城の「訓練」を孫一、清正、仲孝、直茂、宗茂、紹運、慶次、正則、重朝に。
「軍資金調達」は行長、長政、義宣、忠興。
武将(たけまさ)は「鉄砲購入」をやらせてみる。
麿も興国寺城の「訓練」に向かう。
訓練も鉄砲で軍団長を倒せば終わりぢゃ!
13上げることが出来たぞ。
城に戻ったが、
教如 16055貫 調達 49
1人しか帰ってきておらぬ。
春日山城の「民掌握」に、追加で教如も向かわせた。
麿は鉄砲を購入しに、長浜→京→石山→堺→雑賀を廻った。
訓練で時間を取っていたので、九州に行くのはやめて、一度戻る。
やはり報告待ちがおったようぢゃ。
官兵衛 38上昇 浜松城の鉱山 87
孫一 7上昇 興国寺城の訓練度 46
清正 7上昇 興国寺城の訓練度 46
高虎 27上昇 春日山城の民掌握率 71
吉継 3129増加 春日山城の兵士数 72
宗茂 6上昇 興国寺城の訓練度 40
紹運 7上昇 興国寺城の訓練度 46
慶次 6上昇 興国寺城の訓練度 40
正則 8上昇 興国寺城の訓練度 53
長政 19565貫 調達 60
重朝 5上昇 興国寺城の訓練度 33
加藤清正を部将、黒田長政を侍大将に昇進させる。
それぞれに主命を言い渡した。
麿は「兵農分離」に向かう。
農民めくりで、麿いきなり「一揆」を引いたが、後で引くより被害が少なかったのは良かったようぢゃ。
2580人増加した。
官兵衛 40上昇 春日山城の鉱山 92
頼廉 39千石上昇 浜松城の石高 90
孫一 22減少 吉田城の城破壊 26
幽斎 31上昇 浜松城の民掌握率 81
高虎 29上昇 興国寺城の民掌握率 76
仲孝 6上昇 興国寺城の訓練度 40
行長 18460貫 調達 56
教如 26上昇 春日山城の民掌握率 68
直茂 6上昇 興国寺城の訓練度 40
宗茂 6上昇 興国寺城の訓練度 40
紹運 7上昇 興国寺城の訓練度 46
正則 9上昇 浜松城の訓練度 60
義宣 14755貫 調達 40
忠興 16640貫 調達 45
重朝 成功 修行(忍術) 31
武将 156丁 鉄砲購入 36
下間頼廉を家老に昇進させたぞよ。
さて、主命を与えたので、
麿は合戦に出向くぞ。
徳川の居城・吉田城へ攻め込んだ!
なんと!相手の兵は2682のみぢゃ。
どうりで攻めてこないと思ったら、この始末…
そういえば、昔から家康殿は内政・軍備が下手であったの。
家康、忠勝、直政、忠次、宗矩らがおったが、問題なかろう。
家臣にお任せぢゃ!
戦功第一は福島正則であったぞ。
孫一、紹運と続く。
家康は別の城に逃げていったようぢゃ。
続いて、岡崎城にも攻め込む。
岡崎城の方が、吉田城より強固ぢゃ。
石川数正、榊原康政、本多正純、塙直之、飯田覚兵衛が立て籠もる。
兵士数も7834人で城防御度も81あるのう。
ここは麿も参戦ぢゃ!
苦戦したが、勝利できた。
徳川家の者は、逃げ道(身内の城との路)を失ったため、
麿が武将の処断をすることとなったぞ!
塙直之、飯田覚兵衛は、そんなに能力も高くなく、あまり仲良く無いゆえ「解き放つ」。
本多正純殿は「登用を試みる」を選んだ。
「勝敗は時の運、敗北は恥ではない。わしの元で働きませぬか?」
「なんと!それがしを配下に加えたいと?」
「(さて、どうやって説得しようか)」
助力を求める
不安をあおる
厚遇を約束する
麿は、「助力を求めて」みた。
「貴殿の才を埋もれさせるのは惜しい。わしに仕えぬか?」
「そのような言葉でそれがしの心はうごかせませぬぞ」
褒める
脅す
なだめる
麿は「褒めて」みた。
「貴殿の働きぶり、敵ながら天晴れじゃ!その力、わしのために使ってくれぬか?」
「それがしごときに過分な評価でございますな」
大志を語る
拝み倒す
将来性を語る
麿は「拝み倒して」みた。
「頭を下げよというのならば下げよう。どうじゃ、わしに仕えぬか?」
「貴殿の熱意はよくわかったでござる」
「それがしごとき過分なお言葉…今日より殿と呼ばせていただきまする」
「うむ、よろしく頼むぞ」
おおーっ!家臣になってくれたぞ。
大名や城主ぢゃとこういう事もできるのぢゃな…( ̄ー ̄)ニヤリ
良き家臣は、退路を絶ってから攻め込め!という事ぢゃな。
続いて、榊原康政ぢゃ。
「この身に縄目を受けようとは…なんたる侮辱、自害させてくだされ」
彼も登用を試みた。
「貴殿の才を埋もれさせるのは惜しい。わしに仕えぬか?」
麿は、助力を求めてみた。
「力量を評価されて、悪い気はいたしませぬな。」
麿は褒めてみた。
「貴殿の働きぶり、敵ながら天晴れじゃ!その力、わしのために使ってくれぬか?」
「ほう、拙者の働きは敵に評価されていたか。これは愉快でござる」
麿は拝み倒してみた。
「貴殿の熱意はよくわかったでござる」
「それがしごとき過分なお言葉…今日より殿と呼ばせていただきまする」
石川数正殿はかつて世話になりまくった方ぢゃ。
無論、登用を試みるぞ。
助力を求める
「力量を評価されて、悪い気はいたしませぬな。」
褒める
「それがしごときに過分な評価でございますな」
拝み倒す
「それがしごとき過分なお言葉…今日より殿と呼ばせていただきまする」
3人が家臣となってくれた。
城に戻るぞよ。
…
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