イタリアが敗北。
ピルロが途中出場があったり、ゴールラインをわったような場面もあったが、結局3-2でスロバキア勝利。
2点を入れた辺りはさすがイタリアというべきだが…負けは負け。
予選突破は出来ずじまい。
ま、ここへ来るまでに勝利してなかったのだから、仕方ない。
フランスやイタリアでも予選突破できないのが、ワールドカップの難しさであり、面白さ。
個人技や身体能力だけではないというのが、垣間見えるかと…。
そんな風に考えると、ワールドカップが違った角度で見られる。
まだ、開催中ですが、4年後も楽しみなのです。
…
ただ、TBS系の実況で「ディフェンディングチャンピオンが消えます」を連呼していたのだが、
アレ嫌い…。
「甲子園常連」とかも。
やっている人が替わっていても、同じように見るのはよろしくないかと。
今回のイタリアは前回と比べると色々と問題があった(前回も別の意味であったが)のに、数多く言うのはどうなんだろう…数回に留めて欲しいモノだ。
状況がどうアレ、持ち上げて落とすのがメディアのお約束なのだが…。