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2016年 02月 16日 ( 2 )

フェブラリーS3着の傾向 2016
過去10年の連対馬をチェックした「フェブラリーSの傾向 2016」に続いて、フェブラリーS3着馬もみておきます。


 フェブラリーS3着の傾向 (過去10年の3着馬データから) 2016


【実績】
最低連対ラインは「重賞勝ち」。

該当するのは…

「ダート重賞1戦1勝(芝重賞3戦)」のビッググラス

次点は「重賞2勝」。

「ダート重賞7戦して兵庫CS1着、ユニコーンS1着、JDD6着、盛岡マイルCS5着、武蔵野S6着、JCD4着、東京大賞典3着」の4歳のバーディバーディ

次々点は「重賞2勝+重賞連対」だが、「ダート重賞2戦2勝+芝重賞2着」の芝からの転戦したベルシャザールなので、上に含んでもいいかと。

残り7頭は「重賞3勝+重賞2連対以上」。


「GⅠ連対」は8頭、「GⅠ3着」1頭、「GⅠ出走無し」1頭。

連対馬と比べると近年は3着の方が高い実績の馬が多い。



【距離】
全馬に共通するのは「1800m以上勝利」。

4頭が1800mまでで…

「2000mGⅠ2戦して5着2回」
「2000m芝含むGⅠ3戦して東京大賞典3着やJDD6着など」
「JCD(2100m時)5着のみ」
「芝2000m2戦して若駒S4着など」

と出走数が少ないか3着。

残り6頭は「2000m以上連対」があった。

連対馬と同じく「1600mまで」の馬はいない。直線が長い事やGⅠの少なさもあって、マイラーでは厳しい。



【コース】
10頭共に「東京連対」。

ただ、1年延ばすと「根岸S9着のみ」のヒシアトラスがいる。

重賞初出走時で、1400mも初とやや不安な部分も多かった。左回りは「新潟連対」や「東海S3着(旧コース)」などがある。



【脚質】
「先行」4頭、「差し」6頭。

連対馬と比べると「極端な位置取り(逃げと追い込み)」はない。
「能力が足りない」か「仕掛けにしくじる」と3着という印象。



【前哨戦】
「東京大賞典」4頭、「川崎記念」2頭、「根岸S」2頭、「チャンピオンズC」1頭、「JCD」1頭。

着順は「東京大賞典の5着と3着」、「チャンピオンズC11着」以外は「連対」。

連対馬も似たような感じ。




【その他】
人気は3、1、7、2、4、2、1、3、9、11番人気。

半分以上は上位人気が該当。ジャパンカップダートが阪神以降後は実績が高くなっていたが、チャンピオンズCになって変化が出てくる事も考えられる…。



「上がり3ハロン3番手以内」は10頭中9頭。

「最速」2頭、「2番手」2頭、「3番手」5頭。
届かず3着も多いので、実績馬が早めに仕掛けると残るので、タイミングが求められる。



「鞍上」は「和田竜二」騎手の2回が複数。

「内田博幸」騎手や「岩田康誠」騎手など連対が複数ある騎手が1回ずつなど。
全体的にみると「地方出身騎手」は一人は入れておきたい?



「芝連対」は10頭中2頭。

「芝出走無し」のベストウォーリア
「青葉賞10着のみ」のワンダーアキュートが2回
「新馬6着、スプリングS11着、皐月賞12着」のバーディバーディ
「東京優駿18着のみ」のサクセスブロッケン
「新馬4着、未勝利11着、毎日杯7着」のカネヒキリ
「新馬7着、1600万4着と11着」のワイルドワンダー
「6戦して若駒S4着、共同通信杯6着など」のビッググラス

出走数が少ない場合もあるが、「4~7着」でクリアしている。連対馬と比べるとこの辺りで劣る?場合も。



馬番は「4:6」で「外」が多い。

ただ、同タイム3着なら「枠が…」と言えるが、さすがに「0.4~1.0秒差」もあるので…。
連対馬同様に「外」の方が若干よさそうではある。



年齢は…

「6歳」5頭
「7歳」2頭
「5歳」2頭
「4歳」1頭

連対馬に比べて「高齢馬」が多い。
やはり年齢的な衰えが3着止まり…となる原因なのかも。



10頭すべてが「東京ダート重賞連対」。

連対馬よりも多く該当しているので、コレはチェックしたい。

ただ、1年延ばすと「根岸S9着のみ」のヒシアトラス、2年延ばすと「武蔵野S7着や根岸S11着など」のスターリングローズがいる。



所属は「関東1:関西9」。

連対同様に関西馬が多い。



by a_doctrinaire | 2016-02-16 00:59 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)

フェブラリーSの傾向 2016
東京ダート1600mで行われる古馬GⅠ「フェブラリーステークス」。


その年にJRAで行われる初めてのGⅠ。


 フェブラリーSの傾向 (過去10年の連対馬データから) 2016


【実績】
最低連対ラインは「ダート重賞勝ち(交流含む)」。

ただ、「重賞1勝のみ」だったのは…

「兵庫チャンピオンS1着のみ」の14年時のコパノリッキー
「JDD1着、武蔵野S11着、浦和記念3着、川崎記念3着」の10年時のテスタマッタ
「ピーターパンS1着、BCクラシック12着、JCD6着」のカジノドライヴ

3頭共に4歳で、重賞の出走が少なかった。


次点は「重賞勝ち+重賞連対」。

「東京優駿18着、JDD1着、JBCクラシック2着、JCD8着、東京大賞典3着、川崎記念3着」のサクセスブロッケン
「重賞6戦してGⅢ2勝、南部杯3着(東京開催)など」のシルクフォーチュン

4歳でGⅠにしか出走しなかった前者はいいとして、6歳の後者は少しメンバー的に恵まれた感は残る…。


残り15頭には「重賞勝ち+重賞2連対以上」。
11頭は「重賞勝ち+重賞4連対以上」で半分以上はコレに該当していた。


20頭中16頭は「GⅠ連対(ダートGⅠ初1頭含む)」。
後は「JCD14着とチャンピオンズC10着」のインカンテーション、「GⅠ出走無し」の14年時のコパノリッキー、「GⅠ1戦してマイルCS南部杯3着」のシルクフォーチュン、「BCクラシック12着とJCD6着」のカジノドライヴ。



【距離】
全馬に共通するのは『1800m以上連対』。

「ダービーグランプリ2着」のサンライズバッカス、「川崎記念2着(+川崎記念2着とJCD2着)」のシーキングザダイヤの2回、「弥生賞2着」のメイショウボーラーら「GⅡ以上の2000m以上2着」のあった3頭以外には「1800m以上勝利」があった。


1800mまでだったのは1900m以上が

「出走無し」のインカンテーション、シルクフォーチュン、10年時のエスポワールシチー
「BCクラシックのみ」のカジノドライヴ


次点「1870~1900m」は2000m以上が

「不出走」のコパノリッキーとトランセンド

残り14頭には「2000m以上連対」があった。


中央ダートGⅠは2戦しかなく、中距離を得意とする馬もココへ出走してくる。直線も長いし、少し長い距離でやれている方がいい。



【コース】
「東京ダート連対」16頭、「初出走(芝連対含む)」1頭。

残りは…

「500万4着のみ」のインカンテーション
「武蔵野S6着のみ」のトランセンド
「ジャパンカップダート(東京開催時)10着のみ」のフリオーソ

インカンテーションは2年以上前の初関東遠征時、トランセンドは1年以上前のレースで出遅れもあり、フリオーソは4年も前のレースに加え、地方馬で中央ダート出走が初めてだった。

3頭共に「3歳時の成績1戦のみ」で、「左回り連対」があった。



【脚質】
「逃げ」1頭、「先行」11頭、「差し」7頭、「追い込み」1頭。

1000mは60.0、60.6、58.6、58.7、60.1、59.2、58.8(稍重)、59.1、58.9(不良)、57.4。

時計の速さや直線の割に「前が残る」。
2頭とも後ろだったのは07年(不良馬場)と12年で、出走メンバー的に微妙な感はあった。



【前哨戦】
「川崎記念」5頭、「東京大賞典(取り消し前含む)」4頭、「東海S」3頭、「JCD」3頭、「根岸S」2頭、「旧・平安S」1頭、「1600万」1頭、「OP」1頭。


着順は「GⅠ5着以内」、「GⅡとGⅢは3着以内」がメイン。「1600万勝ち」のカジノドライヴは海外GⅡ勝ちでローテーション的にやや例外。「フェアウルS(OP)」9着のコパノリッキーは長期離脱明けの2走目なので崩れていたのも仕方なしかと。

ちなみに「旧・平安S」は「東海S」に、「JCD」は「チャンピオンズC」に変わっている。



【その他】
「人気」は1番人気5連対、2番人気3連対、3番人気4連対。

5番人気2連対、7番人気2連対で、残りは4、6、9、16番人気。
14年の16番人気コパノリッキーは、3番人気だったベストウォーリアに圧勝していたのだが、長期の故障離脱から復帰2戦で復調気配も見えなかったのが影響していた所もあった。

通常時はそれほど大きく荒れる事が多いレースではない。



上位人気で4着以下に敗れたのは…

「初ダート」
「後方からのレース(出遅れ含む)」
「距離不安」
「競走中止」

などで、故障などレース中の事に関しては仕方がない部分もあるが、戦前から怪しい馬もいた。
過剰人気になるケースには注意したい。



「上がり3ハロン3番手以内」は10年で16頭。

さすがに「逃げ」は該当していないのだが、「先行の多さ」の割には該当馬が多い。
実績馬は2番手の競馬でも上がりが速くなるので、力のある馬なら前からでも脚は使える。



「年齢」は…

「4歳」5連対
「5歳」8連対
「6歳」3連対
「7歳」2連対
「8歳」2連対

ダートという事もあり、高齢馬も絡んでいるが「2着止まり」で、「勝ち馬」が「5歳」5勝、「4歳」3勝、「6歳」2勝と、やはり中心は「4歳と5歳」。



「鞍上」では「武豊」騎手の3勝がトップ。


現役では「幸英明」騎手3連対、「岩田康誠」騎手と「内田博幸」騎手の2連対が続く。
馬同様に関西所属の騎手が多い。



20頭中10頭が「東京ダート重賞連対」。

残りは「東京ダート重賞」が…

「1戦のみ」4頭
「出走無し」5頭
「5戦してフェブラリーS4着や5着など」1頭

「実績+コース」の併せ技で「東京ダート重賞」もチェックしたい。



需要はあるのか…と思いますが、例年通りやっておきます!

フェブラリーSなど東京ダート1600mは『生粋のダート1600mではないっ!』。


枠にもよりますが「スタートして短くても150mほどは芝」を走る。
10年で20頭中10頭が『芝連対』があるのも頷(うなづ)ける。

残りは「3戦未勝利5着など」、「新馬5着のみ」、「地方馬で共同通信杯7着とスプリングS11着」、「東京優駿18着のみ」、「芝不出走」、「芝4戦未勝利6着2回など」「新馬4着、未勝利7着、毎日杯7着」と、出走が少ない事が多い。


さらに「芝とダートの境目がコースに対して斜め」になっており、「外の方が芝を走る距離が長い」。

内外は30mほどらしいが、先行争いや走破時計に影響を及ぼしてもおかしくない。
10年で勝ち馬は「内3:外7」で「外が多い」。

芝部分でのアドバンテージがある方が結果が出やすいと考えてもよさそう。



「所属」は「関西18:関東1:地方1」。

芝GⅠでは活躍してきているが、ダートは関西馬が優勢のようで。




by a_doctrinaire | 2016-02-16 00:05 | 競馬(傾向) | Trackback | Comments(0)


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